東京

6月1日(木)・2日(金)・3日(土)

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T01

6/1(木) 10:00~11:30

これからの大学経営・大学改革を考える
~実践例を通じ~

  • 関西学院大学 前学長/経済学部 教授村田 治氏

グローバル化や少子化、社会の情報化等、大学を取り巻く環境はこの数年で急激に変化しています。変化に対応した大学経営、大学改革はどうあるべきか。関西学院大学前学長である村田先生にお話を伺います。

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T02

6/1(木) 10:00~11:40

データ活用人材を育成するために
~データサイエンス学部の創出と現在地~

  • 滋賀大学 データサイエンス学部 学部長、教授椎名 洋氏
  • 京都女子大学 データサイエンス学部 学部長、教授栗原 考次氏

昨今、あらゆる分野で、データを扱い、そこから価値を引き出すことのできる人材が求められています。データ活用人材を育成するために、大学教育においてはどのようなことを学び実践する必要があるでしょうか。大学でのデータサイエンス教育にいち早く取り組む、滋賀大学様・京都女子大学様の事例から学びます。

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T03

6/1(木) 10:00~11:40

これからのオープン・オンライン教育のカタチ
~MOOCコンテンツの単位認定事例等を通じ~

  • (一社)日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)理事長/早稲田大学 名誉顧問白井 克彦氏
  • (一社)日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC) 常務理事・事務局長栗山 健氏
  • 東北大学 オープンオンライン教育開発推進センター 特任講師八木 秀文氏

2013年にオープンオンライン教育の技術的・制度的な確立とその普及を目的として設立されたJMOOC。人生100年時代において、リスキリングの重要性も注目される昨今。MOOCコンテンツの単位認定等の実例を踏まえ、改めてオープン・オンライン教育の可能性についてお話しいただきます。

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T04

6/1(木) 10:00~11:40

学生のための「学生サービス」を再考する
~証明書発行から変える業務効率の向上~

  • 明治大学 教務事務部 教務事務室切詰 魁氏
  • (株)内田洋行

学生がいかに快適な大学生活を送ることができるか。これは大学の魅力評価において非常に重要な観点となっています。さらに、学生の快適さは、職員の業務効率UPにも密接に関係します。
当セミナーでは、明治大学における学生サービス向上についての取組みについて、その想いと共に、事務御担当者様から詳しくお話しいただきます。また、(株)内田洋行からは、ロングセラーの証明書自動発行システム「パピルスメイト」を中心に、当該分野への貢献について紹介します。

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T65

6/1(木) 10:00~11:20

ChatGPTの衝撃!
教育現場は生成AIとどう向き合うか

  • 日経BP 日経BOOKSユニット長補佐中野 淳氏
  • 早稲田大学 理工学術院 教授深澤 良彰氏

米OpenAIの「ChatGPT」などの生成AIの驚異的な能力によって、社会が大きく変わろうとしています。生成AIは、教育の分野でもさまざまな活用が考えられます。一方で、生成AIの能力の高さから、レポート作成などでの利用を禁止する教育機関も登場しています。

教育現場は生成AIとどう向き合っていけば良いのでしょうか。生成AIの最新情報と教育現場での生成AIの活用について解説します。

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T05

6/1(木) 10:00~11:40

すべての子どもにとって
個別最適な学習環境はどう実現可能か?
~「学びのユニバーサルデザインUDL」の最新事例に学ぶ~

  • 下関市立大学 教養教職機構長 教授中林 浩子氏
  • 北海道教育大学 未来の学び協創研究センター 准教授川俣 智路氏
  • 新潟市立 江南小学校教諭植田 一宏氏

個別最適な学びを実現する学習環境を構築する上では、学習者の多様性に対応していることに加えて、学習者自身が自らの学びを舵取ることができるように成長を促す仕組みが重要です。この学習環境デザインの枠組みが学びのユニバーサルデザイン(UDL)です。公立の小学校での取り組みを通して、学習者の主体的な学びを促す学習環境デザイン、テクノロジーやデジタル教材の活用方法、デザインによって子どもたちがどう変化したか検討し、個別最適な学びの今後を考えます。

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T06

6/1(木) 13:00~14:30

基調講演

学修者本位の教育と大学の社会的役割
~高等教育の課題と展望~

  • (独)日本学生支援機構 理事長吉岡 知哉氏

大学設置基準の改正等により大学の裁量が向上する一方、質保証に対する大学の責任も高まっています。困難な時代の中学修者本位の大学教育をどう実現するか。中央教育審議会委員で立教大学元総長の吉岡先生にその要諦をお伺いします。

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T07

6/1(木) 13:00~14:40

大学設置基準改正、私学法改正をどう見取るか
~大学関係者が知るべきコト、考えるべきコト~

  • 文部科学省 学校法人ガバナンス改革会議 座長/公認会計士増田 宏一氏
  • ジャーナリスト/東京財団政策研究所 研究主幹松本 美奈氏

中央教育審議会「新たな時代を見据えた質保証システムの改善・充実について(審議まとめ)」を経て行われたこの度の大学設置基準の改正や私学法の改正。2人の識者にその中身を紐解いていただくとともに、論点について意見交換をいただきます。

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T08

6/1(木) 13:00~14:40

学生目線の大学経営とは
〜社会で活躍する学生を生み出すための多様な仕組みづくり〜

  • 学校法人実践女子学園 理事、経営企画部長周東 正紀氏
  • 学校法人福岡工業大学 常務理事山下 剛氏

魅力ある大学をどのように創っていくか。当セミナーでは、教育的視点をもって、学生の自立性を引き出せるような大学経営に取り組まれている、実践女子学園様、福岡工業大学様をお招きし、取組みをお話しいただきます。

学生に寄り添った大学経営について、一緒に考えてみませんか。

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T09

6/1(木) 13:00~14:00

大学「教育」は
どう「改善」したか
~大学改革の現在地~

  • 早稲田大学 教育・総合科学学術院 教授吉田 文氏

近年、少子化等の影響もあり、大学を取り巻く経営環境は厳しい状況にあります。大学教育改革におけるこれまでの過程を踏まえ、これからの大学としての考え方や、学生のためになることは何なのか。大学改革の現在地について、お話しいただきます。

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T10

6/1(木) 13:00~14:40

シン・対面授業
~今後の授業のカタチを改めて考える~

  • 東京理科大学 教育支援機構 教職教育センター 教授渡辺 雄貴氏
  • 神戸大学 大学教育推進機構 大学教育研究センター 准教授大山 牧子氏
  • (株)内田洋行

