東京

2021年6月3日(木)・4日(金)・5日(土)

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T01

6/3(木) 10:00~11:30

特別講演

大学マネジメント
~社会的課題を踏まえた経営戦略~

  • 学校法人濱名山手学院理事長/関西国際大学学長濱名 篤氏

新型コロナウイルス対策等、様々な社会的な課題が山積する昨今。大学は、大学自体の価値や地域における役割も考えたうえで、経営戦略を考える必要があります。社会的課題に対応するために大学の取るべき方策とは。日本初の学部譲渡による法人合併も経験された濱名理事長に、これからの大学経営をお話いただきます。

田中 愛治 氏
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T02

6/3(木) 10:00~11:30

個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実を目指して

  • 上智大学 総合人間科学部教授奈須 正裕氏

中央教育審議会答申(令和3年1月)でも言及されている個別最適な学びと協働的な学び。これらを一体的に充実させることで、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善が期待されています。指導の個別化と学習の個性化、探究的な学習や他者との協働、体験活動等、どのように組み合わせて考えるべきか。学習指導要領や答申を踏まえた方向性についてお話いただきます。

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  • 教育改革

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T03

6/3(木) 10:00~11:40

「職員力」をどう強化するか
~業務を取り巻く環境の変化と対応~

  • 桜美林大学 大学院 大学アドミニストレーション実践研究学位プログラム長大槻 達也氏
  • 学校法人実践女子学園 経営企画部部長周東 正紀氏

全入学時代を迎え、大きく変化する大学経営。新型コロナウイルス感染拡大により、大学をとりまく環境はますます複雑になっています。これからの大学を支える「職員力」をどのように育てていけばよいのか。職員の多様な働き方をどう実現するのか。自校での取組をお話しいただきます。

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T04

6/3(木) 10:00~11:40

クラウド活用を中心とした大学DXの推進

  • 慶應義塾 デジタルアドミニストレーションオフィス事務長金子 康樹氏
  • 東北大学 情報部 オンライン業務推進課特命課長藤本 一之氏
  • 近畿大学 経営戦略本部 デジタル戦略室技術課長補佐前川 昌則氏

大学DX推進における大きな論点の1つとしてクラウドの活用があげられます。新型コロナウイルス禍におけるオンライン授業の実践や、各種情報資産の管理運営等、クラウドを活用した各大学の事例を共有するともに、中長期的な変革に向けてた大学ICT環境のベストプラクティスについて考えます。

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  • 大学ICT

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T05

6/3(木) 14:00~15:00

基調講演

教育改革はどこに向かうのか?
~AI時代に必要な資質・能力~

  • 東京大学 教授、慶應義塾大学教授/前文部科学省大臣補佐官鈴木 寛氏

デジタルトランスフォーメーションが謳われ、著しい変化をが生じているAI時代、教育分野も例外ではなく、様々な改革が検討されています。教育改革の要諦とは。この時代に必要な資質・能力とは。政治家、教育者等様々な多立場から教育分野に携わってきた鈴木氏にお話しいただきます。

田中 愛治 氏
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  • 教育改革

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T06

6/3(木) 13:00~14:40

オープン・オンライン教育が果たす役割
~AI基礎講座のご紹介~

  • (一社)日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)理事長/早稲田大学名誉顧問白井 克彦氏
  • (一社)日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)副理事長安浦 寛人氏
  • 産業技術総合研究所 人工知能研究センターセンター長辻井 潤一氏
  • 東京都市大学 メディア情報学部教授大谷 紀子氏
  • (一社)日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)常務理事
    事務局長
    栗山 健氏

2013年にオープン・オンライン教育の技術的・制度的な確立とその普及を目的として設立されたJMOOC。新型コロナウイルス大流行のなか、大学のオンライン授業が推進され、その取り組みはさらに注目を集めています。改めてオープン・オンライン教育の重要性をお話いただくほか、AIの基礎知識や豊富な活用事例を分かりやすく学ぶことができる講座をご紹介いただきます。

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  • オープン・オンライン教育

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T07

6/3(木) 13:00~14:40

「先端技術も活用したオンライン授業」における様々なデータ分析と2つのサイクル
~TV等で取上げられた先端技術も活用し、プログラム全体での総合満足度・NPSを高める~

  • 学校法人三幸学園理事長特別補佐(戦略担当)/SANKOニューノーマルラーニング(NNL)ラボ・プロデューサ伊藤 健二氏

オンライン授業において生徒の学習をどのようにサポートできるか。教員はどのように授業改善すればよいのか。コロナ禍では、生徒が安心して遠隔授業が受けられる体制の構築が急務となりました。本セミナーでは、最先端技術を活用したeラーニングシステムを使い、データを活用した好サイクルをどのように実現するかお話しいただきます。

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  • 教育データ活用

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T08

6/3(木) 13:00~14:40

特別セッション

イノベーション人材育成における高専の役割

  • 独立行政法人国立高等専門学校機構理事長谷口 功氏
  • 東京工業大学学長益 一哉氏
  • 長岡工業高等専門学校和久井 直樹氏
  • 高等専門学校現役学生のみなさん
  • 【コーディネータ】
    独立行政法人 国立高等専門学校機構 教育参事
    西井 靖博氏

実践的・創造的技術者を養成することを目的とした高等教育機関である高等専門学校(高専)。数多くの人材を輩出し、産業界でも高い評価を受けています。今後社会が変化する中で高専の役割をどう考えるか。高専の設置・運営を担う高専機構理事長と、高専ご出身である益学長にお話いただきます。現役の高専生の参加も予定しています。

田中 愛治 氏
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T09

6/3(木) 13:00~14:40

withコロナ時代の図書館活用と新しい学びについて PART1

  • こども本の森中之島館長前川 千陽氏
  • 小牧市立中央図書館館長矢本 博士氏

本や芸術文化を通じて子どもたちが豊かな創造力を育む施設として設立され、図書館でのこどもたちの新しい学びを投げかけている「こども本の森中之島」や、コロナ禍においても様々な工夫でサービスを展開されている愛知県小牧市立中央図書館のご紹介とともに、コロナ禍でのデジタル化資料を活用した「地域の学び」や、「ニューノーマル」の図書館・複合施設の在り方について、受講される皆様とともに考えてまいります。

