■
教育の情報化
|
O21
|
6月18日
(木)
13:00〜15:00
|
|
ユビキタス社会における教育のあり方とは?
|
講演内容:
総務省における教育の情報化に向けた取組について 総務省では、当面3年間に集中的に実施すべき重点施策として「デジタル日本創生プロジェクト(ICT鳩山プラン)−骨子−」を取りまとめました。本プロジェクトの推進により、国民利用者がICTによる真の豊かさや安心・安全を実感できる環境整備を行うこととしています。 また、教育の情報化は世界最高水準のICT国家実現の基盤となるものであり、その推進はユビキタスネット社会の実現のために重要な課題となっています。ICTメディアリテラシー育成教材の製作・普及、高度ICT人材の育成強化など、教育情報化に関係する様々な総務省の取組について紹介します。
総務省 情報流通行政局 情報通信利用促進課 課長 平林 正吉 氏
地域情報プラットフォームの紹介と教育ワーキンググループの活動について 財団法人地域情報化推進協会(APPLIC)では、 官民一体となって地域情報化施策として、システム間連携のための標準仕様である「地域情報プラットフォーム」を推進しています。 教育ワーキンググループでは、地域情報プラットフォームを利用して教育委員会事務・校務情報化の取り扱いや学校地域連携におけるICTの利活用についての検討を行っています。 今回の講演では、地域情報プラットフォームの説明及びと教育ワーキンググループの活動について紹介します。
(財)全国地域情報化推進協会(APPLIC) 企画部 担当部長 武藤 俊一氏
安心ネットづくり促進協議会(もっとグッドネット)の取組 インターネットや携帯電話が普及するに伴い、生まれてきた影の部分。 出会い系サイトや自殺誘引サイト、ネットいじめ etc… 安心ネットづくり促進協議会は、このような問題に対して、 「正しい使い方を知っていこう。そして、もっと良いインターネット環境を作っていこう。」 そんな視点から生まれた民間の団体です。 当協議会に設けられた作業部会や会員の取組を案内いたします。
安心ネットづくり促進協議会 石原 友信 氏
他
|
|
|
|