コロナ禍をきっかけに生じた対面授業・オンライン授業をめぐる議論。異なる形態の授業を両方経験したことで、それぞれのメリット・デメリットが感じられるようになりました。オンライン学習という手段が当たり前になった時代で、人と人が対面して行う学習活動はどうあるべきなのでしょうか。これからの授業のカタチについて改めて考えていきます。

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T11

6/1(木) 13:00~14:40

進むデジタル化に対応する地域財産の情報活用事例から図書館を考える

  • 元秋田県立図書館 副館長/特定非営利活動法人IRI知的資源イニシアチブ代表山崎 博樹氏
  • (株)Stroly 代表取締役社長髙橋 真知氏

「デジタル田園都市国家構想」を踏まえた様々な取組が進められています。その中では地域の文化・伝統の財産活用が重要なテーマとなっており、新しい古地図やスマホを活用したユニークな取組みも増えています。自治体・図書館等の具体的な事例を紹介しながら、これからの「新たなデジタル化に向けた地域財産情報活用」を考えます。

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T12

6/1(木) 15:40~16:40

基調講演

教育のデータ駆動化
~難しい課題もデータで乗り越えよう~

  • 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 機構長喜連川 優氏


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T13

6/1(木) 15:40~17:20

成長分野をけん引する大学・高専の機能強化に向けた取組み

  • 文部科学省 高等教育局 専門教育課 専門官佐々木 亨氏
  • 京都橘大学 企画部長谷川 悟史氏

デジタル化や脱炭素化は産業構造を変革するとともに労働需要のあり方も根本的に変えていくと考えられ、まさに成長分野であると言えます。一方、日本では大学で理工系を専攻する学生の数が世界的に見て少ないという、大きな課題を抱えています。当セミナーでは、こうした課題にどのように対応していくか、国としての方針を文部科学省様から、大学としての取組みを京都橘大学様からご紹介いただきます。

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T14

6/1(木) 15:40~17:20

学生が集う!
魅力あるキャンパスづくりを考える

  • 神奈川大学 事務局次長 兼 企画政策部長福元 摩湖氏
  • 学校法人文教大学学園 法人事務局 経営企画室 室長小島 誠氏

どのようなキャンパスライフを送ることができるかは、大学選びの際に重要視される観点の1つかと思います。
当セミナーでは、まもなく記念すべき創立100周年を迎えようとしている神奈川大学様(1928-)、文教大学学園様(1927-)をお迎えし、魅力あるキャンパスづくりを目指した取組み、その想いについてお話しいただきます。

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T15

6/1(木) 15:40~17:20

人的資本投資元年!
~データから見る「社会に本当に求められている能力・行動様式」~

  • 学校法人三幸学園 理事長特別補佐/戦略担当伊藤 健二氏


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T16

6/1(木) 15:40~17:20

教学マネジメント構築と
ミドルリーダーシップの重要性

  • 共愛学園前橋国際大学 学長大森 昭生氏
  • 山梨学院大学 学習・教育開発センター センター長成田 秀夫氏
  • 北陸大学 経済経営学部 教授山本 啓一氏
  • 日本文理大学 副学長吉村 充功氏

現今の大学において最も重要な取組は教学マネジメントの構築であるといっても過言ではありません。学修者本位の教育を成すためにも、内部質保証を実体化するためにも教学マネジメントはますますその重要度が増しています。教学マネジメントの柱はDPの達成にあります。そのためには、「質の高い学位プログラムの設計や導入」「学修成果・教育成果の可視化」「全学共通教養教育の再構築」などが行われなければならず、その役割を担うのは、学部長や学科長、副学長や学長補佐、センター長等のミドルリーダーです。

本セッションでは、これまで見過ごされがちだった大学におけるミドルリーダーシップに着目し、その実践事例や今後検討されるべき育成のプロセスについてセッション形式で検討します。

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T17

6/1(木) 15:40~17:20

変わる図書館!
コロナ後の最新図書館事例

  • 神奈川県教育委員会 神奈川県立図書館 企画サービス部長森谷 芳浩氏
  • 亀山市教育委員会 事務局 教育部長亀山 隆氏

図書館ではコロナ後の働き方や学び方の変化の中、ニューノーマル時代に対応するため、さまざまな工夫が行われています。新しく開館された最新図書館や複合施設の最新事例を紹介しながら、県立・市立のそれぞれの立場での、今までとは違う利用者や地域のニーズや期待に応えるその取り組みについて学びます。

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T101

6/1(木) 10:00~11:40

湖北地域消防本部の
内部事務効率化の取組み事例

  • 湖北地域消防本部 総務課 課長補佐木村 昌也氏
  • (同)KUコンサルティング 代表社員髙橋 邦夫氏
  • (株)内田洋行
自治体DXでは、働く職員の内部事務のトランスフォーメーションも欠くことのできない要素です。湖北地域消防本部では電子決裁を中心とした総合内部情報システムを構築して内部事務を効率化しました。これにより“地域を守る”コア業務のための時間創出を実現した小規模自治体の内部事務効率化について、具体的な事例をご紹介します。また自治体業務改革のエバンジェリストから、内部事務DXの勘所をわかりやすく解説します。
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T102

6/1(木) 10:00~11:40

地域包括ケアに向けた
圏域行政と地域福祉の展望と課題

  • 北海道介護福祉道場 あかい花 代表菊池 雅洋氏

人口減少社会においての介護需要の急増という課題に対し、地域が一体となって取り組まなければならない時代が目の前に来ています。要介護状態となっても住み慣れた地域で豊かに生活し続けるためには「住まい・医療・介護・予防・生活支援」が包括的に提供される地域包括ケアシステムの構築が不可欠となります。自治体・介護施設などが地域の特徴に合わせてシステム構築していくための課題と今後の展望をお話しいたします。

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T103

6/1(木) 13:00~14:40

『どうしたらできる』足立区のDXが生み出す地域の活力と行政改革

  • 足立区 政策経営部 ICT戦略推進担当課長髙橋 皇介氏

誰もが便利に暮らせる社会の実現が求められるデジタル田園都市国家構想。足立区では本人確認手法にeKYCサービスを組み込むなど住民がより利用しやすい工夫を凝らしたオンライン申請システムは大きな成果を上げる一方、さらなるニーズや受付後の自治体の課題など新たなテーマも顕在化しています。足立区が進めるDXについて、始動から1年を経過したあだとらの現在とこれからを、実データに基づくエビデンスを交えてお話しします。