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T10

6/3(木) 15:40~17:10

基調講演

デジタル革命とこれからの教育
~”教育改革”をどう捉えるか~

  • 日本学術振興会顧問/学術情報分析センター所長安西 祐一郎氏

目まぐるしいスピードで変化するデジタル社会。世界的な新型コロナウイルスの影響もあり、その動きはさらに加速化すると考えられています。このような変化の時代に日本の教育はどうあるべきか。教育改革をどのように捉え、考えていくべきか。中央教育審議会会長等の様々な要職を経験された安西先生から、教育の「これまで」と「これから」をお話いただきます。

田中 愛治 氏
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T11

6/3(木) 15:40~17:20

教育データ活用の仕組みづくり
~各種システムの構築、運用を通じ~

  • 京都大学 学術情報メディアセンター教授緒方 広明氏
  • 九州大学 大学院 システム情報科学研究院教授島田 敬士氏
  • 神戸大学 情報基盤センター准教授殷 成久氏
  • 九州大学 基幹教育院准教授山田 政寛氏

大学の講義の多くがオンラインシステムを利用して行われている昨今、学生の学びはデータとして蓄積され、データ活用の土台が整いつつあります。一方で、システム構築・運用や、膨大なデータの分析に対する課題も生まれています。本セッションでは、大学におけるデータ活用のあるべき姿や、各大学での取組をお話しいただき、データを効果的に活用する仕組みづくりを考えます。

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  • 教育データ活用

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T12

6/3(木) 15:40~17:20

デジタルトランスフォーメーションと学びのこれからのカタチ
~大学における議論を中心に~

  • 公立はこだて未来大学 システム情報科学部教授美馬 のゆり氏
  • 北海道大学 情報基盤センター准教授重田 勝介氏
  • (株)内田洋行
  • 【コーディネータ】
    東京理科大学 教育支援機構 教職教育センター教授
    渡辺 雄貴氏

技術の進展や新型コロナウイルス感染症の影響もあり、オンライン授業やハイフレックス型授業等、学生の「学び方」、教員の「教え方」が大きく変化しています。大学での教育LXの流れをどう「学び」に反映するのか。これからの学びの形とは。大学の授業を例にこれからの学修形態の進化について識者の方々にお話いただきます。

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T13

6/3(木) 15:40~17:20

withコロナ時代の図書館活用と新しい学びについて PART2

  • 板橋区立中央図書館、ボローニャ絵本館館長大橋 薫氏
  • 学校法人奈良学園 奈良学園小学校教頭小森 雅史氏

学校・家庭との連携や、日常生活から生じる様々な課題や疑問の解決など、“緑と文化”の象徴として新たに開館した東京都板橋区立中央図書館や、図書室に読書通帳機を導入し、子どもたちの学びに活用している学校法人奈良学園などの取組事例を踏まえ、withコロナ時代の読書の重要や、「ニューノーマル」の図書館・図書室の在り方について、受講される皆様と考えてまいります。

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T101

6/3(木) 10:00~11:40

特別講演

デジタル社会が乗り越える壁
~自治体DX推進の端緒とは~

  • 東京大学 名誉教授/中央大学 国際情報学部教授/東京大学大学院 情報学環特任教授須藤 修氏

急速に浸透が進むDX(デジタル・トランスフォーメーション)。デジタル技術の活用によって、効率的で誰もが安心して暮らしていける社会を目指す様々な取組みは、人々の暮らしをどのように変化させていくのでしょうか。そして地方自治体で進むDXは、これまで越えられなかった壁をどのように乗り越えていくのでしょうか。デジタル社会の第一人者から、地方自治体がデジタルの壁を超えるための緒を多角的に論じていただきます。

田中 愛治 氏
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T104

6/3(木) 10:00~11:40

子育てデータ及び教育データの活用を通じた切れ目のない支援
~“子ども庁”創設を見据えて~

  • 合同会社KUコンサルティング代表社員髙橋 邦夫氏
  • (株)内田洋行

現在、“子ども庁”の創設が活発に議論されています。子どもたちを取り巻く課題を解決し支援を拡充するためには、それを支える行政・学校・家庭・地域・関係機関が情報を共有し、子どもたち一人ひとりにフォーカスしたデータの活用が肝要です。切れ目のない子どもたちの支援に向けて大切なことを、地域情報化アドバイザーから広範な視点でお話しします。また子どもの相談業務を包括的に管理するシステムについてもご紹介します。

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T102

6/3(木) 13:00~14:40

基調講演

これからの「公務」の在り方を考える
~組織運営の形、人材マネジメントの形の再設計~

  • 総務省 大臣官房サイバーセキュリティ・情報化審議官/(併)内閣審議官(副政府CIO)箕浦 龍一氏

「再設計~Re-design」―公務を取り巻く環境が変化する今、「公務は特殊」という思い込みによって変革が生まれにくいとすれば、まずそれを変革する必要があります。肝心なことは「変化への対応」だけではなく、従来から目指してきた施策を、様々な変化と同時に読み解きながら軌道修正を図る、という発想です。現状の否定ではなく、環境の激変を踏まえ、地域の未来像や公務運営の在り方の「再設計」についてお話します。

田中 愛治 氏
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T105

6/3(木) 13:00~14:40

電子決裁・電子契約・脱ハンコでデジタルトランスフォーメーション(DX)計画を推進する茨城県笠間市の取組

  • 笠間市 市長公室デジタル戦略課情報政策調整官長谷川 尚一氏

自治体DXが叫ばれる中、その内部事務の効率化は、全ての地方自治体で取り組むべき課題となっています。そのような中、いち早くデジタルトランスフォーメーション(DX)計画を策定し、ニューノーマルに対応した行政サービスを目指す茨城県笠間市では、電子契約の実証実験への取組や、電子決裁の推進など、内部情報システムの高度化にも積極的に取り組んでいます。笠間市の取組を中心に、様々な観点からご講演いただきます。

