大阪

6月10日(金)・11日(土)

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O01

6/10(金) 10:00~11:30

基調講演

この国の教育に今必要なこと
~教育改革の現状を踏まえ~

  • 東京大学教授/慶應義塾大学教授鈴木 寛氏

大学入試改革や教師改革、GIGAスクールの進展等、様々な改革が急ピッチで進められています。改めてその改革の現在地を確認するとともに、今後のわが国の教育に必要な要素とは。政治家、教育者等様々な多立場から教育分野に携わってきた鈴木氏に骨太にお話しいただきます。

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O02

6/10(金) 10:00~11:40

教育データの利活用を図るために技術的に必要な「標準化」とは
~国際技術標準から考える~

  • (一社)日本IMS協会理事長/早稲田大学名誉顧問白井 克彦氏
  • 鳴門教育大学大学院教授藤村 裕一氏
  • (一社)日本IMS協会理事/放送大学教授山田 恒夫氏
  • (一社)日本IMS協会技術委員長常盤 祐司氏
  • (株)デジタルナレッジシニアフェロー秦 隆博氏

教育に関するシステムやアプリケーションが相互に連携して運用できることで、教育データの利活用はますます活発になっていくと予想され、そのためには技術の標準化が求められます。GIGAスクール構想で1人1台端末が学校に配備されたいま、「標準化」がより一層求められることとなりました。国際技術標準から考えられる標準化について、政策面・技術面から取組をお話いただきます。

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O03

6/10(金) 10:00~11:40

GIGAスクールにおけるネットワーク環境を考える
~自治体の導入事例を通じ~

  • 姫路市総合教育センター管理指導主事坂田 怜輝氏
  • 尼崎市立塚口小学校教頭瀧本 晋作氏
  • (株)内田洋行 ネットワークサポートセンター永山 達也氏

GIGAスクール構想が大きく進展する中、文部科学省「教育情報セキュリティポリシーガイドライン」の改訂もあり、端末を最大限活用できるネットワーク環境構成が求められています。ローカルブレイクアウト方式を採用した尼崎市、ネットワーク帯域確保のため、デジタルコンテンツ用のキャッシュボックスを設置した姫路市にご登壇いただき、それぞれの事例からこれからのネットワーク環境について考えます。

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O04

6/10(金) 10:00~11:40

「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」の改訂ポイントを踏まえたセキュリティ対策

  • (同)KUコンサルティング代表社員髙橋 邦夫氏
  • (株)内田洋行 ネットワーク技術推進課係長宮地 真一氏

昨年5月に大きく改訂された文部科学省「教育情報セキュリティポリシーガイドライン」。今年3月にも「アクセス制御による対策」について、具体的な記載が盛り込まれる等、再度改訂が行われました。GIGAスクール構想の進展に伴い、今後の教育情報ネットワークの在り方はどのように変化するのか。改訂のポイントを押さえながら、解説いただきます。

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O05

6/10(金) 10:00~11:40

大学におけるICT化の様々な取り組み
~大学DXや環境整備を通じ~

  • 香川大学 創造工学部 創造工学科教授/(併)香川大学 情報メディアセンター長
    CDO(デジタル化統括責任者)
    学長特別補佐
    八重樫 理人氏
  • (株)内田洋行 テクニカルサービス&クラウドセンター課長大塚 輝氏

新型コロナウィルス感染症の蔓延によるオンライン講義の普及など、大学においても様々な面でのICT化が求められています。学生も巻き込み、教・職・学が連携して取り組む香川大学のデザイン思考に基づいた大学DX等の事例から、大学のICT化について考えます。

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O06

6/10(金) 10:00~11:40

地域伝統・文化・街並みを映像で次世代に遺す、地域のアーカイブセンターとしての図書館の役割

  • 元秋田県立図書館副館長/特定非営利活動法人IRI知的資源イニシアチブ代表理事山崎 博樹氏
  • パワープレイス(株)ビジュアライゼーション デザイン室室長井上 裕治氏

メタバースなど映像技術を活用した試みが盛んとなる中、図書館でも「地域の貴重な資料の収集・保存・公開・発信」の機能の強化が求められています。文化財保護法の改正やデジタル田園都市国家構想を踏まえ、アーカイブセンターとしての図書館はどうあるべきか。知的情報資源の収集・蓄積・利用を先頭に立って推し進めるIRI山崎氏と、東京国立博物館で文化財の映像化に実績のあるパワープレイス㈱の対談から、皆様と考えます。