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T104

6/1(木) 13:00~14:40

庁舎空間デザインと働き方改革が創る新たな行政サービス
~近江八幡市の新庁舎整備事例~

  • 京都工芸繊維大学 名誉教授/合同会社NAKA Lab. 代表社員仲 隆介氏
  • 近江八幡市 総合政策部 行政改革課 副主幹三浦 薫氏

自治体DXが叫ばれるいま、自治体ではICT環境の整備と合わせて、これらを活用する庁舎空間の構築がますます重要性を帯びています。高度情報化社会の進展に合わせた質の高い行政サービスの提供を目指す滋賀県近江八幡市の新庁舎整備計画策定の事例を紹介いただきます。また来庁者サービスを向上しながら職員の働き方改革を実現するこれからの庁舎空間の在り方について、実践的に研究に取り組まれている第一人者から詳解します。

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T105

6/1(木) 15:40~17:20

基調講演

公共DXの進展により開かれる未来

  • 中央大学 国際情報学部 教授/中央大学 ELSIセンター 所長/東京大学 特任教授/東京大学 名誉教授須藤 修氏

ChatGPT」に代表される生成系AIの登場により、いま世界は大きな変革の時を迎えつつあります。地方自治体はAIをはじめとする次代の技術や様々なデータを駆使することで、いかにその業務を革新し、また地域DXの実装を実現するかが問われています。デジタル田園都市国家構想の最新動向を踏まえながら、地方自治情報化のいまこれからを、我が国のデジタル政策を主導する大家から、幅広い知見をもとに講演いただきます。

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T106

6/1(木) 15:40~17:20

子どもデータの連携と活用で
学びと子育てを支える自治体先進事例

  • 開成町 子育て健康課 主幹高島 大明氏
  • 柏市教育委員会 学校教育部 児童生徒課 心理相談員北村 大明氏

こども家庭庁が始動し、「こどもまんなか社会」の実現が進められるいま、こどもたちを誰一人取り残さず、健やかな成長を育むことが重要な課題となっています。子どもたちを取り巻く様々なデータを連携・活用することで、多様な子育て支援のニーズに応え、またその学習と成長に繋げている神奈川県開成町と千葉県柏市の先進事例について、児童福祉と学校教育のそれぞれの立場から紹介し、皆様とともに多角的に考えます。

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T18

6/2(金) 10:00~11:30

基調講演

この国の未来、教育を考える
~近年の教育改革を通じて~

  • 東京大学 教授/慶應義塾大学 SFC 特任教授鈴木 寛氏


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T19

6/2(金) 10:00~11:40

GIGA時代における
教育の情報化と今後の政策

  • 文部科学省 初等中等教育局 修学支援・教材課 課長/(併)学校デジタル化プロジェクトチームリーダー武藤 久慶氏
  • デジタル庁 戦略・組織グループ 統括官付参事官吉田 宏平氏

情報があふれる現代において、情報を正しく活用して学びに活かすべく、教育の情報化のさらなる進展が期待されます。GIGAスクール時代の教育の情報化や今後の政策動向などについて、各省の立場からお話しいただきます。

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T20

6/2(金) 10:00~11:40

GIGAの活用をどう支援するか?
~運営支援センターやICT支援員の配置等を通じ~

  • 神奈川県教育委員会 教育局支援部 子ども教育支援課 副主幹上野 学氏
  • 世田谷区教育委員会事務局 教育研究・ICT推進課 教育ICT推進担当 係長日高 雄三氏
  • 【コーディネータ】
    宮城教育大学 特任教授
    菅原 弘一氏

GIGAスクール構想として導入された1人1台端末。これをいかに有効活用するかが次なる課題と言えます。
当セミナーでは、運営支援センターやICT支援員の配置等、端末を有効活用するための施策に関し、2つの自治体(神奈川県教育委員会様、世田谷区教育委員会様)の取組みについて紹介いただきます。また、仙台市立錦ケ丘小学校・前校長であり、宮城教育大学・特任教授の菅原先生コーディネートのもと、端末活用の支援のあり方についてディスカッションいただきます。

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T21

6/2(金) 10:00~11:40

1人1台環境のセキュリティを改めて考える
~教育情報セキュリティポリシーを踏まえ~

  • (同)KUコンサルティング 代表社員髙橋 邦夫氏
  • (株)内田洋行

GIGA3年目を迎える教育現場では「教育情報セキュリティ」への関心が高まっています。ICT環境を日常的に活用していくことが目指される中で、教育情報セキュリティの在り方はどのように変化するのでしょうか。2022年3月に改訂された「教育情報セキュリティポリシーガイドライン」では、「アクセス制御による対策」について追記され、今後のセキュリティの考え方が示されました。改訂のポイントを押さえながら、解説をいただきます。

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T22

6/2(金) 10:00~11:40

鴻巣市・久喜市が挑むSTEAM教育・PBL教育の探究と実践

  • 鴻巣市立 鴻巣中央小学校 校長永塚 壽一氏
  • 鴻巣市立 鴻巣中央小学校 研究主任岩城 英美佳氏
  • 鴻巣市教育委員会 教育部 学校支援課 指導主事矢野 貴氏
  • 久喜市教育委員会 指導課付GIGAスクール推進室古田 裕子氏
  • 【コーディネータ】
    札幌市立 発寒南小学校 教頭
    朝倉 一民氏

先行き不透明な時代に児童たちに求められる、実社会での問題発見・解決に生かしていくための自主的・協働的な学びや創造力の強化を実現するため、鴻巣市教育委員会や久喜市教育委員会ではSTEAM教育・PBL教育を推進しています。本セミナーでは、授業実践やカリキュラムマネジメントについて全国各地で研修を行う札幌市立発寒南小学校教頭の朝倉氏を交え、鴻巣市教育委員会と久喜市教育委員会でのSTEAM教育・PBL教育の挑戦の軌跡と、今後の展望について語ります。

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  • 小・中・高初等中等教育機関向け
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  • 教育の情報化

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T23

6/2(金) 10:00~11:40

神恵内村の教育DXの取り組みについて
~デジタル田園都市国家構想交付金を活用したGIGAスクールの実現~

  • 北海道神恵内村教育委員会 教育次長板倉 宏至氏
  • 北海道神恵内村 デジタル化戦略担当福地 達貴氏
  • 富士通Japan(株) クロスインダストリー事業部高本 茂氏
  • 富士通Japan(株) 教育ソリューションビジネス部乃一 志保氏

神恵内村の小中学生は、人的交流や競争の少ない小規模校で9年間を過ごします。子どもたちは家庭での教育機会も少なく、いかに家庭学習の時間を増加させるかやキャリア教育が課題でした。GIGAスクールで一人1台の端末整備がなされ、地域格差の解消が期待される中、デジタル田園都市国家構想交付金を活用し、キャリア教育やプログラミング教育など遠隔でも受講することが可能となりました。その1年の実践事例をお話します。

