東京

2024年6月6日(木)・7日(金)・8日(土)

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T01

6/6(木) 10:00~11:30

基調講演

世界人類に貢献する人材を育てる大学

  • 早稲田大学 総長田中 愛治氏

2032年に創立150周年を迎える早稲田大学。中長期計画「Waseda Vision 150」では、卒業生がどのような姿で世界のリーダーとして、あるいは地域社会を支える市民として、世のため人のために活躍しているのかを示しています。

世界人類に貢献する人材を育てる大学とは。総長にお話しいただきます。

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T02

6/6(木) 10:00~11:40

教職員による大学改革をいかに進めるか~経営層から中堅・若手まで、全ての関係者に役立つ思考と実践~

  • 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 監事/前芝浦工業大学長村上 雅人氏
  • 國學院大學 事務局長仙北谷 穂高氏

少子高齢化による18歳人口の減少等、厳しい局面に立たされている日本の大学経営。本セミナーでは、教職員を起点とした大学改革の推進について御講演いただきます。

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T03

6/6(木) 10:00~11:40

大学のAI・データサイエンス教育の進め方~生成AI対応も必須~

  • 文部科学省 高等教育局 専門教育課 企画官森 次郎氏
  • 関西学院大学 副学長、情報化推進機構 機構長、工学部 情報工学課程 教授巳波 弘佳氏
  • 同志社大学 高等研究教育院 所長/統計関連学会連合 理事長宿久 洋氏
  • 【コーディネータ】
    日経BP 技術プロダクツユニット長補佐
    中野 淳氏

国は高等教育機関のすべての学生を対象に、「数理・データサイエンス・AI教育」を推進する方針を示しています。また、大学や高専などが参画する数理・データサイエンス・AI教育強化拠点コンソーシアムは2024年2月、生成AIの授業での活用事例などを盛り込んだ新しい「モデルカリキュラム」を公表しました。

人材やノウハウが不足する中で、教育機関はどのようにAI・データサイエンス教育を進めればよいのでしょうか。キーパーソンをお招きして、AI・データサイエンス教育の最新事情と進め方を解説します。

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T04

6/6(木) 10:00~11:40

未来を創る教室~好奇心を燃料に、子どもも教師も成長するPBLとSTEAMの探究~

  • 渋谷区立原宿外苑中学校 校長駒﨑 彰一氏
  • インテル Skills for Innovation Trainer/インテル Teach Senior Trainer小池 紗也香氏

渋谷区立原宿外苑中学校では、教科を越えたPBL・STEAM教育の推進と、教師の継続的学習を組織的に支援する取り組みを行っています。

様々な取り組みで、生徒の学力向上を実現した今、STEAM教育への取り組み強化を目指しており、日本初、インテルのSTEAM教育フレームワーク「Skills for Innovation」に基づく教員研修の実践も共有いたします。

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T05

6/6(木) 10:00~11:40

CBTは入試を変えられるか?~AI・世界最高峰技術で挑む国立大学入試プロジェクト~

  • 電気通信大学 教授植野 真臣氏
  • (株)インフォザイン永井 正一氏

CBTを活用した大学入試として、今年度実施されるCBT入試プロジェクト等の電気通信大学における取り組みも交え、CBTや項目反応理論(IRT)等について、テスト分野において数々の受賞歴のある植野先生にお話いただきます。

また、同プロジェクトで使用される世界標準のCBTプラットフォーム「TAO」について、開発元との日本におけるパートナー契約を結んでいるインフォザイン様に、その機能や特徴をご紹介いただきます。

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T06

6/6(木) 13:00~14:30

特別講演

学生・地域・大学そして学びの幸福な関係~「学修者本位」・「地域との一体化」、どこまで本気ですか?~

  • 共愛学園前橋国際大学 学長大森 昭生氏

建学の理念である「共愛=共生の精神」のもと1999年に開学した、共愛学園前橋国際大学。地域に愛され、地域と共に生きるとともに地域を自分事としてとらえ、その未来を創ることができる人材を育成しており、近年大きな注目を集めています。

「学修者本位」、「地域との一体化」に本気に取り組んで見えてきた成果や課題とは。豊富な経験も踏まえお話しいただきます。

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T07

6/6(木) 13:00~14:40

米国で注目の授業科目「大人入門」~料理、洗濯、金銭管理、キャリアプラン等のノウハウ伝授~

  • 嘉悦大学 経営経済研究所 客員教授/北海道教育大学 名誉教授宇田川 拓雄氏
  • (公財)東京財団政策研究所 研究主幹松本 美奈氏

社会が急速に変化するなか、社会システムも複雑になっており、大人として知っておくべき「あたりまえのこと」も昔とは異なってきました。

そのようななか米国の大学を中心に「Adulting101」という、スケジュール管理、人間関係、身だしなみ、健康管理、保険・年金・税金、雇用契約、さらには料理や洗濯まで、様々なLife Skillsを教える授業が広まっています。

反転授業やアクティブラーニングなど、様々な教授法が実施される一方で、学生自身で自己管理できなければ、授業の課題に対して準備不足となり、効果的な授業を行うことができないかもしれません。

アメリカで話題の、学生が大学生活を生き抜くための様々なLife Skillsを教える授業について、お二人の先生よりご紹介いただきます。

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T08

6/6(木) 13:00~14:40

AI時代で必要となる人材と大学教育とは?~新学部構想等のエビデンスとなり得る数万人調査の結果データを通じて~

  • 学校法人三幸学園 フェロー/人的資本投資研究センター センター長伊藤 健二氏

生成AI等、テクノロジーが発展した時代にどのような人材が必要となるのか。また、そのような人材を育成する大学にはどのような役割が求められ、どのような教育を行わなければならないのか。

学生等数万人を対象としたビッグデータから、次世代の大学における教育の在り方を検討いただきます。

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T09

6/6(木) 13:00~14:00

受験校に選ばれるだけでなく、入学校に選ばれる大学に~東洋大学の入学者獲得戦略とは~

  • 東洋大学 理事、入試部長加藤 建二氏

18歳人口の減少等により厳しい局面に立たされている日本の大学。受験校として選ばれ、なおかつ、入学校として選ばれるための戦略とは。

先駆的で魅力ある入試改革を次々と打ち出している東洋大学の加藤理事・入試部長に、お話を伺います。

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T10

6/6(木) 13:00~14:40

変わる図書館!
学校連携&アウトリーチに取り組む最新図書館事例

  • 日進市 教育委員会事務局 学校教育部 学校教育課 課長桃原 勇二氏
  • 日進市立図書館 司書岡田 優子氏

コロナ後の変化の中、今図書館に求められるアウトリーチと学校連携(デジタル化)、それらを「デジタル田園都市国家構想交付金」等も活用しながら、いち早く取り組まれている日進市様の最新事例を紹介いただきながら、その取り組みについて学びます。

