サイエンス教育 T42 6月6日 (土) 15:10〜16:10
JST理科教材活用シンポジウム
-デジタル教材「理科ねっとわーく」活用による授業の展開- 第二部
実験・観察融合型デジタル教材「理科ねっとわーく」活用 研究報告2
・地域に於ける研究事例報告(ポスターセッション)10件
講演内容:
科学技術振興機構では、平成13年度より科学技術・理科教育用のデジタル教材を制作し、現在、約4万点の教育素材を含む113本のデジタル教材を理科ねっとわーく(*1)より公開しています。これらを全国の小・中・高等学校の教育現場で活用していただくため、デジタル教材の授業活用方法などについて地域の教育機関と共同で研究しています。平成20年度は全国10の教育機関で研究を実施しましたが、その研究実施体制について地域毎の研究実施体制について各教育機関よりポスターセッションで説明します。

●地域別研究事例報告
ポスター発表担当:平成20年度共同研究機関
発表地域:10地域
■新潟県立教育センター/上越教育大学
■つくば市教育委員会/同志社女子大学
■埼玉県立総合教育センター/埼玉大学
■日野市教育委員会/信州大学
■三浦市教育委員会/横浜国立大学
■天竜川・浜名湖地区総合教育センター/静岡大学
■愛知県総合教育センター/愛知教育大学
■大阪府教育センター/大阪府立大学
■岩国市教育委員会/山口大学
■奄美市教育委員会/鹿児島大学

●「理科ねっとわーく」平成20年度開発全コンテンツ(6種)展示