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T24

6/2(金) 10:00~11:40

大学語学教育の様々な取り組み
~ICT活用や入試スピーキングテストなどの実践~

  • 東洋学園大学 グローバル・コミュニケーション学部 教授下山 幸成氏
  • 東京外国語大学大学院 総合国際学研究院 教授/英語学習支援センター長吉冨 朝子氏
  • 東京外国語大学 世界言語社会教育センター 特定教員王 ウェイトン氏
  • (株)内田洋行

大学において、ICTの特長を生かして効果的に語学教育を推進するには。
大学入試に英語のスピーキングテストを取り入れるには。

当セミナーでは具体的な取組みについて、語学教育の経験豊富な東洋学園大学・下山先生、東京外国語大学・吉冨先生、王先生にお話しいただきます。また、(株)内田洋行からは、長年のノウハウをもとに開発された、多様化する英語へのニーズに寄り添った語学教材について紹介いただきます。

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  • 大学・高等教育機関向け
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T25

6/2(金) 13:00~14:40

特別セッション

【全国ICT教育首長サミット】
Next GIGAが日本の未来を変える
~先進的ICT教育自治体のトップが語る未来の教育~

  • 文部科学省 初等中等教育局 修学支援・教材課 課長/(併)学校デジタル化プロジェクト チームリーダー武藤 久慶氏
  • 全国ICT教育首長協議会 会長/多久市長横尾 俊彦氏
  • 山江村村長内山 慶治氏
  • 生駒市長小紫 雅史氏
  • つくば市教育長森田 充氏
  • 全国ICT教育首長協議会理事
  • 先進的ICT教育自治体首長 他

全国ICT教育首長サミット同時開催!Next GIGAをどう考えるか。先進的ICT教育自治体のトップが集まり、それぞれの施策、それぞれの未来をお話しいただきます。

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T26

6/2(金) 13:00~14:40

どう進める?教育データ活用
~各自治体の具体的な取組を通じて考える~

  • つくば市立 みどりの学園義務教育学校 教頭中村 めぐみ氏
  • さいたま市教育委員会 学校教育部 教育研究所 調査研究係 係長大澤 貴史氏
  • さいたま市教育委員会 学校教育部 教育研究所 ICT教育推進係 主任指導主事大塚 秀和氏
  • 【コーディネータ】
    園田学園女子大学 人間教育学部 教授
    堀田 博史氏

ICTの利活用によって蓄積された膨大な教育データ。それをどのように活用し、日々の教育活動に還元させていますか。
当セミナーでは国から示されたデータ活用方針に関し、現場での取組みや展望について、つくば市立みどりの学園義務教育学校・中村先生、さいたま市教育委員会様にお話しいただきます。また、コーディネータに園田学園女子大学・堀田先生をお迎えし、ディスカッションしていただきます。

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T27

6/2(金) 13:00~14:40

GIGA端末をどう管理するか?
~アカウント管理奮闘記~

  • 新潟市教育委員会 学校支援課 副参事・指導主事土田 知之氏
  • 高崎市教育委員会 学校教育課 指導主事石原 敬久氏
  • 郡山市教育研修センター 指導主事橘内 伸行氏
  • 【コーディネータ】
    柏市教育委員会 教育研究専門アドバイザー
    西田 光昭氏

GIGAスクール構想で導入された端末。それをどのように管理・運営するかは、教職員・児童生徒の日々の快適な端末利用を支えるうえで欠かせません。
当セミナーでは、アカウント管理の効率化等、3自治体(新潟市様、高崎市様、郡山市様)それぞれの取組みについて、エピソードを交えながらお話しいただきます。また、コーディネータに柏市で教育研究専門アドバイザーを務める西田先生をお迎えし、ディスカッションいただきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
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  • GIGAスクール支援

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T28

6/2(金) 13:00~14:40

医療教育における先端ICT技術の活用例
~海外の状況を踏まえた我が国の最新活用事例~

  • 帝京大学 医学部 教授金子 一郎氏
  • 昭和大学医学部 内科学講座呼吸器・アレルギー内科学部門 准教授鈴木 慎太郎氏
  • 東京慈恵会医科大学 准教授万代 康弘氏
  • 札幌医科大学 総合診療医学講座 准教授三原 弘氏

医療現場でのシュミレーション教育の実践では、ICT技術、中でもVR・ARの没入感を利用し、学習効果を上げる試みが始まっています。例えば、実現が難しい医療手順の再現を通じた学習など、様々な試みが最新のICT技術を利用して進められています。本セミナーでは、その一端について実際の教育現場で活用されている先生方にご紹介いただきます。

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  • 大学・高等教育機関向け
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  • 医療

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T29

6/2(金) 13:00~14:40

創造的な学習空間づくりの視点
~国内外の先進事例から学ぶ〜

  • 東洋大学 名誉教授/教育環境研究所 所長/国立教育政策研究所 客員研究員長澤 悟氏

新しい時代の学びを実現するためには、一人一台端末、ネットワーク環境を前提とした教室、主体的・対話的で深い学びに対応した施設など、柔軟で創造的に学べる環境の整備が課題となります。それらの実現に向け、国内や海外の事例を通じて、新しい時代の創造的な学習空間づくりについてお話しいただきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 学校施設

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T30

6/2(金) 13:00~14:40

今日から「できるICT授業」
~子どもが思考を広げて深める対話的な学びをICTで実現してみよう~

  • 堺市立南八下小学校 校長木嶋 美雪氏
  • 堺市立南八下小学校 主幹教諭森田 博康氏
  • 森村学園中等部・高等部 ICT教育推進部部長・情報科教諭髙田昌輝氏
  • 日本マイクロソフト(株)モダンワークビジネス本部 文教ビジネス推進チーム上本 詩織氏
  • 【コーディネータ】
    信州大学 名誉教授
    東原 義訓氏

計5名の教員、教育市場におけるリーダーの方々にお集まりいただき、小・中・高 それぞれにおいてどのようなICT授業、対話的な学びが実践されているか、参加者の皆様がすぐに検討・実践できるような役立つ情報を、具体的な事例、課題、今後の展望を交えつつ進行します。当日は来場者の皆様に「できるICT授業」というWindows ソリューション活用のためのブックレットをお配りしております。そちらもあわせてご活用ください。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 教育の情報化

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T31

6/2(金) 13:00~14:40

大学のDXをどのように進めるか
~最前線の事例から~

  • 東北大学 情報部 デジタル変革推進課 課長藤本 一之氏
  • 香川大学 創造工学部 教授 兼 情報メディアセンター/DX推進研究センター センター長八重樫 理人氏

