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サイエンス教育
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T38
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6月8日
(金)
13:00〜15:00
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宇宙教育シンポジウム
〜子どもの好奇心をかきたてろ〜
第二部
宇宙活動の成果利用による授業例の紹介
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講演内容:
地球を回る科学の目〜人工衛星で見る地球環境問題〜 高さ数百kmの宇宙空間から地球はどのように見えるのでしょうか?科学の粋を集めた人工衛星は、我々が想像もしていないような地球の表情をあざやかに捉えます。この発表では、理科や環境の授業で子ども達にインパクトを与える様々な衛星画像をご紹介します。
文部科学省 研究開発局 宇宙利用推進室 亀井 雅敏 氏
地球の姿を写し出す観測技術〜教室でできる宇宙利用実験〜 宇宙利用の技術は我々の身近なところにあり、社会や生活に役立てられています。この発表では、セミナー会場を学校の教室に見立て、実際に宇宙利用技術の実験を行い、人工衛星から地球を観測する「リモートセンシング」の技術を皆さんに体験してもらいます。
札幌市立柏丘中学校 山口 正信 氏
「宇宙」×「食育」×「郷土」=どんな授業? 〜宇宙キッチンKagoshimaを例に〜 「宇宙で授業」と聞くと、「夢はあるけど専門家じゃないからよく分からないし、使うとしても理科ぐらいかな」と、ちょっと敬遠したりしていませんか?ここでは、鹿児島の小学6年生が取り組んだ「宇宙・食育・郷土」がテーマの楽しい総合学習の実践例をご紹介します。
宇宙航空研究開発機構 宇宙教育センター 岸 詔子氏
導入教材で変わる教室 今も昔もこどもたちの心の中には宇宙への夢や憧れが存在しています。そんな子どもたちの好奇心と、理科にとどまらない、いろいろな教科の日々の授業をつなぐものがあれば「意欲的に学習に取り組むこどもを育てたい」とする今日的な教育課題へ迫ることができるのではないでしょうか。ここでは、授業の導入部に宇宙を活用する教材を授業形式で紹介したいと思います。
東京都昭島市立福島中学校 教諭 下田 治信 氏
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