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									大学教育改革 
									
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									F01 
									
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										6月7日
										(木)
										
											13:00〜14:30
										
									
									
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									【基調講演】 
これからの高等教育のあり方 
									
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								講演内容:
									 
										教育は、社会を作っていくための基本であり、同時に学生にとっては、大学教育は長い教育期間の最後の仕上げでもある。今日、日本社会を覆う停滞感、政治や行政などに見られる劣化の大きな要因として、大学教育の質の低下と大学生の学習意欲の低迷を指摘する声もある。大学は社会のイノベーションを先導する責務がある。 現在、大学改革に対する主な要求を考えると、第一はグローバルリーダーの養成があげられる。第二は、地域社会の再構築を推進できる人材育成である。第三は、国際競争力のある科学技術開発を担える研究者の養成があげられる。これらの観点から、日本の高等教育の現状、国際的な状況、日本の大学が取り組むべき課題などについて述べる。
  放送大学学園 理事長 早稲田大学 学事顧問(元早稲田大学 総長) 白井 克彦 氏 
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