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教育の情報化
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O19
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9月16日
(木)
10:00〜12:00
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【公開授業】
和歌山大学教育学部附属小学校
3年理科「こん虫の体のしくみとくらし」
公開授業を振り返って
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講演内容:
和歌山大学教育学部附属小学校 3年理科「こん虫の体のしくみとくらし」 理科の学習において,実感の伴った理解を図ることが大切とされています。 子どもたちが本物にふれ,五感で体験しながら学びを深められるようにしたいと考えています。しかし,どうしても本物にふれることができなかったり,体験できなかったりする場合があります。 そのとき,映像,画像,模型などの二次情報の活用が有効です。また,子どもたちの思考の流れから必要になった情報を提供する場合や,自分たちの学習を振り返る場合にもICTの活用は有効にはたらきます。 本公開授業では,「小さくて目に見えないものを拡大提示をして理解を促すために」「子どもたちの視点を焦点化し,思考を共有するツールとして」電子黒板,デジタル顕微鏡,実物投影機,デジタル コンテンツなどのICTを活用します。 実感を伴った理解を図る理科学習における効果的なICT活用について考えたいと思います。
和歌山大学教育学部附属小学校 教諭 山中 昭岳 氏
公開授業を振り返って
和歌山大学教育学部附属 教育実践総合センター 准教授 豊田 充崇 氏
和歌山大学教育学部附属小学校 教諭 辻本 和孝 氏
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