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教育の情報化
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O10
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6月15日
(水)
13:00〜15:00
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思考力・表現力の育成と情報端末1人1台の活用
〜T21プロジェクト経過報告〜
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講演内容:
和歌山県では昨年より、放送大学、インテルと協働で1人1台教育用タブレットPCを利活用した「公立小学校でのICT活用能力の育成を推進」する研究事業を実施してきました。その経過報告とその有効性について報告いたします。
【コーディネータ】 熊本県教育庁教育政策課 指導主事 山本 朋弘 氏
21世紀型スキルや新学習指導要領をからめ、思考力・表現力の育成に情報端末一人1台のどのような活用が効果があるのか、どのような授業場面があるのか、そこで教師がどのようにふるまうのかなどについて解説する。
金沢星稜大学 人間科学部 教授 村井 万寿夫 氏
新聞制作などT21としてすすめている授業の肝について、さらに、協力校の取り組みや教育委員会としての立ち回りについて解説する。
和歌山県教育庁 学校教育局 学校指導課 指導主事 中井 章博 氏
思考力・表現力の育成と情報端末一人1台の活用を先進的に実践してきた立場として象徴的な実践事例を紹介する。
和歌山市立藤戸台小学校 教諭 本岡 朋 氏
情報端末がやってきて、教師が子どもがどうなったのか、特に導入にまつわるエピソードやがんばっている様子について説明する。
和歌山県那智勝浦町立色川小学校 教諭 岩本 武 氏
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