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教育の情報化
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O18
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9月16日
(木)
10:00〜12:00
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教育の情報化への取組み
〜自治体における教育の情報化事例〜
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講演内容:
姫路市における教育情報化への取り組み 姫路市では、平成19年度に校務用PCを整備し、教員1人1台のPC配置を実現致しました。また、昨年度は、ネットワークの基幹設備の更新や、学校ICT環境整備事業による地デジテレビ、図書管理システムの導入等を行いました。 姫路市における教育の情報化への取組みや、今後の展開について紹介致します。
姫路市立総合教育センター教育支援課 指導主事 沖端 康弘 氏
小型ネットブックの普通教室活用と校務の情報化推進について 東大阪市では昨年度の学校ICT環境整備事業により、普通教室の無線LANと教育用PC、校務用PC及びその周辺機器が飛躍的に整備されました。 今回は、デジタル教科書を電子黒板で操作しながら教材提示する算数数学の授業など、これらの新ICT環境を活かした東大阪市における小学校や中学校での各教科での授業の様子を紹介いたします。 また校務の情報化の推進について「東大阪市立学校園情報セキュリティポリシー」を遵守し、個人情報流出を未然に防ぐための校務PC運用例も紹介いたします。
東大阪市教育センター 指導主事 野々村 a二 氏
和歌山市における教育の情報化の課題と解決策および今後の推進計画について 和歌山市では、平成12年より教育イントラネット環境を構築し、教育研究所を中心にICT活用を推進してきました。 また、児童用タブレットPCの配備や補正予算によって校務PCや電子黒板を整備してきました。 本セミナーでは、和歌山市のICT環境整備やICT活用の現状を踏まえ、課題解決するための教員研修や調査・研究、更に今後計画している校務システム等の仕組み作りについてご紹介いただきます。
和歌山市教育委員会 和歌山市立教育研究所 専門教育監補 寺下 清 氏
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