大学における教育DXはコロナ禍を経て大きく前進しています。東北大学における業務DXや遠隔授業への対応等の事例や、学生も巻き込み、教・職・学が連携して取り組む香川大学のデザイン思考に基づいた大学DX。最前線の大学における教育DXの動向についてお話しいただきます。

対象
  • 大学・高等教育機関向け
テーマ
  • 大学DX

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T32

6/2(金) 13:00~14:40

一歩先行くICT支援×校務支援
~GIGA時代のICT支援員活用ポイント~

  • (一社)教育ICT政策支援機構 代表理事谷 正友氏
  • (同)かんがえる 代表五十嵐 晶子氏
  • (一社)日本教育情報化振興会 教育ICT課題対策部会 副部会長大江 香織氏
  • 【コーディネータ】
    国際大学 GLOCOM 主幹研究員/准教授
    豊福 晋平氏

ICT機器の導入に伴い、学校ICTの専門家であるICT支援員を配置することが増えつつあります。操作の習得や授業での活用支援・機器の設置等の役割を担うことで教員の業務分散に貢献しています。ICT支援員がこれから学校現場の更なる助けとなるには、どんな工夫が必要になるのでしょうか。最新事例から現場に活かせるヒントをお話いただきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 校務支援

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T33

6/2(金) 15:40~17:10

基調講演

デジタルトランスフォーメーションとこれからの教育「方法」

  • (公財)東京財団政策研究所 所長安西 祐一郎氏


対象
  • 全ての教育関係者向け
テーマ
  • 教育改革

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T34

6/2(金) 15:40~17:20

教育データ利活用を実現するテクノロジーの動向

  • 文部科学省 総合教育政策局 主任教育企画調整官・教育DX推進室長藤原 志保氏
  • 日本IMS協会 技術委員長常盤 祐司氏
  • 放送大学 教授/日本IMS協会 理事・運営委員長山田 恒夫氏
  • (株)デジタル・ナレッジ シニアフェロー/日本IMS協会 運営委員秦 隆博氏
  • 京都大学 教授/日本IMS協会 技術委員梶田 将司氏
  • 【モデレータ】
    日本IMS協会 事務局長
    藤原 茂雄氏

教育データ標準の制定や教育システム間の相互運用性を前提とするデジタルエコシステムの出現によって、教育DXは急速な変貌を遂げつつあります。国内の初等中等教育における最新の取り組みと、国際技術標準の最新動向を紹介します。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 教育データ活用

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T35

6/2(金) 15:40~17:20

「令和の日本型教育」を支えるための教員研修プラットフォーム
~研修受講履歴記録システムと実践例~

  • 文部科学省 総合教育政策局 教育人材政策課 教員免許・研修企画室長樫原 哲哉氏
  • 千葉県総合教育センター 研修企画部 部長後藤 洋美氏
  • 千葉県総合教育センター 研修企画部 情報活用支援班 班長宮本 和宏氏
  • 千葉県総合教育センター 研修企画部 情報活用支援班 研究指導主事志田 和也氏

2024年から本格稼働する、教員の研修受講履歴記録システム。当セミナーでは、その概要や政策的意図・背景を文部科学省総合教育政策局・樫原様からお話しいただきます。また、先行実施している自治体として千葉県総合教育センター様にお越しいただき、その貴重な取組みを紹介いただきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
  • 自治体向け
テーマ
  • 教員研修

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T36

6/2(金) 15:40~17:20

PC教室のこれからを考える
~GIGAで変わるPC教室の今後の在り方~

  • 東京学芸大学附属 竹早小学校幸阪 創平氏
  • 流通経済大学付属 柏中学校・高等学校水鳥 未那人氏
  • パワープレイス(株)

学校現場に1人1台端末が導入され、普通教室でもPCを活用することができるようになりました。一方で、PC教室を有効に活用していくことも求められます。GIGA時代のPC教室は、どのように考えどのように変わっていくのでしょうか。各校の事例や活用方法をもとに、今の時代に求められるPC教室の在り方についてお話しいただきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 学校施設

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T37

6/2(金) 15:40~17:20

アクティブ・ラーニングや
インクルーシブ教育の視点からみた学校施設づくり

  • 千葉大学大学院 工学研究院 教授柳澤 要氏
  • 呉工業高等専門学校 建築学科 准教授下倉 玲子氏
  • 福山大学 工学部 建築学科 准教授佐々木 伸子氏

人々の個性を尊重し、多様な在り方を互いに認め合える共生社会の実現が求められる今、アクティブ・ラーニングやインクルーシブ教育の視点からみた学校施設や教室空間づくりに関心が寄せられています。本セッションでは国内外で学校施設の調査を行っている3人の研究者に登壇頂き、オーストラリアと国内の小中学校で行われている家具・空間整備と授業の実践の事例から、これからの学習空間のあり方を明らかにしていきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 学校施設

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T38

6/2(金) 15:40~17:20

1人1台端末等、
ICTに関する私立学校の取組

  • 宝仙学園小学校吉金 佳能氏
  • 宝仙学園小学校山本 雄登氏
  • 浅野中学校・高等学校木村 彰宏氏
  • 立教池袋中学校・高等学校 教諭、ICT推進責任者對馬 剛氏
  • 青雲学園青雲中学校・高等学校江﨑 敏夫氏

私立学校でも1人1台端末やICTの活用は進んでいます。ICTが当たり前となった現代において、学校でどのような活用を進める必要があるか。特色のある各校の先進的な取組について、リレー形式でお話しいただきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 教育の情報化

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T39

6/2(金) 15:40~17:20

変わる大学ICT
~BYODによる授業や管理運営の具体例も交えて~

  • 大阪工業大学 ロボティクス&デザイン工学部 学部長井上 明氏
  • 青山学院大学 情報メディアセンター 助教上之薗 和宏氏

日常的にICTが活用される世の中、大学でもICTの活用がさらに活発になっています。学生自身が自分の端末を持ち込んで学習に活用するBYODや、大学でのICTの活用・運用・管理方法等について、各大学の取組事例をお話し頂きます。

対象
  • 大学・高等教育機関向け
テーマ
  • 大学ICT

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T40

6/2(金) 15:40~17:20

どうする?日本のプログラミング教育
~英国の教科「Computing」から課題と可能性を考える~

  • (一社)日本教育情報化振興会 会長/富山大学 名誉教授山西 潤一氏
  • Prof. School of Education, University of Roehampton,UKMiles Berry氏