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T11

6/6(木) 15:40~17:10

特別講演

生成・マルチモーダルAIと大学の社会的機能

  • 中央大学 国際情報学部 教授、ELSIセンター 所長/Member of the OECD Expert Group on AI Futures須藤 修氏

須藤先生は、内閣府「人間中心のAI社会原則検討会議」の議長やMember of the OECD Expert Group on AI Futures等を歴任しており、情報技術の発展に伴う国内外の社会変革に向けた施策立案等に取り組んでこられてきました。

これらの豊富な経験を踏まえ、生成AI時代における大学の社会的機能についてお話しいただきます。

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T12

6/6(木) 15:40~17:20

成長分野をけん引する大学・高専の機能強化~基金を活用した人材育成に向けて~

  • 文部科学省 高等教育局 専門教育課 企画官森 次郎氏
  • 芝浦工業大学 システム理工学部 学部長、教授澤田 英行氏
  • 松山大学 副学長、経営学部 教授檀 裕也氏

デジタル化の加速度的な進展や脱炭素が世界的な潮流となっており、労働需要の在り方にも根源的な変化をもたらすことが予想されます。

デジタル・グリーン等の成長分野を担うのは理系人材ですが、日本は理系を専攻する学生割合が諸外国に比べて低くなっていることが課題です。この成長分野に関する国の方針を文部科学省様よりお話いただくとともに、人材育成に向けてけん引する2大学様より、取組みをご紹介いただきます。

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T13

6/6(木) 15:40~17:20

変わる履修証明~マイクロクレデンシャルとオープンバッチの現在地~

  • (一社)日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC) 常務理事、事務局長栗山 健氏
  • (一社)日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC) 理事長/早稲田大学 名誉顧問白井 克彦氏
  • 慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 特任教授井上 雅裕氏

昨今、学習者が学んだことを修士や学士などの「学位」によって証明するだけでなく、学習内容を細分化し個別に証明しようとする「マイクロクレデンシャル」またそれらを外部に向けて公表する手段としての「オープンバッチ」が注目されています。

本セミナーでは、このテーマにいち早く着目し普及に取り組まれてきた三名をお招きし、これからの履修証明の在り方についてお話いただきます。

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T14

6/6(木) 15:40~17:20

シン・対面授業2~学習者中心の授業と学習環境デザイン~

  • 東京理科大学 教育支援機構 教職教育センター 教授渡辺 雄貴氏
  • 東北大学大学院 情報科学研究科 准教授長濱 澄氏
  • 神戸大学 大学教育推進機構 大学教育研究センター 准教授大山 牧子氏
  • パワープレイス(株)濵野 文寧氏

1人1台端末の普及により、子どもたちの学習スタイルは変化してきています。このような変化に合わせて、教室内の什器設計や空間の在り方も含めて再考する必要があります。子どもたちが集い、学びを深められる場をいかに構築するか。昨年に続き、これからの授業を支える「学習環境デザイン」について考えていきます。

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T15

6/6(木) 15:40~17:20

図書館等の災害アーカイブ資料を教育等でどう活用するか

  • 筑波大学 図書館情報メディア系 教授白井 哲哉氏
  • (公社)全国市有物件災害共済会 防災専門図書館 司書・学芸員堀田 弥生氏


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T16

6/6(木) 15:40~17:20

研究データポリシー策定と即時オープンアクセス義務化の波に大学はどう対応するか

  • 国立情報学研究所 情報社会相関研究系/オープンサイエンス基盤研究センター 准教授船守 美穂氏
  • 九州大学 データ駆動イノベーション推進本部 教授石田 栄美氏

 研究データポリシー策定と即時オープンアクセスの義務化が近づくなか、大学はどのように対応すれば良いか。国内外の動向や大学の対応方策、NII研究データ基盤と研究データポリシー関連の参考情報、大学における研究データ管理と即時オープンアクセスへの対応の具体等について、お二人の先生からご紹介いただきます

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T101

6/6(木) 10:00~11:40

基調講演

人口減少下の地域の行政・教育・社会保障DX~デジタル行財政改革の取組み~

  • 内閣官房 デジタル行財政改革会議事務局 次長吉田 宏平氏

急激な人口減少社会への対応として、我が国の行財政の在り方の見直しとデジタルを最大限に活用した社会変革の実現を推進する「デジタル行財政改革会議」。デジタル行財政改革で行政・教育・社会保障、そして私たちの暮らしはどう変わるのか。地方自治情報化の“いま”と“これから”を、デジタル行財政改革を主導する立場から、幅広いテーマで講演いただきます。

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T102

6/6(木) 10:00~11:40

自治体・施設・地域一体で挑む超高齢時代の介護デジタル化

  • 厚生労働省 老健局 高齢者支援課 介護業務効率化・生産性向上推進室 室長補佐秋山 仁氏

急速に進行する超高齢社会の中で、次代に向けた介護環境の速やかな整備と対応は全ての自治体・介護事業者で急務となっています。デジタルを用いた介護の質向上と介護環境の改善に積極的に取り組まれる立場から、これからの自治体・施設・地域における介護DXの要諦を詳解いただきます。

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T103

6/6(木) 13:00~14:40

地方自治体サイバーセキュリティ対策の最前線~国の動向と東京都北区の実践~

  • 北区 情報システム担当課 課長石山 泰史氏
  • (同)KUコンサルティング 代表社員/総務省 地域情報化アドバイザー髙橋 邦夫氏

地方自治法改正案が閣議決定され、今後自治体ではサイバーセキュリティに関する基本方針の策定と公表が義務付けられます。自治体の情報セキュリティ施策にはこれから何が求められるのか。自治体情報セキュリティの最前線に立つ第一人者から最新の動向が語られる他、その対応にいち早く取り組む東京都北区の実践事例をお話しいただきます。

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T104

6/6(木) 13:00~14:40

生成AIの活用で業務改革を目指す一関市の実践事例

  • 一関市 市長公室 政策企画課 DX推進係 主幹 兼 DX推進係長佐藤 幸一氏
  • 一関市 市長公室 政策企画課 DX推進係 主任主事菅原 正晴氏

自治体DX推進の一環として、自治体における生成AIの活用を進めている岩手県一関市。市民サービスの向上と職員の生産性向上に、生成AIをいかに活用するべきか―。確実なセキュリティ確保と専門チームによる活用策の検討を行いながら、新たな可能性を探求している一関市の取組みを、実装された生成AIの紹介を交えながらお話しいただきます。