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O07

6/10(金) 13:00~14:30

基調講演

「令和の日本型学校教育」のめざすもの
~一人ひとりの子どもを主語にするには~

  • 独立行政法人教職員支援機構理事長/中央教育審議会副会長荒瀬 克己氏

社会の在り方そのものが劇的に変化している現代において、学校に求められる役割も変化しています。一人一人の子供を主語にする学校教育の目指すべき具体的な姿とは。中央教育審議会の副会長である荒瀬先生から、「令和の日本型教育」についてお話しいただきます。

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O08

6/10(金) 13:00~14:40

オープン・オンライン教育の大学における実践事例
~MOOCコンテンツの単位認定~

  • (一社)日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)理事長/早稲田大学名誉顧問白井 克彦氏
  • (一社)日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)理事/京都大学 高等教育研究開発推進センター長・教授飯吉 透氏
  • (一社)日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)常務理事・事務局長栗山 健氏

2013年にオープンオンライン教育の技術的・制度的な確立とその普及を目的として設立されたJMOOC。大学のオンライン授業推進の流れも受け、その取り組みはさらに注目を集めています。MOOCコンテンツの単位認定等の実例を踏まえ、今後のオープンオンラインコンテンツの展望をお話しいただきます。

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O09

6/10(金) 13:00~14:40

文部科学省『新しい時代の学びを実現する学校施設の在り方について(最終報告)』の目指すものと推進方策

  • 東洋大学 名誉教授
    教育環境研究所 所長/国立教育政策研究所客員研究員
    長澤 悟氏

新型コロナウイルスの感染拡大やSociety5.0、GIGAスクール構想における1人1台端末の整備など、子どもたちや学校を取り巻く環境に大きな変革が訪れています。このような時代を生き抜く子どもたちにとって必要な学校施設とは、どのようなものでしょうか。文部科学省「学校施設の在り方に関する調査研究協力者会議 新しい時代の学校施設検討部会」の部会長である長澤先生にお話いただきます。

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O10

6/10(金) 13:00~14:40

今、改めて地域連携草創期を振り返る
~大学と地域の幸福な関係に向けて~

  • 松本大学名誉学長住吉 廣行氏
  • 共愛学園前橋国際大学学長大森 昭生氏

地方大学には、「地域ならでは」の人材を輩出するとともに、その人材が活躍する「場」を創出することも求められており、地方創生や地域活性化と極めて密接な関連があります。大学と地域がWinWinとなる関係とはどのようなものなのか。早くから地域連携に取り組まれた2大学にその取り組み振り返っていただき、大学と地域の幸福な関係を考えるヒントをご提示いただきます。

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  • 地域連携

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O11

6/10(金) 13:00~14:40

どう進める、大学の「AI・データサイエンス教育」

  • 文部科学省 高等教育局 専門教育課企画官中澤 恵太氏
  • 関西学院大学 副学長/情報化推進機構機構長/工学部情報工学課程教授巳波 弘佳氏
  • 京都光華女子大学 キャリア形成学部教授阿部 一晴氏
  • 【コーディネータ】
    日経BP 日経BOOKSユニット長補佐
    中野 淳氏

国は大学・高専で、すべての学生を対象に「AI・データサイエンス教育」を導入する方針を示しています。また、大学・高専を対象にAI・データサイエンス教育の全学カリキュラムを認定する国の制度がスタートしました。人材やノウハウが不足する中で、教育機関はどのようにAI・データサイエンス教育を進めればよいのでしょうか。キーパーソンをお招きして、AI・データサイエンス教育の最新事情や実践事例、導入方法を解説します。

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  • 大学・高等教育機関向け
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  • 人材育成

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O12

6/10(金) 13:00~14:40

withコロナ時代にも地域の学びと元気を創出する最新図書館事例!

