サイエンス教育 T41 6月6日 (土) 12:50〜15:10
JST理科教材活用シンポジウム
-デジタル教材「理科ねっとわーく」活用による授業の展開- 第一部
実験・観察融合型デジタル教材「理科ねっとわーく」活用 研究報告1
・小中高等学校の校種別四セッションに分かれた約20件の実証授業研究事例報告
講演内容:
科学技術振興機構では、平成13年度より科学技術・理科教育用のデジタル教材を制作し、現在、約4万点の教育素材を含む113本のデジタル教材を理科ねっとわーく(*1)より公開しています。これらを全国の小・中・高等学校の教育現場で活用していただくため、デジタル教材の授業活用方法などについて地域の教育機関と共同で研究しています。平成20年度は全国10の教育機関で研究を実施しましたが、その研究実施事例について校種毎に実施教員より説明します。

【コーディネーター】
【セッション・コーディネーター】
金沢星稜大学人間科学部 教授
村井 万寿夫 氏

【セッション・コーディネーター】
長野県小川村立小川小学校 講師
松本 徳重 氏

【セッション・コーディネーター】
東京理科大学 教授
川村 康文

【セッション・コーディネーター】
埼玉大学教育学部 准教授
野村 泰朗 氏
関連サイト:
(*1)理科ねっとわーく
学校教育版(先生用):http://www.rikanet.jst.go.jp/
一般公開版:http://rikanet2.jst.go.jp/