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T105

6/6(木) 15:40~17:20

デジタル技術を活用したまちづくり~未来に希望がもてる活力あるまち・舞鶴が実感できるDXの実現を目指して~

  • 舞鶴市 政策推進部 デジタル推進室 室長吉崎 豊氏

舞鶴市では地方都市が抱える共通課題である人口減少、少子高齢化、地域活性化に対し、デジタル技術を活用した魅力あるまちづくりを実践しています。「未来に希望がもてる活力あるまち・舞鶴」を目指し、子育てアプリやスマート農業、Maas実証実験などの市民生活に密着した施策の他、統合型内部事務システム導入による行政事務のスリム化、近隣自治体を巻き込んだノーコードアプリコンテストを開催するなど、その活動は自治体DXから地域DXへと広がっています。本講演では施策の「仕掛け人」から、これらの実践事例と地方におけるDX推進のリアルについて語っていただきます。

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T106

6/6(木) 15:40~17:20

自治体デジタル部門・人事部門担当者が語る『デジタル人材の育成、発掘、戦略的配置』

  • 宇都宮市 総合政策部 デジタル政策課 課長補佐福富 隆史氏
  • 青梅市 企画部 DX推進課 課長大塚 瑞樹氏
  • 奈良市 総合政策部 人事課 人材育成室 室長新開 絵理子氏
  • CocreCoコンサルティング(同) 代表/総務省 地域情報化アドバイザー原 秀樹氏

改定された「自治体DX推進計画」では、DXのさらなる推進に向けたポイントの一つに、「デジタル人材」を挙げています。労働人口が減少する中、自治体はいかにデジタル人材を確保し、そして戦略的にDXの推進を図るべきか。人材の「育成」「発掘」「戦略的配置」の観点で、先進自治体の事例を交えながら、パネルディスカッションを通して皆様と考えてまいります。

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T17

6/7(金) 10:00~11:30

基調講演

我が国の教育改革の現状と課題~PISA2022調査結果等を踏まえ~

  • 東京大学 教授/慶應義塾大学 SFC 特任教授鈴木 寛氏

昨年12月に結果が公表された国際的な学習到達度調査「PISA2022。数学的リテラシー、読解力、科学的リテラシーの3分野全てにおいて世界トップレベルの結果となり、大きな話題となりました。そこから見えてきた成果や課題とは。OECD教育スキル局Education2030ビューローメンバーでもある鈴木先生から、我が国の教育改革の現状と課題についてお話しいただきます。

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T18

6/7(金) 10:00~11:40

Next GIGAを見据えた教育の情報化

  • 文部科学省 初等中等教育局 学校情報基盤・教材課 課長寺島 史朗氏
  • デジタル庁 国民向けサービスグループ 教育班 参事官補佐川﨑 拓磨氏

GIGAスクール構想の推進により学校現場に1人1台端末が整備され、その効果が実感され始めています。そのようななか、端末のさらなる活用や課題の解決が求められます。

本セミナーでは、教育の情報化に関する現状や、今後の政策動向などについて、各省の立場からお話しいただきます。

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T19

6/7(金) 10:00~11:40

私学校長が語る!これからの学校戦略~グローバル時代を生きる子供たちを育てるために~

  • 渋谷教育学園幕張中学校・高等学校 校長田村 聡明氏
  • 一般財団法人 活育財団 代表理事/前 武蔵野大学系列中高校長・中高学園長/最年少民間人校長(当時36歳:大阪府立箕面高校)日野田 直彦氏

グローバル時代を生きる子供たちに対してどのような資質・能力を育んでいくか。首都圏私学でグローバル時代の魅力ある教育を先導してきた、田村校長(渋谷教育学園幕張中学校・高等学校)と日野田前校長(武蔵野大学系列中高)に御講演いただきます。

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  • 私立学校改革

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T20

6/7(金) 10:00~11:40

記憶定着に特化した英語eラーニング~学習効果の可視化でやる気を向上~

  • 岡山大学 学術研究院教育学域 教授寺澤 孝文氏

日本においてグローバル人材の養成は喫緊の課題ですが英検やTOEICなどのスコアを実質的に上げることは難しいことです。

その中、岡山大学が提供するeラーニング(マイクロステップ・スタディ)が、15分程度の語彙習得学習により、GTECと英検のスコアを上昇させることを科学的に支持する結果が得られ、学術雑誌に掲載され始めています。それらを可能にしている原理と学校現場での導入の実際を紹介いただきます。

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T21

6/7(金) 10:00~11:40

1人1台環境のセキュリティを改めて考えるⅡ~Next GIGAスクールを見据え~

  • (同)KUコンサルティング 代表社員/総務省 地域情報化アドバイザー髙橋 邦夫氏
  • (株)内田洋行

2022年3月、「教育情報セキュリティポリシーガイドライン」が改定され、これからの時代に必須となるセキュリティの考え方が示されました。GIGA4年目を迎える教育現場ではこの「教育情報セキュリティ」への関心が高まっています。ICTを活用した学習が日常化する中で、教育情報セキュリティを整備することは喫緊の課題となります。教室でICTを安全に利活用する為に必要なこととは。情報セキュリティの「現在地点」についてお話いただきます。

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  • インフラ・セキュリティ

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T22

6/7(金) 10:00~11:40

GIGAスクール構想第2期で求められるICT支援員の資質・役割

  • つくば市教育局 学び推進課(兼)総合教育研究所 指導主事大坪 聡子氏
  • (同)かんがえる 代表五十嵐 晶子氏
  • (一社)日本教育情報化振興会 教育ICT課題対策部会 部会長/(株)ハイパーブレイン 取締役
    愛知教育大学 非常勤講師
    大江 香織氏
  • 【コーディネータ】
    国際大学 グローバル・コミュニケーション・センター 主幹研究員、准教授
    豊福 晋平氏

1人1台端末の本格的な活用が進む中、地域や学校間の活用格差など、様々な課題が現れています。こうした課題のもと、GIGAスクール構想第2期では、学校におけるICT支援を強化する「GIGAスクール運営支援センター整備事業」を推進しています。ICT支援員が学校現場の更なる助けとなるには、どのような資質や役割が必要になるのでしょうか。最新事例から現場に活かせるヒントをお話しいただきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • ICT支援員

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T23

6/7(金) 10:00~11:40

医学系看護系大学・学部における様々な取組~国内外シミュレーション教育やLMSを通じた教育の充実~

  • 帝京大学 医学部 教授金子 一郎氏
  • 聖徳大学 教授益田 美津美氏
  • 自治医科大学 医学教育センター 准教授淺田 義和氏

医療現場でのシュミレーション教育の実践では、ICT技術、中でもVR・ARの没入感を利用し、学習効果を上げる試みが始まっています。また、LMSを活用した教育実践も進められています。本セミナーでは、こうした技術を実際の教育現場で活用されている先生方をお招きし、近年の医療現場での教育についてご紹介いただきます。