  • 豊橋市まちなか図書館館長種田 澪氏
  • 寝屋川市立中央図書館館長山本 章弘氏

withコロナ、ニューノーマルが叫ばれる中、時代の要請に対応した新しい図書館や複合施設が開館しています。新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用しながら、密を避けつつも、利用者サービスの拡充を図り、より充実した図書館運営を実現されている図書館の中から、いま特に注目を集めている豊橋市・寝屋川市の取組み事例を通じて、地域の学びと元気を担う図書館の今とこれからの展望が語られます。

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  • 自治体向け
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  • 図書館

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O13

6/10(金) 15:40~17:10

基調講演

学びのかたちの新展開

  • 同志社大学学長植木 朝子氏

創立150周年を迎える2025年に向けて、「同志社大学ビジョン2025」を公表した同志社大学。新島襄が同志社英学校を設立した原点に立ち返りながら、大学が進むべき方向性を示しています。同ビジョンでも掲げられた「学びのかたちの新展開」により何を目指すのか。植木学長自ら今後の展開についてお話しいただきます。

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  • 大学・高等教育機関向け
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  • 大学経営

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O14

6/10(金) 15:40~17:20

教育DXに向けた政策動向

  • 文部科学省 初等中等教育局
    学校デジタル化プロジェクトチームリーダー
    板倉 寛 ※氏
  • 文部科学省 総合教育政策局調査企画課長/教育DX推進室長桐生 崇 ※氏
  • デジタル庁参事官吉田 宏平氏
  • デジタル庁デジタルエデュケーション統括中室 牧子氏
  • 経済産業省 商務・サービスグループ 教育産業室 総括補佐小倉 直子氏
  • ※ 事前収録のビデオ投影となります 

GIGAスクールの進展に伴い大きく変化した学校教育環境。今後この情報化の流れをどう紡いでいくのか。教育DXに向けた政策動向について、各省の立場からお話をいただきます。

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  • 小・中・高初等中等教育機関向け
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  • 教育の情報化

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O15

6/10(金) 15:40~17:20

地域連携を踏まえた学校施設の在り方
~コミュニティスクールの視点からのクロストーク~

  • 守口市立さつき学園校長水川 登志雄氏
  • 守口市教育委員会総務課長酒田 宗利氏
  • 【コーディネータ】
    大阪市立大学 名誉教授
    横山 俊祐氏
コミュニティスクール制度の普及を受け、学校と地域の多様な連携について、ハードの計画、学校運営協議会を中心とした連携活動ともに、その先進地域である守口市を事例とし、地域に開かれた施設計画の特性、その背景や経緯・考え方、連携活動の特徴と成果等についてお話いただきます。
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  • 小・中・高初等中等教育機関向け
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  • 学校施設

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O16

6/10(金) 15:40~17:20

Society5.0社会で必要となるDX人材を育成するには?
~企業8万件のDX実績を踏まえたDX人材育成プログラムのポイント~

  • 学校法人三幸学園理事長特別補佐(戦略担当)伊藤 健二氏

急速に進展する高度情報化社会(Society5.0社会)に向けて、わが国では高度ICT人材(高度DX人材)の育成が急務となっています。その育成プログラムはかくあるべきか。8万件の具他的なデータをもとに作成された育成プログラムの要諦についてお話しいただきます。

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  • 全ての教育関係者向け
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  • 人材育成

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O17

6/10(金) 15:40~17:20

真のデータ活用人材を育てる
~各大学の取組~

  • 滋賀大学理事
    副学長
    須江 雅彦氏
  • 立正大学 データサイエンス学部教授渡辺 美智子氏

ICT(情報通信技術)は急速に高度化・多様化しており、特にデータ活用に関して専門的な知識・技能を有する人材の育成が急務となっています。日本初のデータサイエンス学部を設置した滋賀大学。2021年にデータサイエンス学部を設置した立正大学。両大学の取組を通じ、我が国のデータ活用人材育成の在り方を考えます。

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  • 大学・高等教育機関向け
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  • 人材育成

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O18

6/10(金) 15:40~17:20

〈国際セッション〉
国際連携はむつかしいがきっとためになる
~高校・大学で取り組む国際連携とSDGs参加要請~

  • 日本福祉大学/非営利社団法人ワールドユースミーティング影戸 誠氏
  • 立命館宇治中学校・高等学校 前副校長/前WWLALネットワーク事務局長上杉 兼司氏
  • Provincial Teacher Training CollegeMs.Sreynik Set
  • Provincial Teacher Training CollegeMs.Latha Long
  • 台湾国際連携コーディネータ(義守大学)Ms.Hsieh, Chia Ling
  • 大阪府立東高等学校池田 明氏
  • 大阪府立東高等学校の生徒の皆さん

