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大学広報
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T12
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6月6日
(木)
16:00〜18:00
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これからの大学広報戦略
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講演内容:
ソーシャル時代の成功する大学広報
ソーシャル化はブームではなくトレンドである。すなわちソーシャル化は一過性のものではなく、インターネットの普及さらにソーシャルメディアの登場によって今後ますます重要なキーワードとなっていく。この動きを正しくとらえて積極的に活用していくことが大学広報の成功のキーとなる。実例を紹介しながらこれからの大学を考える。
聖学院大学 広報局 局長 山下 研一 氏
ICT技術を広報活動にどう生かすか?
大学における広報活動は、かつて学内外向けの冊子やパンフレットの制作を主流として、それをどう広報活動に活用していくかが重要とされていました。しか し、Webが広報活動において重要な位置を占めるようになるにつけ、これまでのテキストベースの広報から、リッチメディアと言われるような様々なメディア を駆使する広報活動が求められるようになりました。そこで、特にICT技術と関わりの深い『書籍』、『Web』、『映像』という3つメディアを取り上げ、 これらをどう扱い、どう生かしていくかを考えてみたいと思います。
中央大学 情報環境整備センター事務部 担当副部長 渡邉 純一 氏
ソーシャルメディア時代の歩き方
若い世代を中心にソーシャルメディアの利用者が爆発的に増えている。新しいツールを広報に利用するには、従来とは違った戦略が必要だ。フェイスブック、ツィッター、LINEなどの特徴を概説した上で、企業等の活用事例を分析。大学広報への具体的な応用方法を考察する。
共同通信社 デジタルサービス部 次長 浜村 寿紀 氏
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