日本のプログラミング教育は令和2年度から小学校で必修化しましたが、英国ではプログラミング教育の長い歴史があることをご存知でしょうか。
当セミナーでは、日本の教育の情報化を長年にわたって牽引してこられた、(一社)日本教育情報化振興会・会長の山西先生をお迎えし、さらに、ロンドンの国立大学・ローハンプトン大学の教授でComputing Educationを専門とするBerry先生に遥々来日いただき、英国のプログラミング教育とその後の趨勢についてお話しいただきます。

対象
  • 全ての教育関係者向け
テーマ
  • 国際セッション

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T41

6/3(土) 10:00~11:30

基調講演

教育の情報化の現状と課題

  • 東北大学大学院 情報科学研究科 教授/東京学芸大学大学院 教育学研究科 教授堀田 龍也氏


対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 教育の情報化

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T42

6/3(土) 10:00~11:40

情報活用能力調査の結果から見る これからの指導のあり方

  • 関西大学総合情報学部 教授小柳 和喜雄氏
  • 鳴門教育大学大学院 学校教育学研究科 准教授泰山 裕氏
  • 印西市立原山小学校 校長松本 博幸氏

学習指導要領にて「学習の基盤となる資質・能力」として位置付けられた、「情報活用能力」。昨年、文部科学省によって小学校から高等学校までの児童生徒の情報活用能力を同一尺度で測定した初めての調査が実施されました。
当セミナーでは、情報活用能力やその育成に詳しい小柳先生・泰山先生・松本先生をお招きし、調査結果について解説、これからの児童生徒への指導のあり方についてディスカッションいただきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 情報活用能力

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T43

6/3(土) 10:00~11:40

対話しながら授業改善ができる学校組織をつくる
~「知識構成型ジグソー法」を活用した授業研究を例に~

  • 国立教育政策研究所 初等中等教育研究部 副部長・総括研究官白水 始氏
  • (一社)教育環境デザイン研究所 CoREFプロジェクト推進部門 主任研究員飯窪 真也氏
  • 共立女子大学 全学教育推進機構 専任講師齊藤 萌木氏
  • 安芸太田町立 加計小学校 校長萩原 英子氏
  • 京都市立 西院小学校 校長國重 初美氏

活発に対話しながら授業改善ができる学校組織をどうつくっていくのか、そのために教育委員会や学校の管理職、ミドルリーダーの教員の方々はどのように進めていくことができるのか、「知識構成型ジグソー法」を活用した授業研究の事例を紹介し、学習科学の理論と実践の両面からお話しいただきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 授業改善

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T44

6/3(土) 10:00~11:40

教育が変わる!
1人1台端末を用いた教育改革の取組

  • 市原市立国分寺台西小学校 校長生田 勲氏
  • 鴻巣市教育委員会 教育部 学校支援課 指導主事矢野 貴氏
  • 【コーディネータ】
    東北学院大学 文学部 教授
    稲垣 忠氏
変化が激しく、将来の予測が困難な時代。1人1台端末によって教育も変わりつつあります。どのような教育を目指し、どのように1人1台端末を活用していくか。1人1台端末を用いた教育の改革について、取組事例をお話しいただき、教育がどのように変わったか考えていきます。
対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • ICT活用

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T45

6/3(土) 10:00~11:40

デジタル・シティズンシップで学校が変わる・戸田市の挑戦

  • (一社)メディア教育研究室 代表理事今度 珠美氏
  • (一社) iOSコンソーシアム 代表理事野本 竜哉氏
  • 戸田市教育委員会 次長横田 洋和氏
  • 戸田市立 笹目東小学校土信田 幸江氏
  • 戸田市立 笹目東小学校笠井 一希氏
  • 【コーディネータ】
    (株)翔泳社 EdTechZine 編集長
    森山 咲氏

デジタル・シティズンシップの学びを通じて児童生徒が主体的に端末の善き利活用や約束作りなどに取り組み、規制や制限の多かった学校を変えていく戸田市モデルを紹介し、これからの学校教育になぜ市民教育が重要かを議論していきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • デジタル・シティズンシップ

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T46

6/3(土) 10:00~11:40

小・中・高で理系好きを増やす高専のカガク
~地域とのコラボでワクワクを広げる~

  • 科学コミュニケーター本田 隆行氏
  • 科学コミュニケーター/サイエンスライター/長岡高専出身堀川 晃菜氏
  • 富山高等専門学校 准教授石田 文彦氏
  • 富山高等専門学校 専攻科生木村 亮一氏
  • 津山工業高等専門学校 准教授廣木 一亮氏
  • 津山工業高等専門学校専攻科生渡邊 雄太氏
  • 津山工業高等専門学校専攻科生野村 龍氏
  • 小山工業高等専門学校 教授柴田 美由紀氏
  • 小山市立 小山第三中学校 教諭江田 史江氏
  • 小山工業高等専門学校准教授高屋 朋彰氏
  • 小山工業高等専門学校専攻科生上原 凛氏
  • 独立行政法人国立高等専門学校機構理事長特別補佐本江 哲行氏

「高専のカガク」とは、サイエンスやケミカルに限定されず、情報、ものづくり、STEAM教育といった、未来の社会に向かって生きていくため、これからの教育に必要な学びの総称として利用しています。高専では、この「カガク」好きを増やすための取り組みとして公開講座や各種学校への出前授業を実施しています。本セッションでは、出前授業の簡単なデモや高専と中学校の連携事例を紹介しながら、「高専×地域×理科教育」のコラボレーションによるクリエイティブ・イノベイティブな活動を通じて、カガク好きを増やすコツを探るとともに、高専という教育機関の独自性とその魅力をお伝えします。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
  • 大学・高等教育機関向け
テーマ
  • 高専

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T47

6/3(土) 10:00~11:40

新たな小学校理科教育
~直接体験する観察・実験とICT活用~

  • 文部科学省 初等中等教育局 教育課程課教科調査官有本 淳氏
  • 筑波大学附属小学校辻 健氏

理科教育において、子供たちが実際に観察したり、実験したりして、体験することが大切です。ICTを活用しながら、子供たちがどのように体験していくか。小学校の理科教育における新たな学習内容への取組や課題、今後の授業改善等の方向性について、具体例を交えながらお話いただきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 理科

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T48

6/3(土) 10:00~11:40

特別な教育的支援を必要とする子どもへのICTを活用した手立て

  • 香川大学 教育学部 教授坂井 聡氏
  • 東京学芸大学附属 小金井小学校佐藤 牧子氏
  • 香川大学教育学部附属 坂出小学校滝井 康隆氏
ICTを活用することで、障害による学習上・生活上の困難さを改善・克服したりすることに、効果があると考えられます。特別な支援が必要な児童生徒に対し、どのようなICTを活用した手立てが有効か、実践を進めている先生方にそれぞれの取組をご紹介いただきます。
対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 特別支援教育