対象
  • 大学・高等教育機関向け
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  • 医療

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T24

6/7(金) 13:00~14:30

特別講演

アメリカの教育事情~日本人女性による学校創設から25年間の運営~

  • Bellevue Children's Academy・Willows Preparatory School Founder and Senior Adviser/シアトルシンフォニー 役員理事
    シアトル熱中小学校 校長
    清水 楡華氏

清水先生が2000年に設立したシアトルのBellevue Children’s Academyは、日本の教育とアメリカの教育を融合した独自のカリキュラムのもと、国際バカロレア校としても認定されるなど、数百人もの現地学生が通う学校へと発展しています。

25年間の運営経験を踏まえ、日米の教育のちがいを中心にテクノロジー、問題解決型の指導、主体的な学び、これからの英語教育などをお伝えいただきます。

対象
  • 全ての教育関係者向け
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  • 教育改革

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T25

6/7(金) 13:00~14:40

特別セッション

【全国ICT教育首長サミット】
Next GIGAが日本の未来を変える~先進的ICT教育自治体のトップが語る未来の教育~

  • 文部科学省 初等中等教育局 学校情報基盤・教材課 課長寺島 史朗氏
  • 全国ICT教育首長協議会 会長/多久市長横尾 俊彦氏
  • 日本ICT教育アワード受賞自治体首長
  • 先進的ICT教育自治体首長

先進的ICT教育自治体のトップが集合! Next GIGAをどう考えるか。これからのICTを活用した教育とは。首長をはじめとしたトップ自ら、それぞれの施策、それぞれの未来をお話しいただ、意見交換をいただきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
  • 自治体向け
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  • 教育の情報化

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T26

6/7(金) 13:00~14:40

教育データ活用で何がどう変わるのか~経験者が語るデータ活用の留意点~

  • つくば市立みどりの学園 義務教育学校 教頭中村 めぐみ氏
  • 横浜市教育委員会事務局 学校教育企画部長山本 朝彦氏
  • さいたま市立指扇中学校 教頭大澤 貴史氏
  • 【コーディネータ】
    園田学園女子大学 教授
    堀田 博史氏

GIGAスクール構想に基づく環境整備のもとで教育データの活用が進み、各教育現場で様々な経験が蓄積されています。そこで得られた貴重な知見を、園田学園女子大学の堀田先生コーディネートのもと、3名のパネリストからご発表いただきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
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  • データ活用

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T27

6/7(金) 13:00~14:40

教員の働き方改革最前線!~校務DXによる業務改善~

  • 鴻巣市教育委員会 教育部 学務課 指導主事村上 敏之氏
  • 印西市立原山小学校 校長穂戸田 和宏氏
  • 川崎市教育委員会 指導主事新田 瑞江氏
  • 【コーディネータ】
    (一社)北海道開発技術センター 地域政策研究所 参事
    新保 元康氏

教職員の働きやすさと教育活動の一層の高度化のためには、教職員の業務負担を軽減する校務DXが必要不可欠です。本セミナーでは、鴻巣市教育委員会様、印西市立原山小学校様、川崎市教育委員会様をお招きし、「教育委員会」「学校」としてのお立場から教職員の業務改善に向けて現在取り組まれていることについてお話をいただきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
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  • 働き方改革

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T28

6/7(金) 13:00~14:15

「文字学習」から掘り起こす国語の力~文字の指導にICTをいかに活用すべきか~

  • 北海道教育大学 教授姫野 完治氏
  • 札幌市立星置東小学校周防 雄紀氏
  • 【パナソニック教育財団 第48回特別研究指定校成果報告】

公益財団法人パナソニック教育財団 第48回特別研究指定校の成果報告を行います。

2年間の実践研究の成果をアドバイザーの先生とともにご報告します。後半ではパナソニック教育財団の取組についてもご紹介します。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
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  • ICT活用

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T29

6/7(金) 13:00~14:40

新しい学びを創造する学習空間と教職員スペースの創出のアイディア

  • 東洋大学 名誉教授/教育環境研究所 所長/
    国立教育政策研究所 客員研究員
    長澤 悟氏

新しい時代の学びを実現するためには、一人一台端末、ネットワーク環境を前提とした教室、主体的・対話的で深い学びに対応した施設など、柔軟で創造的に学ぶことのできる環境の整備が求められます。さらに、教職員の働き方を支え、新しい学びの創造の起点となる教職員スペースの創出も欠かせません。

それらのアイデアについて、長澤先生に御講演いただきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 学校施設

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T30

6/7(金) 13:00~14:40

大学のICTを活用した新しい取組~学生の多様化を踏まえた学修環境やサービスの改善~

  • 青山学院大学 教育人間科学部長、教育学科 教授野末 俊比古氏
  • パワープレイス(株)観音 千尋氏

学生からのニーズが多様化する中で、大学では、積極的なICT活用による学修環境およびサービスの改善が進められています。快適で魅力ある環境・サービスの提供について、具体例とともにお話しいただきます。

対象
  • 大学・高等教育機関向け
テーマ
  • 大学ICT

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T31

6/7(金) 13:00~14:40

NEXT GIGAにおける目標KPIを達成するために~自治体・教員・児童生徒の3方良し マイクロソフトのAI活用の展望~

  • さいたま市立美園南中学校 教頭宮内 智氏
  • 神戸市立科学技術高等学校石原 健伍氏
  • 大阪市教育委員会 総合教育センター 総括指導主事今利 康博氏
  • 大阪市教育委員会 総合教育センター 総括指導主事倉木 直也氏
  • 日本マイクロソフト(株) パブリックセクター事業本部 文教営業統括本部 文教営業本部青木 智寛氏

毎年大変良いご反響をいただいている、ディスカッション形式のセミナーを今年も開催します。

文科省のGIGAに向けた新しい教育現場実現のためのKPIに向けた展望と課題など、今年は複数の教育委員会と先生をお招きし、各自治体の教育ICTの利活用の為の取り組みや、AI活用を含めた中長期的な展望、そしてマイクロソフトからはAI を活用した新しい教育現場について様々な事例なども織り交ぜながら、ご紹介してまいります。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • ICT活用

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T32

6/7(金) 15:40~17:10

基調講演

今後の学びの在り方~変化の激しい時代に何をどう「学ぶ」か~

  • (公財)東京財団政策研究所 所長安西 祐一郎氏

VUCAの時代と呼ばれる昨今、このような変化の時代に教育はどうあるべきか。「何」を「どう」学び教育改革をどのように考えていくべきか。

中央教育審議会会長等の様々な要職を経験された安西先生から、今後の学びの在り方をご教示いただきます。

対象
  • 全ての教育関係者向け
テーマ
  • 教育改革

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T33

6/7(金) 15:40~17:20

量と質から考える「教員不足」

  • 武蔵野大学 教育学部 教授貝塚 茂樹氏
  • 立教大学 コミュニティ福祉学部 教授走井 洋一氏
  • 国立教育政策研究所 高等教育研究 部長濱中 義隆氏
  • 【コーディネータ】
    (公財)東京財団政策研究所 研究主幹
    松本 美奈氏

