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教育の情報化
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F08
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9月23日
(木)
13:00〜15:00
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ICTを活用したこれからの授業の形
〜普通教室におけるICT活用事例〜
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講演内容:
ネットワーク配信システム(Edumall)を活用した授業実践 甲府市では、昨年度、国の「スクールニューディール政策」を受け、普通教室への50インチのプラズマテレビの設置や電子黒板環境の整備、教員一人一台PC配備など、情報教育環境において、画期的な進歩を迎えた。 教育用ソフトウェアに関しても、内田洋行のEduMallを導入し、学校ごとに予算の制約はあるものの、ソフトの選択が可能となった。そこで、学校で選択したソフトを実際に授業の中で活用する方法についての研究に取り組んでいる。今回は、がくげい「わかる!算数パック6年」を活用して、算数6年「比べ方を考えよう(単位量あたりの大きさ)」の単元での授業実践の様子をご紹介します。
甲府市立舞鶴小学校 教諭 斉藤 宗市 氏
デジタルテレビを用いた授業実践に伴う環境整備 鴻巣市では「スクールニューディール政策」を受けた整備の一つとして、普通教室への50インチデジタルテレビの整備を実施した。 整備に伴う主な課題として、以下の3点が課題として挙がった。 1) 地デジ視聴環境の調査に伴う時間と費用の問題 2) 既存VHSコンテンツ、録画環境の整備の問題 3) 将来的なテレビの電子黒板化に伴う費用問題
本市では、VODシステム「DTVforLAN」とユニット後付型テレビ台を導入する事により上記課題の解決及び利活用環境の整備を同時に実施した。 本セミナーでは、ICTの有効活用を図る鴻巣市の事例を紹介する。
鴻巣市教育委員会 教育総務課 財務担当 主査 齋藤 隆志 氏
ICTを活用したこれからの授業形態〜普通教室におけるICT活用事例 江戸川区では、平成22年度より全小学校の普通教室に50インチのデジタルテレビと書画カメラが導入されました。今後、これらICTを活用した授業が、全教員により日常的に行われることが重要です。「江戸川区小学校情報教育部」では、そのために、区と連携を図りながら、教員向けの実技研修および授業における活用研究を進めています。今回は、これまでの実践に基づき、活用事例および実践事例、実践を通した課題等について紹介し、普通教室においてICT活用が日常的に行われる環境作りの参考になればと思います。
江戸川区立一之江第二小学校 校長 高橋 飛秀 氏
これからの学校ICT教育のあり方〜竹園東小学校での実践をとおして〜 ○最新の学校ICT教育の実践 ・モバイルラーニング ・ハイスピードカメラを活用した体育の授業実践 ・ICT機器を効果的に活用した外国語活動 ・ハイビジョンTVを活用した授業実践 ほか
つくば市立竹園東小学校 教諭 吉田 浩 氏
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