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T49

6/3(土) 13:00~14:30

特別講演

「みんなの学校」が教えてくれたこと

  • 大阪市立 大空小学校 初代校長木村 泰子氏


対象
  • 全ての教育関係者向け
テーマ
  • 教育改革

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T50

6/3(土) 13:00~14:40

小中学校における授業改善のためのラーニング・アナリティクスの可能性

  • 東北大学大学院 情報科学研究科 教授/東京学芸大学大学院 教育学研究科 教授堀田 龍也氏
  • 仙台白百合学園小学校宇田 悠氏
  • 宮城教育大学 教育学部 准教授板垣 翔大氏
  • 中村学園大学 教育学部 教授山本 朋弘氏
  • 東北大学大学院 情報科学研究科 准教授長濱 澄氏
1人1台端末の活用により,学習ログ(学習に関する行動の記録)を授業設計に活かす動きが進んでいます。児童生徒がPDF教材にマーカーを引くというシンプルな学習活動から得られたログをもとに、教員がどのように授業を展開・改善していくのか、学習ログの記録・分析ツール(LEAFシステム)を用いた初等中等教育の授業事例を紹介し、これからの授業設計や授業改善に学習ログがどのように貢献するのか、現場での実践の積み重ねから見えてきた可能性について考えます。
対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 教育データ活用

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T51

6/3(土) 13:00~14:40

“つまずき”を指導に活かす「たつじんテスト」
~「何ができないか」ではなく「なぜわからないか」を考える~

  • 慶應義塾大学 環境情報学部 教授今井 むつみ氏
  • 広島県教育委員会 学びの変革推進部 義務教育指導課 課長立田 晃氏

例えば、算数の文章題が解けない子どもは、算数ができないのでしょうか。できること・できないことを知ることも大事ですが、その子が何につまずいているか理解して、支援することができると、子どもは楽しみながら学ぶことができるかもしれません。

広島県で実施された「たつじんテスト」。認知科学の視点から分かった子どものつまずきと、それに対する具体的な手立てについて、実際の事例を元にお話しいただきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 認知科学

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T52

6/3(土) 13:00~14:40

学習者用デジタル教科書の今後
~GIGAスクール構想の進展を踏まえ~

  • 文部科学省 初等中等教育局 教科書課 課長安井 順一郎氏
  • 東京学芸大学附属 小金井小学校鈴木 秀樹氏
  • 【コーディネータ】
    放送大学 オンライン教育センター長、教授
    中川 一史氏
児童生徒1人1台の端末が整備され、デジタル教科書は今後、どのように発展するのでしょうか。デジタル教科書に期待される効果や留意点とは何か。学習者用のデジタル教科書の今後の展望や実践事例について、実証研究に携わる有識者をコーディネータに迎え、文部科学省、実践校それぞれの立場からお話いただきます。
対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 学習者用デジタル教科書

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T53

6/3(土) 13:00~14:40

1人1台端末を用いた授業改善の取組

  • 札幌市立 発寒南小学校 教頭朝倉 一民氏
  • 岩沼市立 岩沼小学校北澤 直樹氏
  • 【コーディネータ】
    茨城大学 教育学部 教授
    毛利 靖氏
1人1台端末を活用することで、よりたくさんの情報を扱えたり、情報を簡単に共有することができるようになります。ICTの活用は、授業改善にどのように寄与するでしょうか。自校のICT教育を進めていた元校長の毛利先生をコーディネータとして、ICTを活用した授業改善に取り組む2校の事例を紹介いただきます。
対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • ICT活用

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T54

6/3(土) 13:00~14:40

ICTによる授業改善、学校改革
~先進事例を踏まえて考える~

  • 東京学芸大学 教育学部 教授高橋 純氏
  • 信州大学 教育学部 准教授佐藤 和紀氏
  • 春日井市教育委員会 教育研究所 教育DX推進専門官水谷 年孝氏

ICTの有効な活用方法について、日々お悩みの教育関係者の方々は多いのでは。
当セミナーでは、ICTを活用した授業改善や教員同士の情報共有等について、高橋純先生、佐藤和紀先生、そして先進的なICT活用で名高い愛知県春日井市教育委員会の水谷年孝先生をお招きし、春日井市の事例を元にディスカッションしていただきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 教育の情報化

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T55

6/3(土) 13:00~14:40

新たな中学校理科教育
~科学的に探究する観察・実験とICT活用~

  • 文部科学省 初等中等教育局 視学官藤枝 秀樹氏
  • 筑波大学附属中学校和田 亜矢子氏
  • 筑波大学附属中学校齋藤 正義氏
  • 筑波大学附属中学校佐久間 直也氏

地球温暖化と関連してグリーン(脱炭素)人材が不足するとの予測があり、自然の事物・現象を科学的に探究する力が求められています。では、科学的に探究する、とはどのようなことでしょうか。中学校の理科教育における新たな学習内容への取組や課題、今後の授業改善等の方向性について、具体例を交えながらお話いただきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 理科

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T56

6/3(土) 13:00~14:40

「情報Ⅰ」の実践と課題
~東京都における専門家の派遣を通じた教育支援を踏まえて考える~

  • 東京都教育庁 総務部 教育政策課 統括指導主事岡村 健氏
  • 東京都立 小平高等学校 情報科 指導教諭小松 一智氏
  • 情報授業実施民間事業者山口 翔氏
急速なデジタル化が進む社会では、デジタル人材が求められています。令和4年度から新設された教科「情報Ⅰ」。授業の質をより高めるためにどのように進めると良いのでしょうか。東京都で行った実践からわかったことについて、お話しいただきます。
対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 教科情報

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T57

6/3(土) 15:40~17:10

特別講演

それぞれの個性を発揮できる学びの場を目指して
~1人1人異なる才能をどう見取るか~

  • 東京大学先端科学技術研究センター シニアリサーチフェロー中邑 賢龍氏


対象
  • 全ての教育関係者向け
テーマ
  • 教育改革

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T58

6/3(土) 15:40~17:20

GIGA環境下のネットワークの在り方
~ゼロトラストやネットワーク分離~

  • 三鷹市教育委員会 教育部総務課 施設・教育センター 担当課長田島 康義氏
  • 柏市教育委員会 教育研究専門アドバイザー西田 光昭氏
  • 吹田市教育委員会 学校教育部 教育センター 主査西口 拓氏
  • (株)内田洋行