Edu-Port推進校カンボジア教員養成大学のFuture Classroomと会場をつなぎ、第24回国国際交流イベントの推進状況をお伝えする。国際連携の方法の提案を行う。また合わせて参加校を募集する。母体となるワールドユースミーティング(WYM)には、昨年日本国内 19 校、海外 38 校合計 57 校が参加した。述べ1、000名の参加を得た。 

英語の腕自慢ではなく、日本の学生、高校生と台湾、インド、カンボジア、フィリピン、韓国、中国など海外学生とチーム45チーム作り、協働で英語プレゼンテーションを行い、SDGsに関するその自分化アクションプランを披露した。23年間の継続をささえたICT活用の国際連携のついて提案する。

また、文部科学省プロジェクトWorld Wide Learning (WWL)の幹事校である立命館宇治高校から3年間の成果、探求学習、ラオス研修 科目“SDGs”など国際連携に成果を上げた国際連携の在り方に視座を置いたグローバル人材育成教育システムの開発についてお話いただく。

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  • 全ての教育関係者向け
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  • 国際セッション

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O101

6/10(金) 10:00~11:40

基調講演

自治体DXの進め方
~デジタル田園都市国家構想に併せて~

  • (一財)日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)常務理事/静岡県 デジタル戦略顧問委員/芝浦工業大学 通信システム工学科講師坂下 哲也氏

令和3年のデジタル改革関連法成立以降、我が国ではデジタル社会の実現に向けて大きく歩み出しています。「自治体DX推進計画」や「デジタル田園都市国家構想」など、地方自治体が直面するデジタルの波にいかに乗り、そして自治体DXをいかに実現するか。地方自治情報化の要を知悉する業界第一人者から、様々な施策の最新動向の詳解と合わせて、いままさに取り組むべきデジタル化について、ご講演いただきます。

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O102

6/10(金) 13:00~14:40

情報セキュリティと生産性が共存する環境づくり一考察

  • 福井県越前市 総務部 デジタル統括幹 兼 情報政策課長事務取扱竹中 忍氏
  • (同)KUコンサルティング代表社員髙橋 邦夫氏

DXやオープンイノベーションによるスマートシティの実現を官民共創で目指す福井県越前市は、それを支える庁内ネットワークにおいても強固な情報セキュリティと職員の生産性向上を両立する様々な取組みを推し進めています。自治体DXによる社会変革が叫ばれるいま、情報セキュリティ・ネットワークを起点とした未来志向の地方自治情報化のあり方について、総務省地域情報化アドバイザーとの対談を通して多角的に議論を深めます。

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  • 公共ICTフォーラム2022

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O103

6/10(金) 15:40~17:20

データとエビデンスで子どもたちを支える
~尼崎市学びと育ち研究所が目指す子ども支援の取組み~

  • 尼崎市 こども青少年課係長 学びと育ち研究担当/滋賀大学大学院 データサイエンス研究科派遣江上 昇氏

自治体DXが推進される中、その変革によって最も支えられるべきは次代を担う子どもたちです。兵庫県尼崎市はこのような観点から「尼崎市学びと育ち研究所」を設立、子ども一人ひとりの状況に応じた学力の向上や、あるべき子育て支援の実現に向け、様々なデータを活用し、エビデンスに基づく政策に実践的に取り組んでいます。DX時代の教育、子育て、児童福祉のあり方を、最新の研究成果を交えながら多角的に論じていただきます。

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残席わずか

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O19

6/11(土) 10:00~11:30

基調講演

「令和の日本型学校教育」の推進のための情報化の動向

  • 東北大学大学院 情報科学研究科教授/東京学芸大学大学院 教育学研究科教授堀田 龍也氏

「令和の日本型学校教育」の構築を目指すとされている中央教育審議会答申(令和3年1月)では、情報活用能力の育成や、ICTの活用に関する基本的な考え方等が記載され、教育の情報化の重要性が多く言及されています。GIGAスクールが進展し、答申から1年強が経過した今、教育の情報化の現在地とは。同審議会委員である堀田先生から、教育情報化の動向についてお話いただきます。