本セミナーは、東京財団政策研究の提言をもとに、公教育を担う教員の「不足」がなぜ起きたのかについて、歴史的な経緯、政治的な背景、政府の対策等に言及するとともに、教員数、教員の質の両面からその対応策について検討します。

対象
  • 全ての教育関係者向け
テーマ
  • 教師不足への対応

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T34

6/7(金) 15:40~17:20

データを元に考える子どもの成長~データベースの活用やAIによる不登校リスク分析等の事例を通じ~

  • 開成町 こども課 こども支援班 班長木村 啓章氏
  • 戸田市教育委員会
  • (株)内田洋行

教育データや新しい技術を、教育においてどのように有効に活用するかが課題となっています。

本セミナーでは、教育データやAIを活用して子どもたちの学びのサポートに先駆的に取り組む、神奈川県開成町、及び埼玉県戸田市のご担当者様をお招きし、取組をお話しいただきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • データ活用

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T35

6/7(金) 15:40~17:20

個別最適・協働的な学びを支える情報活用能力の育成〜最適な学びを実現する〜

  • 中京大学 教養教育研究院 教授泰山 裕氏
  • 山梨大学 教育学部 准教授三井 一希氏
  • 【コーディネータ】
    関西大学 総合情報学部 教授
    小柳 和喜雄氏

情報活用能力を発揮した探究的な活動は、社会に出てからも必要不可欠な力であり、その育成が小学校段階から求められます。情報活用能力は、個別最適な学びや協働的な学びにもつながるため、子どもたちの学びの姿にも影響します。

生成AIの登場により、情報活用能力がますます注目されるなか、文部科学省により実施された情報活用能力調査の結果も踏まえ、実際の学校の取組事例も交えながら、3名の先生方からお話しいただきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 情報活用能力

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T36

6/7(金) 15:40~17:20

GIGA環境下におけるネットワークの最新事例~ゼロトラストやネットワーク分離~

  • 舞鶴市教育委員会 学校教育課宮前 敬太氏
  • 坂戸市教育委員会 学校教育課 学事係 主任菅 裕太氏
  • 南あわじ市教育委員会 学校教育課 副課長 兼 指導主事浜田 啓久氏
  • 南あわじ市教育委員会 教育総務課 ICT推進係長正木 充穂氏
  • (株)内田洋行

学校をネットワーク上のリスクからどのように守るか。ゼロトラストやネットワーク分離等、GIGA環境下のネットワークの在り方に関する最新の事例を、東西3つの教育委員会様にご紹介いただきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • ネットワーク

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T37

6/7(金) 15:40~17:20

インクルーシブを含めた海外の学校施設の先進事例

  • 千葉大学大学院 工学研究院 教授柳澤 要氏
  • 呉工業高等専門学校 建築学科 准教授下倉 玲子氏
  • 福山大学 工学部 建築学科 准教授佐々木 伸子氏

個性を尊重し、多様な在り方を認め合う共生社会の実現が求められる今、インクルーシブ教育の視点からみた学校施設や教室空間づくりに関心が寄せられています。本セミナーでは国内外で学校施設の調査・研究を行っている3名の先生方にご登壇いただき、海外の学校施設の先進的な事例についてご紹介いただきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 学校施設

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T38

6/7(金) 15:40~17:20

大学DXの先進事例に学ぶ

  • 東北大学 情報部 デジタル変革推進課 課長藤本 一之氏
  • 香川大学 創造工学部 教授 兼 情報メディアセンター/DX推進研究センター センター長八重樫 理人氏
  • 琉球大学 副理事・副学長
    (RX琉大トランスフォーメーション担当)
    岡﨑 威生氏

大学における教育DXは大きく前進しています。本セミナーでは、東北大学における「AI技術を活用したDXの事例」、香川大学の「デザイン思考に基づいた大学DX」、琉球大学の「RX推進プロジェクト」等、各大学の教育DXを推進するキーパーソンをお招きし最新事例についてお話いただきます。

対象
  • 大学・高等教育機関向け
テーマ
  • 大学DX

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T39

6/7(金) 15:40~17:20

教育情報化の現状と次代のための教育を考える~台湾での問題解決型学習、STEAM、プログラミング教育から~

  • (一社)日本教育情報化振興会 会長/富山大学 名誉教授山西 潤一氏
  • Member of Committee of the Technology/Assessment Under the Ministry of EducationDr. Tsao, Tsung-Li
  • Senior School Network managerDr. Chang, Chih-Chien

GIGAスクール構想も環境整備から、次代を担う子どもたちの自律的な学びを育てる利活用の段階です。従来の教科におけるICT利活用のみならず、問題発見・解決能力を育てるPBLやSTEAM教育、プログラミング教育など、従来の教科の枠を超えた新たな教育が始まっています。一人一人の学習や生活データから、自身の学習の振り返りや適切な学習指導を行う教育データの利活用も今後の課題です。

本セッションでは、このような問題に早くから取り組んでいる台湾での事例をもとに、これからの教育情報化の課題や今後の望ましい教育について考えたく思います。


対象
  • 全ての教育関係者向け
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  • 国際セッション

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T40

6/8(土) 10:00~11:30

基調講演

教育の情報化の現状と課題

  • 東京学芸大学教職大学院 教授堀田 龍也氏

1人1台端末の整備や、今後本格化する「GIGAスクール構想第2期」等、教育の情報化をめぐる現状は大きく変化しています。中央教育審議委員でもあり、様々な要職を歴任された堀田先生に、教育の情報化の現状と課題について改めて伺います。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 教育の情報化

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T41

6/8(土) 10:00~11:40

公開授業

小学校での1人1台端末を活用した公開授業と振り返り(第2学年 教科:道徳)※参加は教職員に限ります。

  • 【授業者】
    東京学芸大学附属竹早小学校
    幸阪 創平氏
  • 【コーディネータ】
    放送大学学園 次世代教育研究開発センター長/放送大学 教授
    中川 一史氏
  • 【講評】
    放送大学 客員教授
    佐藤 幸江氏

コロナ禍でしばらく実施ができなかったNew Education Expoでの公開授業ですが、今年は久しぶりに再開です。

小学校での1人1台端末を活用した授業として、東京学芸大学附属竹早小学校の2年生の子どもたちが会場に来場し、道徳の授業を行います。授業後は、有識者による振り返りもあり、端末活用のポイント等を解説いただきます。