学校をネットワーク上のリスクからどのように守るか。当セミナーでは、ゼロトラストやネットワーク分離等、GIGA環境下のネットワークの在り方に関して、東西3つの教育委員会様(三鷹市教育委員会様、柏市教育委員会様、吹田市教育委員会様)をお迎えし、それぞれで行われている対応をお話しいただきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • インフラ・セキュリティ

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T59

6/3(土) 15:40~17:20

「令和の日本型学校教育の実現」に向け、
今改めて「主体的、対話的で深い学び」を考える

  • 國學院大學 人間開発学部 教授田村 学氏
  • 上越教育大学附属中学校佐藤 大輔氏
  • 上越教育大学附属中学校中村 岳氏

児童生徒の資質・能力の育成に向けて、「主体的・対話的で深い学び」からの授業改善や、「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実が求められています。
当セミナーでは、國學院大學・教授で、文部科学省初等中等教育局・視学官として学習指導要領作成にも携わってこられた田村学先生と、上越教育大学附属中学校で教鞭を執られている先生方をお迎えし、「主体的・対話的で深い学び」について具体事例を元にお話しいただきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 授業改善

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T60

6/3(土) 15:40~17:20

情報活用能力を育むICT活用

  • 東北学院大学 文学部 教授稲垣 忠氏
  • 茨城大学 教育学部 准教授小林 祐紀氏
  • 熊本市教育センター 指導主事本田 裕紀氏
  • 船橋市立宮本小学校 校長秋元 大輔氏
  • 【コーディネータ】
    放送大学 オンライン教育センター長、教授
    中川 一史氏

学習の基盤となる資質・能力の1つである情報活用能力は、1人1台端末を活用するうえで非常に重要な力です。情報化が進む現代。これからの時代を生き抜く子どもたちが身に付ける必要のある資質・能力は、どのように育んでいく必要があるのか。情報活用能力について、研究者・実践者の立場からお話しいただきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 情報活用能力

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T61

6/3(土) 15:40~17:20

教育委員会キーマンと語る!
今までのICT活用・これからのICT活用

  • 杉並区立 済美教育センター 指導主事今城 卓也氏
  • 高松市 総合教育センター 係長河田 祥司氏
  • 四国中央市教育委員会 課長鈴木 崇士氏
  • 久喜市教育委員会 主幹 兼 室長山本 純氏
  • 【コーディネータ】
    札幌国際大学 教授
    岩﨑 有朋氏
GIGAスクール推進後、全国の教育現場でICT活用が進んでいます。各自治体では、どのような取組を進めているのでしょうか。各教育委員会のキーマンによるGIGA推進の取組を紹介していただき、これからのICT活用についてお話しいただきます。
対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • ICT活用

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T62

6/3(土) 15:40~17:20

子どもたちと考える、賢いネット・SNS
~デジタル・シティズンシップ教育に向けて~

  • 兵庫県立大学 環境人間学部 教授竹内 和雄氏
  • 高校生ICTカンファレンス実行委員長米田 謙三氏
  • 中学校・高等学校の生徒の皆さん

昨今、SNSでの不適切動画投稿が問題となっています。誰でもスマホで簡単に情報社会に参画できる今だからこそ、ネットやSNSを賢く使っていくことが大切です。本セミナーは、子どもたちと一緒にデジタル・シティズンシップについて考えていきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 情報モラル

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T63

6/3(土) 15:40~17:20

基礎からわかるCBTとIRT
~理論と実践を通じて~

  • (独)大学入試センター 研究開発部 准教授寺尾 尚大氏
  • (株)インフォザイン

CBTComputer Based Testing)、IRTItem Response Theory; 項目反応理論)。教育業界において注目されるこれら2つのワードについて、教育測定やテスト事情に詳しい大学入試センター・寺尾先生に、基礎から丁寧に解説いただきます。さらに、テストの実装経験の豊富な(株)インフォザインから、具体例の紹介も行われます。
CBT
IRTについて少しでも御関心のある皆様、必見です!

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • CBT

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T64

6/3(土) 15:40~17:20

教科「情報」の大学入試、どう変わる、どう備える

  • 京都精華大学 メディア表現学部 教授鹿野 利春氏
  • 工学院大学附属中学校・高等学校 校長中野 由章氏
  • 河合塾 教育研究開発本部 本部長富沢 弘和氏
  • 【コーディネータ】
    日経BP 日経BOOKSユニット長補佐
    中野 淳氏

国立大学協会は2024年度に実施する国立大学入試から、教科「情報」を課すことを原則にすると発表しました。2次試験で独自に「情報」入試を課すと発表した大学もあります。高等学校や大学などは、こうした動きにどう備えればよいのでしょうか。キーパーソンをお招きして、最新情報と対応策を解説します。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
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会場情報

会期
6月1日(木)・2日(金)・3日(土)
開場:9:30 閉場:18:00
会場
東京ファッションタウンビル 西館2階TFTホール
東京都江東区有明3 - 4 -10 会場マップ
・新交通ゆりかもめ「新橋駅」から21分、「豊洲駅」から7分 →「東京ビックサイト駅」下車徒歩1分 ブリッジにて直結
・りんかい線「新木場」から5分、または「大崎駅」から13分 →「国際展示場駅」下車徒歩5分
・羽田空港 東京モノレール「天王洲アイル」駅にてりんかい線にお乗換えください。 リムジンバス(お台場・有明エリア方面)の場合約25分 →「東京ビッグサイト」下車徒歩5分
※お車でのお越しはご遠慮ください。
主催
New Education Expo 実行委員会
後援

文部科学省 

総務省 

経済産業省 

国立教育政策研究所 

国立研究開発法人 科学技術振興機構 

全国ICT教育首長協議会 

東京都教育委員会 

神奈川県教育委員会 

埼玉県教育委員会 

千葉県教育委員会 茨城県教育委員会 

群馬県教育委員会 

山梨県教育委員会 

横浜市教育委員会 

川崎市教育委員会 

さいたま市教育委員会 

千葉市教育委員会 

甲府市教育委員会


一般財団法人 日本視聴覚教育協会 

一般財団法人 全国地域情報化推進協会 一般社団法人 日本教育情報化振興会 

一般社団法人 日本教材備品協会 

一般社団法人 文教施設協会 

一般社団法人 大学ICT推進協議会 

一般社団法人 ICT CONNECT 21 

一般社団法人 日本IMS協会 

一般社団法人 日本オープンオンライン教育推進協議会 

一般社団法人 日本教育工学会 

日本教育工学協会


※申請中
特別協賛
株式会社内田洋行 富士通株式会社 インテル株式会社 日本マイクロソフト株式会社
協賛
教育関連企業 約100社
協力
教育ウチダ会 学びの場.com