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  • 教育の情報化

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O20

6/11(土) 10:00~11:40

1人1台端末時代の遠隔授業
~小学校・中学校・高等学校の事例を基に~

  • 信州大学名誉教授/(一社)教育情報化推進機構理事長東原 義訓氏
  • 渋谷区教育委員会統括指導主事松村 信之介氏
  • 北海道教育大学附属函館中学校教諭郡司 直孝氏
  • 新潟県教育庁 高等学校教育課指導主事齋藤 達也氏

新型コロナウイルス感染症対策の観点からも実践が一気に進んだ遠隔授業。2020年度現在、4分の1以上の学校で遠隔授業が実践されています。一方で、機器やシステムの準備や、どのように授業を進めていくか等の課題も散見されます。1人1台端末やクラウドの活用により実現するより手軽で充実した遠隔授業とは。学校、中学校、高等学校で実践された様々な事例を基に、GIGAスクール時代における”遠隔授業の新常識”について全てお伝えします。

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  • 小・中・高初等中等教育機関向け
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  • 遠隔教育

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O21

6/11(土) 10:00~11:40

深い学びを支える「情報活用能力×GIGA端末」

  • 壬生町教育委員会指導主事稲木 健太郎氏
  • 飯能市立奥武蔵小学校児玉 日左治氏
  • 松茂町立喜来小学校教頭土井 国春氏
  • 【コーディネータ】
    鳴門教育大学准教授
    泰山 裕氏

「情報活用能力」は学習の基盤となる資質・能力の1つとして位置付けられており、これからの社会を生き抜く子どもたちにとって、必要不可欠であり、情報活用能力を育成することは、子どもたちの深い学びにつながります。1人1台端末の活用、そして情報活用能力の育成をどのように進めていくか、情報活用能力の育成について知見のある泰山先生の解説を交えながら3人の実践者にお話をいただきます。

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  • 小・中・高初等中等教育機関向け
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  • 情報活用能力

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O22

6/11(土) 10:00~11:40

GIGA端末をどう活用するか~各自治体の取り組み例を通じて~

  • 堺市教育委員会 教育センター主任指導主事小門 伸城氏
  • 吹田市教育委員会 学校教育部 教育センター主幹・指導主事中野 辰晃氏
  • 豊中市教育委員会 教育センター指導主事北村 崇子氏
  • 桑名市教育委員会 学校支援課指導主事清水 智則氏
  • 【コーディネータ】
    全国ICT教育首長協議会 特別顧問
    つくば市立みどりの学園義務教育学校 前校長
    毛利 靖氏

2022年度は”GIGAスクール2年目”を迎え、多くの自治体が導入フェーズから本格的な活用フェーズへと移行します。昨年度の取組から得られた成果と課題を踏まえ、様々な実践を行う4つの自治体にご登壇いただき、各地の事例を通して、GIGA端末の活用について考えます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • ICT活用

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O23

6/11(土) 10:00~11:40

学びの過程を「見える化」する
~学びの見とりと授業デザインを支える Future Learning Science Roomの開発~

  • 国立教育政策研究所 初等中等教育研究部副部長、総括研究官白水 始氏
  • (一社)教育環境デザイン研究所 CoREFプロジェクト推進部門主任研究員飯窪 真也氏
  • (一社)教育環境デザイン研究所 CoREFプロジェクト推進部門研究員齊藤 萌木氏
  • 内田洋行教育総合研究所

どのように学びをみとり、授業をデザインをすれば、学習指導要領で求められる「主体的・対話的で深い学び」を実現できるのでしょうか。先端技術等を活用し、学びの過程を「見える化」するFuture Learning Science Roomの開発を通して、授業改善について考えます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 授業改善

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O24

6/11(土) 10:00~11:40

理科教育に関する学習指導要領実施の課題と今後の方向性

  • 文部科学省 初等中等教育局 教育課程課教科調査官有本 淳氏
  • 文部科学省 初等中等教育局視学官藤枝 秀樹氏

新しい学習指導要領が実施され、小学校では3年目、中学校では2年目を迎える本年度。理科教育における新たな学習内容への取組や課題、今後の授業改善等の方向性について、文部科学省のお二人から、具体例を交えながらお話いただきます。

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  • 小・中・高初等中等教育機関向け
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  • 理科