子どもたちとの授業のライブ感を体験ください。

※参加は教職員に限ります。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 公開授業

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T42

6/8(土) 10:00~11:40

GIGAで授業・学校がどう変わったか~実践事例を通じて考える~

  • 新潟市立大野小学校 校長片山 敏郎氏
  • 岩沼市教育委員会 学校教育課 指導係 係長千葉 雄太氏
  • 岩沼市立岩沼小学校 主幹教諭北澤 直樹氏
  • 柏市教育委員会 学校教育部 指導課 ICT推進担当加藤 和也氏
  • 柏市教育委員会 学校教育部 指導課 ICT推進担当丸山 慧氏
  • 【コーディネータ】
    東北学院大学 文学部 教授
    稲垣 忠氏

学校現場に整備された1人1台端末は、様々な活用方法が想定されており、その活用事例も多様です。

端末活用の進む地域では、授業や学校はどのように変わったか、3つの自治体の実態について、実践事例を通じてご紹介いただくとともに、有識者として稲垣先生にポイントを解説していただきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • ICT活用

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T43

6/8(土) 10:00~11:40

デジタル・シティズンシップ
生成AIの倫理的課題とELSIの観点から考える

  • 公立はこだて未来大学 システム情報科学部 教授美馬 のゆり氏
  • 岐阜聖徳学園大学 DX推進センター長芳賀 高洋氏
  • 茨城県教育庁 学校教育部 高校教育課 指導主事中村 圭吾氏
  • 茨城県立竜ヶ崎第一高等学校・附属中学校 校長太田垣 淳一氏
  • 茨城県立竜ヶ崎第一高等学校・附属中学校亀田 陽介氏
  • 【コーディネータ】
    (一社)メディア教育研究室 代表理事
    今度 珠美氏

本セミナーでは、デジタル・シティズンシップ推進に取り組む茨城県の事例を紹介します。ChatGPTに代表される生成AIの登場で教育目標も大きく変わる中、私たちはどのような学習環境を生徒たちに提供していけば良いのでしょうか。ELSIの観点からも課題を検討していきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • デジタル・シティズンシップ

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T44

6/8(土) 10:00~11:40

教育データ利活用の今とこれから~相互運用で実現する教育DX~

  • 文部科学省 総合教育政策局 主任教育企画調整官・教育DX推進室長藤原 志保氏
  • デジタル庁 国民向けサービスグループ 企画官(教育班リーダー)久芳 全晴氏
  • (一社)日本1EdTech協会 技術委員長常盤 祐司氏
  • 放送大学 教授/(一社)日本1EdTech協会 理事、運営委員長山田 恒夫氏
  • (株)デジタル・ナレッジ シニアフェロー/(一社)日本1EdTech協会 運営委員秦 隆博氏
  • 日本マイクロソフト(株) 業務執行役員 パブリックセクター CTO/(一社)日本1EdTech協会 運営委員若山 英己氏
  • (一社)日本1EdTech協会 事務局長藤原 茂雄氏

教育データ標準の制定や教育システム間の相互運用性を前提とするデジタルエコシステムの出現によって、教育データの利活用が随所で始まりました。これを踏まえ、国内の初等中等教育における最新の取り組みと、教育データの相互運用と利活用のキーとなる国際技術標準の最新動向を紹介いただきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • データ活用

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T45

6/8(土) 10:00~11:40

新しい理科教育の創造~探究心を発揮する観察・実験とは~

  • 国立教育政策研究所 教育課程研究センター 研究開発部 学力調査官川上 真哉氏
  • 文部科学省 初等中等教育局 教育課程課 教科調査官小林 一人氏

理科教育においては、観察や実験を通して、子どもたちが実際に体験することが大切です。子どもたちが探究心を発揮できるよう、どのように仕掛けを施していくか。学力調査官、教科調査官の先生方からお話しいただきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 理科

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T46

6/8(土) 10:00~11:40

大量のアカウントをどう管理するか?~Next GIGAに向けた現状整理と準備~

  • 松伏町立松伏小学校柳橋 知佳子氏
  • 松伏町教育委員会 教育総務課浪江 大知氏
  • 郡山市教育委員会 郡山市教育研修センター 指導主事橘内 伸行氏
  • 栃木県教育委員会義務教育課 管理主事/前 鹿沼市教育委員会学校教育課 担当主査・指導主事西村 智之
  • 【コーディネータ】
    柏市教育委員会 教育研究専門アドバイザー
    西田 光昭氏

2019年に発表され、推進されてきたGIGAスクール構想も、早いところでは第2フェーズに差し掛かっています。本セミナーではアカウント管理をテーマに、3つの自治体(埼玉県松伏町様、福島県郡山市様、栃木県様)からそれぞれの取組みについてお話しいただきます。また、千葉県柏市で教育研究専門アドバイザーを務める西田先生によるコーディネートのもと、登壇者間でディスカッションいただきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 1人1台端末管理

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T47

6/8(土) 10:00~11:40

神山まるごと高専の1年間の経営を通して、今想うこと、これからすべきこと

  • 神山まるごと高等専門学校 事務局長(前副校長)松坂 孝紀氏
  • 富士通(株) DX Div.濱上 隆道氏
  • 富士通(株) シニアエバンジェリスト武田 幸治氏

15歳から、テクノロジーとデザイン、そして起業家精神を一度に学ぶ。これまでにない新しい学校を目指して開校した「神山まるごと高専」。

カジュアルな雰囲気の対談スタイルで、1年間の経営を振り返りながら、新しい学校を目指す「今」そして「少し先の未来」について、本音で語ります。皆さんも一緒に「少し先の未来」について考えてみませんか?

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
  • 大学・高等教育機関向け
テーマ
  • 高専

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T48

6/8(土) 13:00~14:30

基調講演

「自立した学習者」をどう育てるか~子どもの学びと教職員の学び~

  • 独立行政法人教職員支援機構 理事長/中央教育審議会 会長荒瀬 克己氏

中央教育審議会が示した令和3年答申では、2020 年代を通じて実現を目指す学校教育を「令和の日本型学校教育」とし、その姿を、「全ての子供たちの可能性を引き出す、個別最適な学びと、協働的な学び」と定義しています。

「令和の日本型学校教育」では、子どもたちの学びと、教職員の学びはどう変わっていくのでしょうか。中央教育審議会の会長でもあられる荒瀬先生からお話を伺います。

対象
  • 全ての教育関係者向け
テーマ
  • 教育改革

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T49

6/8(土) 13:00~14:40

すべての子供が確実に学ぶ授業づくり~基盤としての1人1台端末とクラウドの活用~

  • 東京学芸大学 教授高橋 純氏
  • 春日井市教育研究所 教育DX推進専門官水谷 年孝氏
  • 春日井市立高森台中学校 教頭小川 晋氏
  • 富山市立芝園小学校島﨑 亜希子氏
GIGAスクール構想では、1人1台端末と高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備することで、子供たち誰一人取り残されることなく学べる環境を目指しています。
本セミナーでは、1人1台端末とクラウドを活用した学びに着目し、東京学芸大学の高橋純先生、愛知県春日井市教育研究所の水谷年孝先生、先駆的な取組を行っている2校(春日井市立高森台中学校様、富山市立芝園小学校様)からお話しいただきます。
対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 教育の情報化

