大学の活性化 O01 6月21日 (金) 9:45〜11:45
社会人の再チャレンジ促進を通じた
大学の活性化:社会の知の拠点(COC)に向けて
〜社会人1万人調査から考える〜
講演内容:
社会人のモチベーション、学習ニーズ、転職状況、年収、出身大学とその満足度等の100以上の項目、1万人の調査結果に基づき、大学群毎の教育の改善、卒業生への支援、等によって、社会に貢献する大学を考えます。
70大学100人に参加頂いた大学改革セミナー(4/24)「アクティブラーニング」で反響があった概要を、立教大学の斎藤氏と深掘りします。
社会の知の拠点(Center of Community)に向けて、社会のニーズを1万人調査で網羅的に把握、各大学毎の特徴を卒業生の視点から考えることで、その特徴を活かした活性化を考えます。
皆さまの大学の卒業生は、何回転職し、どのようなモチベーションで社会で頑張っていると思いますか。

慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任准教授
伊藤 健二 氏

立教大学大学院 ビジネスデザイン研究科 准教授
斎藤 明 氏