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O25

6/11(土) 10:00~11:40

とある大学の競争戦略
~ポジショニングとマーケティングミックス(入試戦略)~

  • 東洋大学理事・入試部長加藤 建二氏
  • 追手門学院大学事務局長増田 栄太郎氏

少子高齢化や国際的な研究の競争等、大学を取り巻く環境はこの数年で大きく変化しており、令和3年度日本私立学校振興・共済事業団の調査によると、定員割れした3年制の私立大は46.4%に当たる277校となっています。「本当に強い大学」になるために必要な戦略とは。各大学の事例を通じ、改めて考えます。

対象
  • 大学・高等教育機関向け
テーマ
  • 大学競争戦略

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O26

6/11(土) 13:00~14:30

基調講演

これからの「学び」の在り方
~昨今の教育改革を踏まえ~

  • 日本学術振興会顧問/東京財団政策研究所所長安西 祐一郎氏

1人1台のタブレット環境の整備等、教育現場をめぐる状況は急速に変化しています。学びが多様化する中、このような時代に日本の教育の在り方をどう考えるか。昨今の教育改革の流れも踏まえ、中央教育審議会会長等、教育改革全般にた携われた安西先生から、お話をいただきます。

対象
  • 全ての教育関係者向け
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  • 教育改革

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O27

6/11(土) 13:00~14:40

学習者用デジタル教科書の今後
~GIGAスクール構想の進展を踏まえ~

  • 文部科学省 初等中等教育局 教科書課課長補佐中川 覚敬氏
  • 東京学芸大学附属小金井小学校鈴木 秀樹氏
  • 【コーディネータ】
    放送大学 客員教授
    佐藤 幸江氏

令和6年度の本格導入が見込まれる学習者用デジタル教科書。今年度からは、全国の小中学校において一部の教科で導入が本格化しています。GIGAスクール構想の進展を踏まえ、デジタル教科書は今後、どのように発展するのか。実証研究に携わる有識者をコーディネータに迎え、文部科学省、実践校それぞれの立場からお話いただきます。

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  • デジタル教科書

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O28

6/11(土) 13:00~14:30

個別最適な学びの可能性と今後の課題

  • 上智大学 総合人間科学部教授奈須 正裕氏
デジタル化や新型コロナウイルスの感染拡大など、社会変化が進むなか、次世代の学校教育の在り方について検討が進んでおり、1人1台端末を活用して、これまで以上に個に応じた指導が期待されています。
「主体的・対話的で深い学び」の実現のため、これから期待される「個別最適な学び」の可能性やその課題等について、お話いただきます。
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  • 小・中・高初等中等教育機関向け
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  • 教育改革

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O29

6/11(土) 13:00~14:40

1人1台端末がもたらした「授業観」の変容
~子どもを主語に考えると授業はどうなる?~

  • 東京学芸大学 教育学部教授高橋 純氏
  • 信州大学 教育学部准教授佐藤 和紀氏
  • 春日井市立高森台中学校校長水谷 年孝氏

1人1台端末が導入されたことで、授業はどのように変容していくのでしょうか。また、どうすれば1人1台端末を用いて、子どもを主語に考える授業をできるか。1人1台端末がもたらした「授業観」の変容について、3人の先生方にお話しいただきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
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  • ICT活用

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O30

6/11(土) 13:00~14:40

ICTを用いた指導法の充実を考える
~教員養成、教員研修段階を通じて~

  • 静岡大学 教育学部准教授小清水 貴子氏
  • 茨城大学 教育学部准教授小林 祐紀氏
  • 明星大学 教育学部准教授今野 貴之氏
  • 【コーディネータ】
    大阪教育大学大学院准教授
    寺嶋 浩介氏

GIGAスクールの進展により大きく変化した学校現場。その変化を受け、教員のICT活用指導力もさらなる向上を図る必要が出てきました。教員養成段階、教員研修段階の各過程を通じ、教育現場で必要となるICT活用指導力について具体例を交えてお話しいただきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • ICT活用指導力

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O31

6/11(土) 13:00~14:40

理科で自然災害をどう取り扱うか
~持続可能な社会とカリキュラムマネジメントの観点を踏まえて~

  • 滋賀大学大学院 教育学研究科教授藤岡 達也氏
  • 守山市立河西小学校堀 道雄氏
  • 北陸学院大学 人間総合学部教授川真田 早苗氏

学習指導要領の改訂により、さまざまな教科で自然災害や防災教育に関連した内容が扱われるようになりました。本セミナーでは、SDGsを踏まえたカリキュラム・マネジメントの開発等、学校現場での具体的な実践も交えながら、理科で自然災害をどう取り扱うか考えます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 理科