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T50

6/8(土) 13:00~14:40

ラーニングアナリティクスから
クラスルームアナリティクスへ~川口市立高校での取り組みをもとに~

  • 国立教育政策研究所 初等中等教育研究部 副部長、総括研究官白水 始氏
  • (一社)教育環境デザイン研究所 CoREFプロジェクト推進部門 主任研究員飯窪 真也氏
  • 聖心女子大学 現代教養学部 講師齊藤 萌木氏
  • 川口市立高等学校 政策アドバイザー藤井 春彦氏
  • 川口市立高等学校 特別非常勤講師堀 公彦氏
  • (株)内田洋行
CoREF((一社)教育環境デザイン研究所 CoREFプロジェクト推進部門)では、全国の教育委員会・小中高等学校と連携して学習科学に基づく協働学習の授業づくりについて実践研究を展開しています。
本セミナーでは、埼玉県川口市立高校(平成30年開校)との協働として、同校にて独自の方法で収集された授業記録データやそれを活用した授業研究、システム開発等についてお話しいただきます。
対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 学習科学

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T51

6/8(土) 13:00~14:40

生成AIを学校で活用しよう~授業や校務での具体的な活用方法、教えます~

  • 久喜市教育委員会 主幹 兼 GIGAスクール推進室長山本 純氏
  • 山形県立酒田光陵高等学校湯澤 一氏
  • 苅田町立新津中学校 校長上原 泰氏
  • 【コーディネータ】
    鹿児島市教育委員会 教育DX担当部長
    木田 博氏

生成AIが急速に普及する中、文部科学省では令和5年7月に、生成AIの利用に関する暫定的なガイドラインを公表しました。

当ガイドライン中にも触れられたパイロット的な取組として、教育活動や校務において生成AIを活用する学校が指定され、実践が進めれてきました。令和5年度のパイロット校から、具体的な活用方法についてお話しいただきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 生成AI

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T52

6/8(土) 13:00~14:40

学習者用デジタル教科書の現状と今後~数学、英語を中心に~

  • 文部科学省 初等中等教育局 教科書課長黄地 吉隆氏
  • 神戸大学 国際人間科学部 教授岡部 恭幸氏
  • 東京家政大学 副学長太田 洋氏
  • 【コーディネータ】
    放送大学学園 次世代教育研究開発センター長/放送大学 教授
    中川 一史氏

児童生徒1人1台の端末が整備に伴い、学習者用デジタル教科書のさらなる活用が期待されます。

学習者用デジタル教科書の現状として、効果や留意点、今後の展望や実践事例等について、文部科学省、実践校、有識者、それぞれの立場からお話いただきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 学習者用デジタル教科書

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T53

6/8(土) 13:00~14:40

生徒を驚かせ、
科学の世界に惹きつける実験授業

  • 早稲田大学 本庄高等学院 副学院長/元日本物理教育学会 常務理事影森 徹氏

理科教育においては、生徒たちが実際に事象・物事を目にして体験することが大切です。早稲田大学本庄高等学院は、教育課程内外において魅力的な科学実験の実践に取り組んでいます。本セミナーでは副学院長の影森先生をお招きしてお話を伺います。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 理科

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T54

6/8(土) 13:00~14:40

学校施設づくりにおける
ウェルビーイングの視点

  • 東京電機大学 システムデザイン工学部 教授伊藤 俊介氏

令和5年6月に閣議決定された新たな教育振興基本計画では、今後の教育政策に関する基本的な方針の一つに「日本社会に根ざしたウェルビーイング※の向上」が掲げられ、重要性が示されています。また、個人のウェルビーイングは、学力や学習環境、家庭環境などによって支えられると記されています。本セミナーでは、学校施設づくりにおけるウェルビーイングの視点について、御講演いただきます。

※要素例……幸福感、学校や地域でのつながり、多様性への理解、自己肯定感、安全・安心な環境 など

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 学校施設

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T55

6/8(土) 13:00~14:40

探究からスタートアップ創出へ~10代からの視点で可能性を探る~

  • 香川高等専門学校 校長荒木 信夫氏
  • (株)ソニー・インタラクティブエンタテイメント toio事業推進室田中 章愛氏
  • 一関工業高等専門学校 専攻科2年生/Next IWATE 代表上野 裕太郎氏
  • 神山まるごと高等専門学校 2年生
  • サイエンスコミュニケーター/立教大学 理学部 SCOLA 特任准教授古澤 輝由氏

「スタートアップ育成5か年計画」に基づき、日本全国で人材とネットワークの構築が推進されている。全国各地の高専では、起業家工房や各種支援プログラム等の教育環境の整備が進む。
スタートアップ人材育成に向けた高専の戦略的取り組みを通じて、主体的・対話的な探究学習を推進したい中学・高校やスタートアップを創出したい大学との連携を模索する。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
  • 大学・高等教育機関向け
テーマ
  • 高専

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T56

6/8(土) 15:40~17:10

基調講演

活動から立ち上がる
キャリア教育を目指して~ウェルビーイングの視座から~

  • 学校法人桐蔭学園 理事長/桐蔭横浜大学 教授 溝上 慎一氏

中学生・高校生・大学生に「将来何がしたいか」や「どんな仕事がしたいか」を考えさせるキャリア教育が始まり20数年。いろいろしたいことがある生徒学生には有効ですが、それがない人にはいつまで経ってもキャリア意識が弱い生徒学生だとレッテルが貼られてきました。しかし、そんな生徒学生でも、目の前の学習や部活動、課外活動には熱心に取り組んでいます。将来から逆算して考えるだけでなく、日々の活動から将来を考えるキャリア教育がそろそろ考えられてもいいのではないでしょうか。そのために何が必要か。当日はウェルビーングの観点も踏まえお話しいただきます。

対象
  • 全ての教育関係者向け
テーマ
  • 教育改革

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T57

6/8(土) 15:40~17:20

「主体的・対話的で深い学び」を改めて考える~「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実~

  • 文部科学省 初等中等教育局 主任視学官田村 学氏
  • 野田市立柳沢小学校横田 美紗子氏

急速に変化する昨今、これまで以上に「個別最適な学び」と「協働的な学び」を一体的に充実し、主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善につなげることが求められます。

そのようななかで、学校現場ではどのようなことに留意することが重要か、田村学先生にお話いただきます。また、教員である横田先生との対談を通じて、議論をさらに深めていくとともに、学校現場がどのようなことに取り組んでいくと良いか、お考えをお話いただきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 教育改革

