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教育の情報化
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T40
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6月4日
(土)
13:00〜15:00
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1人1台PCを活用した協働教育の取組み
〜フューチャースクール実証校の事例から〜
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講演内容:
【コーディネータ】 東京工業大学 名誉教授 清水 康敬 氏
フューチャースクール推進事業に関するこれまでの取り組みと今後について 総務省では、教育分野におけるICT利活用の推進のため、主に情報通信技術面を中心とした課題の抽出・分析を目的として、全国10校の公立小学校においてICT機器を使ったネットワーク環境を構築し、実証研究を実施する「フューチャースクール推進事業」を平成22年度から文部科学省と連携して行っています。 本事業の成果として策定した「教育分野におけるICT 利活用推進のための情報通信技術面に関するガイドライン(手引書)2011」の策定経緯や概要、平成23年度の本事業(主にソフト・ヒューマン面を担当する文部科学省の「学びのイノベーション事業」と連携し、新たな実証校として中学校8校及び特別支援学校2校を追加した上で実施する予定)について紹介します。
総務省情報流通行政局 情報通信利用促進課 課長補佐 小林 知也 氏
21世紀型学校への通過点<北海道 紅南小学校フューチャースクール> 昨年度の紅南フューチャースクールでの実証をふまえた、実証研究テーマと、その取り組みについてお話しします。
石狩市立紅南小学校 教諭 加藤 悦雄 氏
ICT機器を利活用した学習活動の工夫 (1)教員研修とICT支援員の支援 (2)ICT機器の利活用 ・TPCの活用事例 ・書画カメラとIWBの活用事例 (3)授業公開 (4)成果と課題
寒河江市立高松小学校 教諭 石澤 紀雄
総務省 フューチャースクール事業 本校の実践事例報告 (1)学校紹介 ・内灘町の様子 ・大根布小学校の様子 (2)フューチャースクール事業の環境整備状況 (3)フューチャースクール事業の校内推進体制 (4)ICT支援員による支援の様子 (5)効果的な事業実践例(1年生から6年生まで) (6)まとめ ・アンケート結果 ・実証してよかったこと ・実証しての課題 ・今後の取り組みについて
内灘町立大根布小学校 情報教育・FS推進担当 川井 勝弘 氏
「とにかくやってみよう」〜長野市立塩崎小学校の実践〜 パソコンや機器を利活用した授業が得意な教員から苦手な教員まで,難しいことは考えずに,「とにかく使ってみよう」を合い言葉に実践を積み重ねてきました。昨年度の塩崎小学校での授業実践の具体的な事例を紹介します。
長野市立塩崎小学校 教諭(研究主任) 近藤 諭
「フューチャースクール」実証校の報告 1) 学校照会、ICT機器の環境 2) 1年〜6年の実践報告 3) 成果と問題点
葛飾区立本田小学校 校長 筒井 厚博 氏
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