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O32

6/11(土) 13:00~14:40

初等中等教育におけるラーニングアナリティクス研究と今後の展望

  • 京都大学 学術情報メディアセンター教授緒方 広明氏
  • 東北大学大学院 情報科学研究科准教授長濱 澄氏
  • 京都大学 学術情報メディアセンター豊川 裕子氏
  • 京都市立西京高等学校田中 英歳氏
  • 内田洋行教育総合研究所
教育データの一つである「学習ログ(学習に関する行動の記録)」。
学習ログを活用することで,児童生徒の自律的な学習を促したり,教師が授業設計,授業改善を
行ったりすることが可能となります。
本セミナーでは,学習ログの記録・分析ツール(LEAFシステム)を活用した,主体的・対話的で深い学びを支援する授業事例を紹介します。
対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 教育データ活用

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O33

6/11(土) 15:40~16:50

特別講演

今後の公教育の未来について
~広島県の「学びの変革」の取り組みから~

  • 広島県教育委員会教育長平川 理恵氏

「主体的な学び」を促す教育活動(=「学びの変革」) を全国に先駆け実践する広島県。令和3年2月に作成された「教育に関する大綱」にも様々な改革が挙げられています。教育長ご自身から広島県の取組をご紹介いただき、それを通じて今後の公教育の未来を考えます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 教育改革

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O34

6/11(土) 15:40~17:20

校長が語るGIGAスクールのNextStageとは

  • 船橋市立葛飾小学校校長秋元 大輔氏
  • 熊本市立五福小学校校長本田 裕紀氏
  • つくば市立みどりの学園義務教育学校前校長/全国ICT教育首長協議会特別顧問毛利 靖氏
  • 姫路市立豊富小中学校校長山下 雅道氏
  • 【コーディネータ】
    放送大学教授
    中川 一史氏

昨年度、GIGAスクール構想によって大きく変化した学校のICT環境。導入段階を経て、今年度は多くの学校で活用を進める段階へ移行しています。学年や教科等横断的に、校内全体で広く活用を進めるには、学校長の果たす役割が極めて重要です。それぞれの先生が見据える、GIGAスクールのNextStageについて、お話いただきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • ICT活用

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O35

6/11(土) 15:40~17:20

このままでいいの?GIGAスクール構想
~資質・能力の育成につなげるために~

  • 聖心女子大学 現代教養学部教授/国立教育政策研究所フェロー益川 弘如氏
  • 国立教育政策研究所 初等中等教育研究部副部長、総括研究官白水 始氏
  • 広島大学大学院 先進理工系科学研究科准教授林 雄介氏

GIGAスクール構想により1人1台端末が学校現場に導入されました。端末を活用するにあたり、目的を明確にすることは、学習の質にも関係するのではないでしょうか。1人1台端末を活用していくなかで、どのように資質・能力の育成につなげていくか、3人の先生にお話しいただくとともに、グループワークによって参加者の皆さんとも一緒に考えていきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 学習科学

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O36

6/11(土) 15:40~17:20

1人1台端末時代の情報モラル
~子どもたちと考える自律的なネット活用~

  • 兵庫県立大学 環境人間学部准教授竹内 和雄氏
  • 関西学院 千里国際中等部・高等部進路情報センター長米田 謙三氏
  • 関西学院高等部矢野 順一氏
  • 中学校・高等学校の生徒の皆さん

GIGAスクール構想のもと、小中学校では1人1台端末の活用が進み、高等学校でも整備が進んでいます。児童生徒それぞれがアカウントをもち、日常的に学習に活用するにあたり、悩ましいのがネット上のトラブルです。本セミナーでは生徒と共に、自律的なネット活用について考えます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 情報モラル