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T103

6/3(木) 15:40~17:20

「情報セキュリティポリシーガイドライン」
「GIGAスクール」を踏まえた
これからの自治体ネットワーク・セキュリティ

  • 合同会社KUコンサルティング代表社員髙橋 邦夫氏
  • 船橋市 総務部 情報システム課課長補佐千葉 大右氏
  • (株)BluePlanet-worksセキュリティアドバイザー鴫原 祐輔氏
  • (株)内田洋行

「地方公共団体情報セキュリティポリシーガイドラインの改訂」や「GIGAスクール」など、地方自治体では様々な対応が求められています。これらの施策の現状を踏まえ、今後のネットワーク・情報セキュリティはどのようにあるべきか、世界的な情報セキュリティの潮流や、千葉県船橋市での実際の取組事例を交えながら、パネルディスカッション形式で受講される皆様とともに考えてまいります。

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  • 自治体向け
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T106

6/3(木) 15:40~17:20

“サービスデザイン思考”でわかりやすく利用しやすいワンストップ窓口を目指す東京都品川区の事例

  • 品川区 地域振興部 戸籍住民課課長補佐澤 龍氏

「サービス」を、利用者体験を中心に据えて様々な計画を設計・提供する“サービスデザイン思考”。東京都品川区では庁舎改築計画にあわせ、区民目線で分かりやすく、利用しやすいワンストップ窓口の導入を目指す中、サービスデザイン思考を取り入れたワークショップを開催し、区民目線での情報集約化や受付体制の構築などに、職員自ら挑戦しています。現場から窓口業務の改革を目指す品川区の取組をご講演いただきます。

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  • 自治体向け
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  • 公共ICTフォーラム2021

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T14

6/4(金) 10:00~11:40

教育の情報化政策の今後の方向性

  • 文部科学省 初等中等教育局 情報教育・外国語教育課 情報教育振興室 室長水間 玲氏
  • 経済産業省 商務・サービスグループ
    サービス政策課 総括補佐(併)教育産業室総括補佐
    小倉 直子氏

GIGAスクールの進展により、1人1台端末の整備や無線ネットワークの敷設等、学校現場のICT環境が大きく変化しています。また、新型コロナウイルス対策としてのICT活用等、その重要性はますます増加しています。この大きな変化の中、国が示す今後の教育情報化の方向性とは。文部科学省、経済産業省それぞれのご担当者から今後の展望をお示しいただきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
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  • 教育の情報化

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T15

6/4(金) 10:00~11:40

初等中等教育の新たなネットワークの可能性
~SINET活用を考える~

  • 国立情報学研究所 学術ネットワーク研究開発センター副センター長栗本 崇氏
  • 鴻巣市教育委員会 教育部 教育総務課新井 亮裕氏
  • 東北学院大学 文学部教授稲垣 忠氏

国立情報学研究所が運用する学術情報ネットワークSINET。現在運営されているSINET5では、全国100Gbpsの高速ネットワークが実現されています。本セミナーでは、SINETの概要や今後の展望をご説明いただきます。さらに、SINETを活用した最先端の学校ICT環境構築について、研究と実践のそれぞれのお立場からお話しいただきます。

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  • 小・中・高初等中等教育機関向け
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  • 教育ネットワーク

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T16

6/4(金) 10:00~11:40

学校における働き方改革を考える
~職員室改革等の具体的事例やデータを通じ~

  • 全日本中学校校長会 前会長/八王子市立上柚木中学校校長三田村 裕氏
  • 福井大学 教職大学院教授三田村 彰氏
  • (一社)北海道開発技術センター 地域政策研究所参事新保 元康氏
  • 【コーディネータ】
    帝京大学 大学院講師
    町支 大祐氏

教員の長時間労働が社会課題となっている昨今、学校の働き方改革が急務となっています。
本セッションでは、データを通して教員の働き方の特徴や現状について考えるとともに、職員室改革などの具体的な実践を語っていただきます。さらに、働き方改革の様々な壁をのりこえるうえで何が鍵になるのか、対話を通じて考えていきます。

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  • 小・中・高初等中等教育機関向け
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  • 働き方改革

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T17

6/4(金) 10:00~11:40

対応待ったなし、大学・高専の「AI教育」の進め方
~全学対象の認定制度がスタート~

  • 文部科学省 高等教育局 専門教育課企画官服部 正氏
  • 関西学院大学 副学長、情報化推進機構機構長/工学部 情報工学課程教授巳波 弘佳氏
  • 数理・データサイエンス教育強化拠点 コンソーシアム特別委員会委員孝忠 大輔氏
  • 【コーディネータ】
    日経BP コンシューマーメディアユニット長補佐
    中野 淳氏

国は大学・高専で、すべての学生を対象に「AI教育」を導入する方針を示しています。また、大学・高専を対象にデータサイエンスやAI教育の全学カリキュラムを認定する国の制度がスタートしました。人材やノウハウが不足する中で、教育機関はどのようにAI教育を進めればよいのでしょうか。キーパーソンをお招きして、AI教育の最新事情や実践事例、導入方法を解説します。

対象
  • 大学・高等教育機関向け
テーマ
  • データサイエンス

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T18

6/4(金) 10:00~11:40

地方創生に資する
魅力ある地方大学の実現に向けて

  • 共愛学園前橋国際大学学長大森 昭生氏
  • 三重大学 地域イノベーション学研究科教授/宇都宮大学 学術院教授西村 訓弘氏

地方大学には、「地域ならでは」の人材を輩出するとともに、その人材が活躍する「場」を創出することも求められており、地方創生や地域活性化と極めて密接な関連があります。「魅力ある地方大学」とは。識者お2人から考えるヒントをご提示いただきます。

対象
  • 大学・高等教育機関向け
テーマ
  • 地域連携

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T19

6/4(金) 10:00~11:40

教育情報ネットワークの在り方と構築
~教育情報セキュリティポリシーに関するガイドラインの改訂も踏まえ~

  • 合同会社KUコンサルティング代表社員/文部科学省 ICT活用教育アドバイザー髙橋 邦夫氏
  • (株)内田洋行

GIGAスクールを推進するうえで、地域や学校のネットワーク設計の重要性はますます高まっています。改訂版「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」の最新情報も踏まえ、これからの学校ネットワークのあるべき姿や構築のポイントについて考えます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • インフラ・セキュリティ

