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新学習指導要領
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T07
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6月7日
(土)
15:40〜17:40
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言葉の力、映像の力
〜新学習指導要領で求められる力を育てる〜
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講演内容:
新学習指導要領の国語においては、伝統的な言語文化に関する事項が盛り込まれていたことが話題となる場合が多いが、これまでの「連続型テキスト」中心の学習活動から、さらに「非連続型テキスト」を意識した内容に踏み込んでいる。 例えば、第3学年及び第4学年の「B 書くこと」では、「収集した資料を効果的に使い、説明する文章などを書くこと。」が求められている。そのため、教科書では、説明書作りや新聞の読み取りなど、資料と文章との連動を意識させるような題材を載せることになる。さらに、第5学年及び第6学年では、「A 話すこと・聞くこと」で「考えたことや伝えたいことなどから話題を決め、収集した知識や情報を関係づけること」、「表現の効果などについて確かめたり工夫したりすること。」「書いたものを発表し合い、表現の仕方に着目して助言し合うこと。」など、映像と言葉を行き来する力を総合的に発揮することを求めていると思われる。 本セッションでは、これら実践の具体や学年間のつながり等について深めていく。
【コーディネーター】 独立行政法人メディア教育開発センター 教授 中川 一史 氏
武蔵大学社会学部メディア社会学科 准教授 中橋 雄 氏
横浜市立高田小学校 佐藤 幸江 氏
熊本市立飽田東小学校 前田 康裕 氏
他
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