最新技術 O30 6月16日 (木) 16:00〜18:00
最新技術セミナー!
〜クラウド時代の新技術、統合認証、仮想化、場と情報のデザインを通じ〜
講演内容:
1.教育分野におけるクラウド技術の最新トレンド
災害対策、節電対応でますます注目の高まるクラウドコンピューティング。
オンプレミスのサーバ群を「クラウドレディ」にするべく、またサーバの「仮想化」・「冗長化」・「自動化」といった「クラウド技術」の恩恵を受けるべく、クラウドへのニーズがこれまで以上に高まっています。
さらに、仮想化技術の進展、イニシャルコストの低減により、パソコン教室のデスクトップ仮想化、シンクライアント化を本格的に進めているお客様もますます増えてきました。
そこで本セミナーでは、教育ICT基盤をいかに仮想化・クラウド化するかを、最新技術の動向や事例を交えてながらご紹介して参ります。

(株)内田洋行

2.クラウド時代の必須アイテム、認証システムと手書きの板書やメモをクラウドで授業や研究に活かす!
急速に進展するクラウドサービス。既に先行して取り組みをされている教育機関様の事例をもとに、必須アイテムであるID管理や認証システムとクラウド化した学内システムとの連携や、また手書きされた板書やメモをそのままのイメージとデジタル化を施して、今後の授業や研究に活かす誰でも簡単にできるシステムの提案をいたします。

(株)内田洋行

3.人と人、人と情報をつなぐ、学びの場の新しいコミュニケーション基盤
〜インタラクティブサイネージ・AR(拡張現実)の活用事例のご紹介〜

学校のICT化が進むにつれて、様々な情報資源が集まり、学生が知的コミュニケーションを行う「場」の重要性が増してきています。
高度に情報が集積するこれらの「場」において、それら情報資源をどのように活用し、学生にとっての新しい「コミュニケーションの場創り」ができるのか、デジタルサイネージやRFID技術を応用した最新事例をご紹介します。
また、教材コンテンツのデジタル化が進み、一般市場でも3D技術が浸透してきました。加えてスマートフォンをはじめとした利活用環境の高度化も背景に、新たなインターフェイスとしてのAR(拡張現実)技術活用の期待が高まっています。
こうした動向を踏まえながら、当社での活用事例をご紹介します。

(株)内田洋行