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T20

6/4(金) 13:00~14:30

基調講演

これからの時代を生きる子供たちに必要な力
~高度情報化社会、グローバル社会の中で~

  • 国立教育政策研究所所長浅田 和伸氏

高度情報化、グローバルと急激に変化していく社会の中、教育が果たす役割はますます重要になっています。これからの時代を生きる子供たちはどのような力が必要なのか。教育政策に関する調査研究を担っている国立教育政策研究所の浅田所長からお話いただきます。

田中 愛治 氏
対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 教育改革

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T21

6/4(金) 13:00~14:40

教育データの利活用による教育変革
~実践知を踏まえた今後の展望~

  • 京都大学 学術情報メディアセンター教授緒方 広明氏
  • 京都市立西京高等学校附属中学校主幹教諭宮部 剛氏
  • 京都市立西京高等学校芳賀 康大氏
  • 内田洋行教育総合研究所

学校で1人1台端末が整備されつつあるなか、教育データを学習指導や授業改善に活用しようという機運が高まっています。ICT活用によって得られたデータをどう活かしているのか、中学校・高校での実践事例を語っていただきます。それを踏まえ、エビデンスに基づく教育改革の今後の展望を考えます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 教育データ活用

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T22

6/4(金) 13:00~14:40

BYOD環境の整備
~構築、運用それぞれの事例を通じ考える~

  • 東京都教育庁 総務部 教育政策課 情報企画担当課課長小林 正人氏
  • 神奈川県教育委員会 教育局指導部 高校教育課指導主事橋本 雅史氏

個人が所有する端末を学校に持ち込んで学習に活用するBYOD(Bring Your Own Device)が、学校における1人1台環境整備のあり方として注目されています。本セミナーでは、BYOD環境の整備を進める教育委員会のご担当者に事例をお話しいただき、安全で利便性の高い環境構築のために何が求められるのかを考えます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • BYOD

満席

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T23

6/4(金) 13:00~14:40

令和の学校施設
~協働的学び、ICT教育、少人数学級、新型コロナ等を踏まえ

  • 東洋大学名誉教授/教育環境研究所所長長澤 悟氏

学校を取り巻く環境が大きく変化している昨今、学校施設がどうあるべきか問い直されています。感染症対策を講じつつ、多様な他者との協働的な学びをどう実現するか。ICT活用がしやすい教室の姿とは。これからの時代の学校にふさわしい空間づくりについて、お話しいただきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 学校の環境づくり

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T24

6/4(金) 13:00~14:40

大学における施設マネジメント戦略
~キャンパス戦略を通じて~

  • 学校法人文教大学学園 常務理事 法人事務局局長本田 勝浩氏
  • パワープレイス(株)

質の高い教育研究環境を確保するため、戦略的な大学の施設マネジメントが欠かせません。さらに新型コロナウイルス感染拡大により、これまでのマネジメントを大きく見直す必要も出ています。本セミナーでは、実践を踏まえ今後目指されるキャンパス戦略についてお話しいただくとともに、最新の事例について紹介します。

対象
  • 大学・高等教育機関向け
テーマ
  • キャンパス戦略

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T25

6/4(金) 13:00~14:40

語学学習最前線
~遠隔授業(同時双方向型)、
 CALLシステム等を使った様々な取組~

  • 敬愛大学英語教育開発センター長/国際学部教授向後 秀明氏
  • (株)内田洋行

語学学習において、「聞くこと」「読むこと」「話すこと」「書くこと」をバランスよく育成することが求められているいま、指導・学習の変革が進んでいます。本セミナーでは、新しい英語教育の方向性について、長年の現場での教育経験を踏まえつつ、お話しいただきます。さらにICTを活用した英語教育の最新事例についてもご紹介します。

対象
  • 大学・高等教育機関向け
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  • 語学学習

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T26

6/4(金) 15:40~17:10

基調講演

人生100年時代における大学の役割

  • 昭和女子大学理事長、総長坂東 眞理子氏

人生100年時代を迎え、よりよい人生を送るために、生涯にわたり学び続けることの重要性が注目されています。構造が変化した社会における「大学」のこれからの役割とは。「70歳のたしなみ」の著者でもある坂東理事長から今後の方向性についてお伝えいただきます。

田中 愛治 氏
対象
  • 大学・高等教育機関向け
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  • 大学経営

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T27

6/4(金) 15:40~17:20

GIGAスクール構想での「個別最適な学び」を後押しする国際技術標準

  • (一社)日本IMS協会理事長白井 克彦氏
  • 文部科学省 大臣官房 文部科学戦略官/総合教育政策局 教育DX推進室長桐生 崇氏
  • 鳴門教育大学 大学院教授藤村 裕一氏
  • (一社)日本IMS協会理事/放送大学教授山田 恒夫氏
  • (株)デジタル・ナレッジ教育テクノロジ研究所シニア・フェロー秦 隆博氏
  • (一社)日本IMS協会 LTI部会主査/(株)内田洋行畠田 浩史氏

システムやアプリケーションの相互運用を実現するIMS Globalの技術標準は、個々のシステム等に大きな手を加えることなく、学習プラットフォームの構築を可能とします。それは「個別最適な学び」にどのような役割を果たすのでしょうか。GIGAスクール構想の実現にとって重要な「教育データ活用」をキーとして、政策面・技術面から取組をお話いただきます。


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  • 全ての教育関係者向け
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  • 教育データ活用

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T28

6/4(金) 15:40~17:20

進化する統合型校務支援システム
~一括導入や各種機能連携事例を通じて~

  • 福島県教育庁 教育総務課管理主事渡辺 義和氏
  • 富士市教育委員会 学校教育課指導主事小滝 智之氏
  • 木更津市まなび支援センター主査三木 乾哉氏

教員の働き方改革を実現する上で欠かせないのが、システム上であらゆる校務が処理できる統合型校務支援システム。複数自治体でのシステム一括導入や、システムの便利な機能連携など、構築や運用における可能性が広がっています。本セッションでは、各自治体の取組事例を語っていただき、今後の導入や活用へのヒントをお示しいただきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
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  • 校務情報化

