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サイエンス教育
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O26
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6月19日
(木)
16:00〜18:00
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環境・エネルギー教育の先進的実践事例
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講演内容:
これからのサイエンス・コミュニケーション 本年,文部科学大臣表彰科学技術賞(理解増進部門)を,受賞したが,その多くは,科学教育の実践によるものである。本セミナーでは,地球温暖化対策として行っている「温暖化星人から地球をまもる宇宙船にっぽん号のたたかい」を含め,科学実験を通して学ぶエネルギー環境教育の実践について講演する。
東京理科大学理学部第一部物理学科 教授 川村 康文 氏
京都府 乙訓教育局の実践・・・京都環きょうみらい会議の実践 水や空気、土壌等の汚染、オゾン層の破壊や温室効果ガスの排出とエネルギーの確保など極めて現実的な問題をテーマにする環境学習は、単に知識理解や体験に終わらず、「生きる力」に必要な能力や態度を身に付けさせる視点が重要であると考えます。そこで、京都環きょうみらい会議では、環境学習を進めるに当たって身に付けたい能力や態度を具体的な活動を通して身に付くようにマトリクスにした「環境学習ガイド」を作成しました。それを活用した中学校の実践事例を報告します。 また、京都精華大学との連携で作成した「環境マネジメントシステムの構築」を活用して環境学習の実践を進めている小学校の実践事例を報告します。
京都府乙訓教育局 指導主事 山本 美由紀 氏
向日市立第2向陽小学校 中西 昌史 氏
大山崎町立大山崎中学校 田邉 忠和 氏
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