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O37

6/11(土) 15:40~17:20

21世紀の学びをつくる
鳥取県のGIGAスクール

  • 札幌市立発寒南小学校教頭朝倉 一民氏
  • 鳥取県教育センター GIGAスクール推進課係長岩崎 有朋氏
  • インテル(株)教育事業推進担当部長竹元 賢治氏
  • 【ファシリテータ】
    柏市教育委員会教育研究専門アドバイザー
    西田 光昭氏
鳥取県が推進するICT教育や21世紀の学びとは。
県内全自治体のGIGAスクール構想によるPC端末の導入・活用推進に向けた県独自の取り組みをはじめ、企業や有識者と連携し授業開発や研修支援など。
またPBL、STEAM教育推進など、その先の新たな学びづくりの推進に向けた取り組みについて、成果や課題を含めて発表いたします。
対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 教育の情報化

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O38

6/11(土) 15:40~17:20

流山市の実践に学ぶ!
~小中学校が連携したプログラミング教育~

  • 流山市教育委員会 指導課課長郡司 美紀氏
  • 流山市教育委員会 指導課宮﨑 将史氏
  • 東京理科大学 理工学部教授滝本 宗宏氏
  • (株)内田洋行 学びのプロダクト課課長前田 君彦氏
  • (株)ソニー・インタラクティブエンタテインメント toio事業推進室担当部長桜井 哲郎氏
  • 【コーディネータ】
    宮城教育大学教授
    安藤 明伸氏

必修化されたプログラミング教育。流山市では小学校と中学校で連携したプログラミング教育を進めています。小学校と中学校のそれぞれのプログラミング教育の目的、子どもたちが楽しみながら学ぶためにはどうすれば良いか、今後どのように小中学校を連携させたプログラミング教育に取り組むべきか等、流山市の具体的な取組を踏まえ、産学官の様々な関係者の視点からお話します。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • プログラミング教育

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O39

6/11(土) 15:40~17:20

学習環境とテクノロジーから「授業」を問い直す
~学習目標・授業方法・評価の観点から~

  • 東京工業大学 リベラルアーツ研究教育院教授室田 真男氏
  • 早稲田大学 人間科学学術院 教授森田 裕介氏
  • パワープレイス(株)
  • 【コーディネータ】
    東京理科大学 教職教育センター教授
    渡辺 雄貴氏

新型コロナウィルス感染症の影響はもとより、各種のテクノロジーの進化に伴い、大学の授業環境はこの数年で大きく変化しました。今後の「授業」はどうあるべきか。10年後の授業環境ついて、「学習目標」「授業方法」「評価」の観点から、ディスカッションをいただきます。

対象
  • 大学・高等教育機関向け
テーマ
  • 授業改善

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会場情報

会期
6月10日(金)・11日(土)
開場:09:30 閉場:18:00
会場
大阪マーチャンダイズ・マート(OMM) 2階
大阪府大阪市中央区大手前1-7-31 東京会場マップ
・地下鉄谷町線 天満橋駅 北出口1、東出口 大阪マーチャンダイズ・マートB2Fに連絡 ・京阪電車 天満橋駅 北出口1、東出口 大阪マーチャンダイズ・マートB2Fに連絡 ※お車でのお越しはご遠慮ください。
主催
New Education Expo 実行委員会
後援

文部科学省 

総務省※ 

経済産業省※ 

国立教育政策研究所 

国立研究開発法人 科学技術振興機構 

全国ICT教育首長協議会 

大阪府教育委員会※ 

京都府教育委員会※ 

兵庫県教育委員会※ 

和歌山県教育委員会※ 

奈良県教育委員会※ 

滋賀県教育委員会※ 

大阪市教育委員会※ 

京都市教育委員会※ 

神戸市教育委員会※ 

堺市教育委員会※ 

姫路市教育委員会※ 和

歌山市教育委員会※ 

奈良市教育委員会※ 

大津市教育委員会※ 

尼崎市教育委員会※ 


一般財団法人 日本視聴覚教育協会 

一般財団法人 全国地域情報化推進協会 

一般社団法人 日本教育情報化振興会 

一般社団法人 日本教材備品協会 

一般社団法人 文教施設協会 

一般社団法人 大学ICT推進協議会※ 

一般社団法人 ICT CONNECT 21 

一般社団法人 日本IMS協会 

一般社団法人 日本オープンオンライン教育推進協議会※ 

一般社団法人 日本教育工学会※ 

日本教育工学協会


※申請中
特別協賛

株式会社内田洋行 

富士通株式会社 

インテル株式会社 

日本マイクロソフト株式会社

協賛
教育関連企業 約100社
協力
教育ウチダ会、学びの場.com