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T29

6/4(金) 15:40~17:20

インクルーシブ教育の視点からみた学校施設づくり

  • 千葉大学 大学院 工学研究科教授柳澤 要氏
  • 呉工業高等専門学校 建築学科准教授下倉 玲子氏
  • 福山大学 工学部 建築学科准教授佐々木 伸子氏

インクルーシブ教育システムの構築に向けて、施設面でも、合理的な配慮への対応や、小・中学校、特別支援学校各々に求められるバリアフリー化の推進など、様々な取り組みが広がっています。特別支援教育に対する先進事例を交えながら、3名の先生方にインクルーシブ教育を実現する学校空間の整備のあり方について語っていただきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 学校の環境づくり

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T30

6/4(金) 15:40~17:20

<国際セッション>
諸外国の教育現場におけるICT活用
~フィンランドのポジティブ・ラーニングに学ぶ個を伸ばす教育~

  • (一社)日本教育情報化振興会会長/富山大学名誉教授山西 潤一氏
  • ポジティブ・ラーニング開発者/ヘルシンキ大学 教育学部 教授Lotta Uusitalo氏

GIGAスクール構想のもと、多様な子供たちを誰一人取り残すことなく、子供たち一人一人に公正に個別最適化され、資質・能力を一層確実に育成できる教育イノベーションが始まりました。国民の幸福度世界一、PISAの学力調査でも常に高順位をマークしているフィンランドでは、1に教育、2に教育というほど国として教育に力を入れ、教育イノベーションを繰り返してきました。そのフィンランドの多くの学校で実践されている「Happy Kids learn bestのコンセプトで展開されるポジティブ・ラーニング」。子供たちや若者の個性や強みを発見し活かす教育です。今回は、その開発者の一人であるHelsinki大学のLotta Uusitalo博士にお話を伺い、個を伸ばす、未来に向けた教育イノベーションについて考えます。

(逐次通訳あり)

田中 愛治 氏
対象
  • 全ての教育関係者向け
テーマ
  • 国際セッション

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T31

6/4(金) 15:40~17:20

語学学習の世界的潮流
~CEFRを通じた言語能力の共通化~

  • ケンブリッジ大学英語検定機構教育変革・インパクト担当ディレクターDr. Hanan Khalifa
  • ケンブリッジ大学英語検定機構 試験開発部門 日本統括青山 智恵氏

2025年に外国語(英語)スキルのテストが追加されるPISA調査。
本テストを開発するケンブリッジ大学英語検定機構のPISA調査責任者に英国からリモートで登壇いただくとともに、日本の責任者から現在の日本の受検者の英語力の現況、英語力向上をサポートする同機構の取組をお話いただきます。CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)に関し欧州評議会とのプロジェクトで主導的な役割を果たしてきた立場から、各国の英語学習者の言語能力をCEFRにより共通化する構想について、ご紹介いただきます。新しいCEFRCompanion volume」にも触れつつ、英語学習の世界の潮流はもとより、「PISAグローバル・コンピテンス2018」で報告された外国語を学ぶ価値についてもお話いただく予定です。

対象
  • 全ての教育関係者向け
テーマ
  • 語学学習

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T32

6/4(金) 15:40~17:20

ICTが繋ぐシミュレーション医療教育のグローバルネットワーク

  • 東京慈恵会医科大学 救急医学講座講師宮道 亮輔氏
  • 昭和大学 呼吸器内科講師鈴木 慎太郎氏
  • 帝京大学 薬学部准教授丸山 桂司氏
  • 【コーディネータ】
    帝京大学 医学部准教授
    金子 一郎氏

ICT技術の進歩に伴い、年々進化する医療シミュレーション教育。実体験さながらに身体も使って学習するため、疑問が明確になりやすく、モチベーション向上等のメリットがあげられます。新型コロナウイルス対策をふまえた各校の取組のご紹介やディスカッションを通して、世界とつながるシミュレーション教育の可能性について考えます。

対象
  • 大学・高等教育機関向け
テーマ
  • 医療人材育成

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T57

6/4(金) 15:40~17:20

GIGAスクールで変わる新しい学び

  • 文部科学大臣萩生田 光一氏
  • 全国ICT教育首長協議会会長/佐賀県多久市長横尾 俊彦氏
  • 全国ICT教育首長協議会理事/福島県郡山市長品川 萬里氏
  • 全国ICT教育首長協議会理事/長野県下伊那郡喬木村長市瀬 直史氏
  • 全国ICT教育首長協議会理事/熊本県球磨郡山江村長内山 慶治氏

今年度、GIGAスクールで、小中学校すべての児童生徒に11台端末が導入された。これは世界でも画期的なことではあるが、導入が目的ではなく、それを教育にどのように効果的に活用するかが重要である。

全国ICT教育首長協議会は、ICT教育を推進する自治体の首長で構成された団体であり、その経験から、GIGAスクールで導入された端末の効果的な機器のあり方を提言する。

なお、本セミナーのご挨拶に萩生田文部科学大臣もオンラインでご登壇いただきます


・来賓祝辞 文部科学大臣 萩生田 光一 様

 ・GIGAスクール構想の推進について

 文部科学省初等中等教育局情報教育・外国語教育課長 今井裕一 様


対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 教育の情報化

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T33

6/5(土) 10:00~11:40

DX時代の教員のICT活用指導力を考える
~GIGA環境で求められるチカラ~

  • 東京学芸大学 教育学部准教授高橋 純氏
  • 信州大学 学術研究院助教佐藤 和紀氏

「GIGAスクール元年」と言われ、1人1台の端末と高速ネットワーク環境が整備された2021年度。学校の日常に溶け込んだICTによって、授業等が根底から変革する可能性があります。GIGA環境において教員に求められる力とは何か。教育の質向上のためのICT活用の考え方や、具体的な事例を交えながら、お二人にお話いただきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • ICT活用

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T34

6/5(土) 10:00~11:40

ICT活用のための空間設計
~ICT環境づくりの事例を通じ~

  • 郁文館夢学園 人材開発室 室長藤井 崇史氏
  • 郁文館グローバル高等学校田中 善将氏
  • 千葉県総合教育センター カリキュラム開発部 メディア教育担当(班長)主席研究指導主事齋藤 則夫氏
  • 【コーディネータ】パワープレイス(株)