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T58

6/8(土) 15:40~17:20

教育委員会が変わる・学校が変わる・
教師が変わる~GIGAスクールを捉え直す~

  • 信州大学 教育学部 准教授佐藤 和紀氏
  • 壬生町立壬生東小学校稲木 健太郎氏
  • 沖縄県教育庁 県立学校教育課 主任指導主事大城 智紀氏
  • 文部科学省 初等中等教育局 GIGA StuDX推進チーム平井 奉子氏

2019年に発表され推進されてきたGIGAスクール構想も、第2フェーズを迎えつつあります。このタイミングでGIGAスクールを捉え直すべく、研究者、学校現場、教育委員会、文部科学省と、様々なお立場からお話しいただきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 教育の情報化

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T59

6/8(土) 15:40~17:20

これならできる学習ログ活用・実践事例~各種研究を通じたエビデンス駆動型教育~

  • 京都大学 学術情報メディアセンター 教授緒方 広明氏
  • 京都大学 学術情報メディアセンター 助教堀越 泉氏
  • 元東北大学大学院 情報科学研究科 客員研究員佐藤 靖泰氏

1人1台端末の活用により,学習ログ(学習に関する行動の記録)を授業設計に活かす動きが進んでいます。学習ログの記録・分析ツールであるLEAFシステムを活用した初等中等教育の授業事例と研究紹介を通じて、学習ログ活用のはじめの一歩から今後の展開可能性までを見通しつつ、授業設計や授業改善に学習ログがどのように貢献するのかを考えます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
  • 大学・高等教育機関向け
テーマ
  • データ活用

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T60

6/8(土) 15:40~17:20

生成AIを活用した授業づくり

  • 札幌市立中央小学校中里 彰吾氏
  • 東京学芸大学附属小金井小学校鈴木 秀樹氏
  • 青山学院大学 非常勤講師安藤 昇氏
  • 【コーディネータ】
    柏市立大津ケ丘第一小学校 校長
    佐和 伸明氏

ChatGPTをはじめとする生成AIが世界中で話題となっており、文部科学省でも暫定的な生成AIの利用に関するガイドラインが策定されるなど、教育界にも大きな影響を与えています。

生成AIを活用した授業とはどのようなものでしょうか。生成AIを活用した授業づくりについて、実践校からお話いただきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 生成AI

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T61

6/8(土) 15:40~17:20

高校関係者必見!!
デジタル人材育成強化に向けた様々な取り組み

  • 東京都教育庁 統括指導主事岡村 健氏
  • 香蘭女学校中等科・高等科 理事、事務長武藤 孝宏氏
  • 青雲学園青雲中学校・高等学校江﨑 敏夫氏

小・中学校で1人1台端末が整備・活用され、高校においてもさらなるデジタル人材の育成が求められています。

AI技術が急速に進み、社会の変化が激しいなか、どのような人材をどのように育成していくか、先進的な自治体や学校から、その特徴的な取組についてお話いただきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 教育の情報化

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T62

6/8(土) 15:40~17:20

今のままで大丈夫?
小学校の情報教育と探究の新たな実践

  • 宮城教育大学 教育学部 准教授板垣 翔大氏
  • 宮城教育大学附属小学校 研究副主任上杉 泰貴氏
  • 印西市 教育DX専門官松本 博幸氏
  • 印西市立原山小学校佐々木 佑崇氏
  • 【コーディネータ】
    広島工業大学 情報学部 情報コミュニケーション学科 教授/宮城教育大学 名誉教授
    安藤 明伸氏

小学校に整備された1人1台端末によって、小学生でもたくさんの情報を扱うことができるようになりました。情報は正しく扱うことができれば、探究的な学習にも結び付きます。

安藤先生のコーディネータのもと、情報教育の最先端の取組をされている2校から具体的な実践をご紹介いただくとともに、子供たちはどのような特徴的な資質・能力が育成されるか、他の学校でも今から取り組める活動はあるのか、などについて、お話いただきます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 情報教育

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T63

6/8(土) 15:40~17:20

AI時代到来!
生徒と考える今必要な情報モラル・リテラシー

  • 兵庫県立大学 環境人間学部 教授竹内 和雄氏
  • 高校生ICTカンファレンス実行委員長/早稲田摂陵高等学校米田 謙三氏
  • 中学生または高校生の参加を予定

AIの登場により、高精度の画像や動画が簡単に作れるようになっています。そうした技術によって、簡単には見分けられない誤情報や偽情報がますます増えていくかもしれません。

日々、SNSでたくさんの情報に触れる中学生や高校生にとって、これからどのような情報モラルやリテラシーが求められるか、生徒と一緒に考えます。

対象
  • 小・中・高初等中等教育機関向け
テーマ
  • 情報モラル

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会場情報

会期
2024年6月6日(木)・7日(金)・8日(土)
開場:09:30 閉場:18:00
会場
東京ファッションタウンビル 西館2階TFTホール
東京都江東区有明3 - 4 -10 〈公共ICTフォーラム会場〉
TOC有明 Convention Hall

東京都江東区有明3-5-7 会場マップ
・新交通ゆりかもめ「新橋駅」から21分、「豊洲駅」から7分 →「東京ビッグサイト駅」下車徒歩約1分 ブリッジにて直結
・りんかい線「新木場駅」から5分、または「大崎駅」から13分 →「国際展示場駅」下車徒歩約5分
・羽田空港 東京モノレール「天王洲アイル駅」にてりんかい線にお乗換えください。
・リムジンバス(お台場・有明エリア方面)の場合約25分 →「東京ビッグサイト」下車徒歩約5分
※お車でのお越しはご遠慮ください。
主催
New Education Expo 実行委員会
後援

文部科学省 

総務省※ 

経済産業省※ 

国立教育政策研究所 

国立研究開発法人 科学技術振興機構※ 

全国ICT教育首長協議会


東京都教育委員会※ 

埼玉県教育委員会※ 

千葉県教育委員会※ 

茨城県教育委員会※ 

群馬県教育委員会 

山梨県教育委員会※ 

横浜市教育委員会※ 

川崎市教育委員会※ 

さいたま市教育委員会※ 

千葉市教育委員会※ 

甲府市教育委員会※

一般財団法人 日本視聴覚教育協会※ 

一般財団法人 全国地域情報化推進協会※ 

一般社団法人 日本教育情報化振興会※ 

一般社団法人 日本教材備品協会※ 

一般社団法人 文教施設協会※ 

一般社団法人 大学ICT推進協議会※ 

一般社団法人 ICT CONNECT 21※ 

一般社団法人 日本1EdTech協会※ 

一般社団法人 日本オープンオンライン教育推進協議会※ 

一般社団法人 日本教育工学会※ 

日本教育工学協会※
※申請中

特別協賛
株式会社内田洋行、富士通株式会社、インテル株式会社、日本マイクロソフト株式会社
協賛
教育関連企業 約100社
協力
教育ウチダ会、学びの場.com