ICTを効果的に活用するための空間設計とは。壁面活用スクリーン等、最新のICT環境を完備した私立学校、教員研修のためのICT環境を整えた教員研修施設、その他各種のICT環境デザインの事例を通して今後のICT環境の在り方を考えます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 教育の情報化

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T35

6/5(土) 10:00~11:40

1人1台におけるICT活用
~GIGAスクール構想を経て~

  • 藤沢市教育委員会 教育総務課主査大高 正広氏
  • 藤沢市教育委員会 教育総務課指導主事小林 隆氏
  • 川口市教育委員会 学校教育部 指導課 指導係 指導主事村越 崇氏
  • 川口市教育委員会 学校教育部 庶務課 学校情報システム担当 主任西袋 宏成氏
  • 【コーディネータ】
    園田学園女子大学 人間教育学部 教授
    堀田 博史氏

「GIGAスクール構想」によって1人1台端末が整備され、今後はそれをどのように「活用」するかという段階に移ります。長年、教育ICT分野の研究に携わり、文部科学省ICT活用教育アドバイザーも務める園田学園女子大学・堀田先生コーディネートのもと、自治体での取組についてお話しいただきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 教育の情報化

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T36

6/5(土) 10:00~11:40

ハンズオンセミナー!
~1人1台を有効活用するための教員研修のススメ~

  • (株)内田洋行

「GIGAスクール構想」によって整備された1人1台端末は、どのような活用が効果的でしょうか。個別最適な学び、協働的な学びを達成するための授業での工夫とは。現場を知り尽くした内田洋行が、模擬研修を行います。実際に会場で体験し、是非みなさんの学校へ経験をお持ち帰りください。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • ICT活用

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T37

6/5(土) 10:00~11:40

オンライン授業等の著作権について考える
~授業目的公衆送信補償金制度~

  • (一社)授業目的公衆送信補償金等管理協会 SARTRAS(サートラス)理事野方 英樹氏
  • 岐阜聖徳学園大学 教育学部教授芳賀 高洋氏

新型コロナウイルス感染症の影響もあり、急速に普及したオンライン授業。小・中学校へ1人1台端末が整備された今年度、オンライン授業の機会はさらに増えそうですが、その際に注意が必要となるのが「著作権」です。昨年度より開始された「授業目的公衆送信補償金制度」の概要や留意点を中心に、お二人に解説いただきます。「授業目的であれば、著作権は気にしなくていいのでは?」とお考えの方、必見です。

対象
  • 全ての教育関係者向け
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  • 著作権

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T38

6/5(土) 10:00~11:40

GIGAスクールで変わる理科教育

  • 文部科学省 初等中等教育局 教育課程課教科調査官鳴川 哲也氏
  • 文部科学省視学官藤枝 秀樹氏

1人1台の学習者用端末が導入された今年度、「直接体験」が基本である理科教育はどのように変わるのでしょうか。「観察、実験の代替」としてではなく、理科の学習の一層の充実を図るための道具としてICTを活用する際のポイントについて、具体例をもとにお話しいただきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 理科教育

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T39

6/5(土) 10:00~11:40

子供たちと考えるスマホの安全・安心な活用
~withコロナ・ポストコロナのスマホ・ネット利用~

  • 兵庫県立大学 環境人間学部准教授竹内 和雄氏
  • 関西学院 千里国際中等部・高等部 進路情報センター長米田 謙三氏
  • 兵庫県立福崎高等学校戎原 進一氏

新型コロナウイルス感染症の拡大により、休校措置が相次いだ2020年、子どもたちのインターネット依存が大幅に増加したという調査結果が出ました。今年から小・中学校では11台のPCが配布されましたが、ネットとのかかわり方を、どこまで子どもたち自身に任せるべきかお悩みの先生も多いのではないでしょうか。スマホやネットと子供たちは今後、どのように向き合っていけばよいか考えます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 情報モラル

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T40

6/5(土) 10:00~11:40

AR・VRを教育に活かす
~実践事例を通じて~

  • 青雲学園青雲中学校・高等学校江﨑 敏夫氏
  • AVR Japan(株)CEOAlexander Gorbenco氏

先進的な技術として近年注目を集めているAR・VR。それぞれの技術はどのような可能性を秘めており、学校教育のどのような場面で活用することができるのでしょうか。AR・VRそれぞれの技術の特徴や、具体的な実践事例を通じて考えます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • ICT活用

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T41

6/5(土) 13:00~14:30

基調講演

「令和の日本型学校教育」と教育の情報化

  • 東北大学 大学院 情報科学研究科教授/東京学芸大学 大学院 教育学研究科教授堀田 龍也氏

「令和の日本型学校教育」の構築を目指すとされている中央教育審議会答申(令和3年1月)では、情報活用能力の育成や、ICTの活用に関する基本的な考え方等が記載され、教育の情報化の重要性が多く言及されています。

同審議会委員である堀田先生から、答申も踏まえた今後の教育情報化の方向性についてお話しいただきます。

田中 愛治 氏
対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 教育の情報化

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T42

6/5(土) 13:00~14:30

今、なぜ教育改革か?
〜学校変革のプロセスと当事者意識〜

  • 横浜創英中学・高等学校校長工藤 勇一氏

新学習指導要領の実施やGIGAスクール、新型コロナウイルス感染症への対応等、学校に大きな変化の波が押し寄せています。前職の千代田区立麹町中学校において、宿題・定期テストの廃止や「学年担任制」の導入等、様々な改革を行ってきた工藤先生から、「学校変革のプロセスと当事者意識」をキーワードに今、求められる教育改革についてお話しいただきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 教育改革

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T43

6/5(土) 13:00~14:40

アフターGIGAの道しるべ
~1人1台端末環境を有効活用するために~

  • 熊本市教育センター主任指導主事前田 康裕氏
  • 船橋市立葛飾小学校校長秋元 大輔氏
  • 姫路市立豊富小中学校教頭井上 幸史氏
  • 北海道教育大学附属函館中学校郡司 直孝氏
  • 【コーディネータ】
    放送大学教授
    中川 一史氏

GIGAスクール構想により1人1台端末が整備される等、教育におけるICT活用は大きな変化の真っ只中に位置しています。「アフターGIGA」までを見据えたICT活用の取り組みとは。中川先生をコーディネータに、教育委員会・管理職等、それぞれの立場から先進的な事例も交えつつお話いただきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • ICT活用

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T44

6/5(土) 13:00~14:40

小学校プログラミング教育を考える
~実践事例を通じ~

  • 久喜市教育委員会指導主事山本 純氏
  • 柏市立手賀東小学校校長佐和 伸明氏
  • 鳥取大学附属小学校研究主任完田 八郎氏
  • 淡路市立津名東小学校増子 知美氏
  • 【コーディネータ】
    茨城大学 教育学部准教授
    小林 祐紀氏

昨年度より必修化された小学校プログラミング教育は、プログラミングを体験しながら論理的思考力を身に付けるための学習活動を計画的に実施することとされています。GIGA環境が導入された今年度は、どのように実践を重ねればよいのでしょうか。教育委員会、学校長、研究主任、小学校教員という多彩なパネリストから、具体的な実践事例をもとにお話いただきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • プログラミング教育

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T45

6/5(土) 13:00~14:40

CBTのこれからを考える
〜国語読解問題を例にして〜

  • 聖心女子大学 現代教養学部教授/国立教育政策研究所フェロー益川 弘如氏
  • (一社)教育環境デザイン研究所研究員畑 文子氏

学習者はテスト問題をどのように捉え、考え、どのように解答していくのか。それを見取るためにはどのような仕組みが必要となってくるのか。大学入試国語読解問題を例にして、CBTを活用した思考プロセスの把握・評価について具体的にお話いただくとともに、CBTのこれからの可能性について検討します。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • CBT

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T46

6/5(土) 13:00~14:40

生徒を魅了する科学実験
~科学的好奇心に火をつけるアプローチ~

  • 早稲田大学本庄高等学院教務主任/元日本物理教育学会常務理事影森 徹氏

生徒の科学的好奇心に火をつける授業を展開するには、どのような授業の準備や構成が必要になるのでしょうか。生徒を惹きつける実験のポイントとは。生徒を魅了する科学実験を影森先生に実演いただきながら、アプローチの方法を考えます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 理科教育

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T47

6/5(土) 13:00~14:40

GIGAスクール時代のデジタル・シティズンシップ教育

  • 広島県教育委員会教育長平川 理恵氏
  • NPO法人カタリバ代表理事今村 久美氏
  • 鳥取県教育委員会講師/国際大学GLOCOM客員研究員今度 珠美氏
  • 名古屋市立白水小学校林 一真氏
  • 【コーディネータ】
    国際大学GLOCOM准教授
    豊福 晋平氏

GIGAスクール元年と言われる今、ICTの創造的利活用を阻害せず、多様性に配慮し、善き使い手になるための学びが必要とされています。今回、教育の最先端を走る女性登壇者を中心に迎え、先進事例、必要とされるカリキュラム、モデルとなる海外事例などを通して、「情報モラル教育」の現状と課題を踏まえ、「デジタル・シティズンシップ教育」の可能性を様々な視点から議論します。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 情報モラル

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T48

6/5(土) 13:00~14:40

未来の学習環境(教室、学校における学び方)を考える

  • 前広島県教育委員会 学びの変革推進課学びの変革推進課長
    現・広島県総務局付課長/立命館アジア太平洋大学(APU)特別研究員
    寺田 拓真氏
  • 福島県立ふたば未来学園中学校・高等学校 副校長南郷 市兵氏

広島県で県立の全寮制中高一貫校(広島県立広島叡智学園中学校・高等学校)の立上げに携わった寺田課長、同じく県立の中高一貫校の副校長である南郷副校長、その設立・運営過程においてそれぞれ様々な「学び」を想定してきました。これからの時代を生きる子供たちの「学び」に適した学修環境とは。お2人のお話を通じ考えます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 教育改革

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T49

6/5(土) 15:40~17:20

学習者用デジタル教科書の現状と今後
~1人1台端末の更なる活用~

  • 文部科学省 初等中等教育局 教科書課教科書課長神山 弘氏
  • 東京学芸大学附属小金井小学校鈴木 秀樹氏
  • 【コーディネータ】
    放送大学教授
    中川 一史氏

令和6年度に本格導入が見込まれている学習者用デジタル教科書。1人1台端末が整備された今年度は、全国の学校で普及促進を図るための実証事業が行われています。デジタル教科書に期待される効果や留意点とは何か。文部科学省「デジタル教科書の今後の在り方等に関する検討会議」委員を務める中川先生コーディネートのもと、現状や今後の展望、実践事例についてご紹介いただきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 学習者用デジタル教科書

満席

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T50

6/5(土) 15:40~17:20

【校長セッション】
これからのICT環境の使いみちと学校マネジメント

  • 仙台市立錦ケ丘小学校校長菅原 弘一氏
  • 印西市立原山小学校校長松本 博幸氏
  • つくば市立みどりの学園義務教育学校校長毛利 靖氏
  • 【コーディネータ】
    柏市教育委員会 柏市立教育研究所
    西田 光昭氏

GIGAスクール構想により、大きく変化した学校のICT環境。それらを有効に活用する際、現場の教員はもとより、学校長の果たす役割は極めて重要です。校長のご経験もある西田先生コーディネートのもと、先進的にICT活用に取り組まれてきた3名の校長先生から、モデルとなるような最先端の取組も交えつつお話いただきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 学校経営

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T51

6/5(土) 15:40~17:20

学びを深める情報活用能力
~GIGAスクール時代に必要な力~

  • 宮城教育大学教授安藤 明伸氏
  • 鳴門教育大学准教授泰山 裕氏
  • 徳島県松茂町立喜来小学校教頭土井 国春氏
  • 宮城教育大学附属小学校上杉 泰貴氏

昨年度から順次実施されている学習指導要領では、各教科等の学習の基盤となる資質・能力の1つとして「情報活用能力」が位置付けられました。さらに、小・中学校で1人1台端末が整備された今、情報活用能力の育成はどのように行えば良いのでしょうか。「GIGAスクール時代」における情報活用能力育成について、基本的な考え方から学校での実践まで、4人の先生にお話しいただきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 教育の情報化

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T52

6/5(土) 15:40~17:20

主体的・対話的で深い学びを実現する授業をどう「創る」か
~ICTを活用した「授業改善」奮闘記~

  • 国立教育政策研究所総括研究官白水 始氏
  • (一社)教育環境デザイン研究所主任研究員/東京大学 高大接続研究開発センター特任研究員飯窪 真也氏
  • 東京大学 高大接続研究開発センター特任助教/(一社)教育環境デザイン研究所研究員齊藤 萌木氏
  • 広島県安芸太田町教育委員会 主幹免田 久美子氏

21世紀に求められる資質・能力を育成するためには、主体的・対話的で深い学びの実現が必要と言われていますが、どのように授業をデザインし、そこでの学びを見とることができれば、それが実現できるのでしょうか。授業改善を目的とした際に、GIGAスクール構想で大きく変化した学校のICT環境はどのように活用できるか、先進的な取り組みを進める安芸太田町の実践事例を交えながら考えます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 授業改善

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T53

6/5(土) 15:40~17:20

対面指導と遠隔・オンライン教育のハイブリッド化を考える

  • 静岡大学 教育学部准教授塩田 真吾氏
  • 長崎県立長崎北高等学校上村 洸貴氏
  • 伊那市ICT活用教育推進センター/伊那市高遠中学校足助 武彦氏
  • 【コーディネータ】
    信州大学名誉教授/(一社)教育情報化推進機構理事長
    東原 義訓氏

中央教育審議会答申で示された「令和の日本型学校教育」では遠隔授業を取り入れた授業づくり、「対面指導と遠隔・オンライン教育とのハイブリッド化」が求められています。では具体的に誰とつないで、どんな遠隔授業を行えばよいのでしょうか。英会話やプログラミング学習、企業の出張授業など、これまでに実践された遠隔授業を紹介し、これからの学びに求められる遠隔授業の在り方について考えます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 遠隔・オンライン教育

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T54

6/5(土) 15:40~17:20

認知科学の視点から考える深い学び
~研究と実践の橋渡し~

  • 慶應義塾大学 環境情報学部教授今井 むつみ氏
  • 慶應義塾大学 SFC研究所上席所員山﨑 智仁氏

昨今、新型コロナウイルス感染症やGIGAスクール構想など、学校現場を取り巻く環境が大きく変わり始めています。多くの大学や学校現場で対面授業が困難になり、オンライン授業を余儀なくされています。しかし、どのような状況においても「深い学び」の実現は求められます。認知科学の観点から、コロナ禍、そしてGIGAスクール時代の「深い学び」を紐解いていきます。

対象
  • 全ての教育関係者向け
テーマ
  • 認知科学

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T55

6/5(土) 15:40~17:20

特別支援教育とICT活用
~具体的な実践事例を通じて考える~

  • 市川市 情報政策部 DX推進課伊勢 太惇氏
  • 世田谷区立多聞小学校佐藤 直幸氏
  • 広島市立己斐上中学校田中 勤子氏
  • 放課後等デイサービス事業所 児童デイほっと 臨床心理士・公認心理師外川 大希氏

特別支援教育においては、障害の状態や特性、それに伴う学びにくさは多様かつ個人差が大きく、障害のない児童生徒以上に「個別最適な学び」≒「特別な支援」が必要とされています。特別な支援が必要な児童生徒に対し、どのようなICT活用が有効か、先生方それぞれの実践をご紹介いただきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 特別支援教育

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T56

6/5(土) 15:40~17:20

先進地に学ぶ「1人1台端末環境での授業デザインと教員研修」
~GIGAスクール構想に先行した地域の取組等から~

  • 福岡県教育庁 教育振興部 義務教育課課長塚田 淳氏
  • 戸田市教育委員会 教育政策室主幹 兼 指導主事(教育政策担当)布瀬川 裕貴氏
  • 札幌市立発寒南小学校教頭朝倉 一民氏
  • 【コーディネータ】
    中村学園大学 教育学部教授
    山本 朋弘氏

GIGAスクール構想の前から取り組む先進地の自治体や学校では、1人1台端末環境において、これまでのノウハウをどのように活かしているのでしょうか。文部科学省ICT活用教育アドバイザーを務める山本先生コーディネートのもと、授業デザインと教員研修についてご紹介いただきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 教育の情報化

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会場情報

会期
2021年6月3日(木)・4日(金)・5日(土)
開場:9:30 閉場:18:00
会場
東京ファッションタウンビル 西館2階TFTホール
東京都江東区有明3 - 4 -10 東京会場マップ
・新交通ゆりかもめ「新橋駅」から21分、「豊洲駅」から7分 →「東京ビックサイト駅」下車徒歩1分 ブリッジにて直結
・りんかい線「新木場」から5分、または「大崎駅」から13分 →「国際展示場駅」下車徒歩5分
・羽田空港
 東京モノレール「天王洲アイル」駅にてりんかい線にお乗換えください。
 リムジンバス(お台場・有明エリア方面)の場合約25分 →「東京ビッグサイト」下車徒歩5分
※お車でのお越しはご遠慮ください。
主催
New Education Expo 実行委員会
後援
文部科学省、総務省、経済産業省、国立教育政策研究所、国立研究開発法人 科学技術振興機構、東京都教育委員会、千葉県教育委員会、埼玉県教育委員会、茨城県教育委員会、群馬県教育委員会、 山梨県教育委員会、川崎市教育委員会、横浜市教育委員会、さいたま市教育委員会、甲府市教育委員会、一般財団法人 日本視聴覚教育協会、一般財団法人 全国地域情報化推進協会、 一般社団法人 日本教育情報化振興会、一般社団法人 日本教材備品協会、一般社団法人 文教施設協会、一般社団法人 大学ICT推進協議会、一般社団法人 ICT CONNECT 21、一般社団法人 日本IMS協会、 一般社団法人 日本オープンオンライン教育推進協議会、一般社団法人 日本教育工学会、日本教育工学協会
特別協賛
株式会社内田洋行、富士通株式会社、インテル株式会社、日本マイクロソフト株式会社
協賛
教育関連企業 約80社
協力
教育ウチダ会、学びの場.com