子どもたちの安全・安心 T37 6月2日 (金) 15:50〜17:50
子どもたちの安全・安心を守るために
講師:
文部科学省 スポーツ・青少年局
学校健康教育課 課長補佐
井上 惠嗣 氏

東京都 安全教育プログラム開発委員
東京都 子ども居場所事業 安全管理指針策定委員
有限会社クライシスインテリジェンス
代表取締役
浅利 眞 氏

文部科学省
スポーツ・青少年局 学校健康教育課
健康教育企画室 健康教育調査官
鬼頭 英明 氏

(社)日本教材備品協会
講演内容:
本当に安全な学校づくりのために
児童生徒の安全を十分に確保できる学校施設のありかたを、防犯対策を中心に地域、家庭を含めた連携した組織的・継続的な対応についてお話いただきます。

文部科学省 スポーツ・青少年局
学校健康教育課 課長補佐
井上 惠嗣 氏

東京都居場所事業等における危機管理の取組のその後
東京都居場所事業及び学校・地域連携危機管理プログラムなど東京都で行いました学校、子ども、地域の危機管理、安全管理体制の現状と今後についてご説明します。

東京都 安全教育プログラム開発委員
東京都 子ども居場所事業 安全管理指針策定委員
有限会社クライシスインテリジェンス
代表取締役
浅利 眞 氏

教材・教具の化学物質に対する安全対策について
児童生徒の健康と安全を確保することは重要な課題ですが、学校環境の安全だけでなく直接手に触れる教材・教具の安全対策まで踏み込んだ対策の推進についてお話いただきます。

文部科学省 スポーツ・青少年局 学校健康教育課 健康教育企画室 健康教育調査官
鬼頭 英明 氏

教材・教具の「安全基準」について
 近年、化学物質の放散によるシックハウス現象が見られ、学校現場においては教室内で使用されます教材・教具についても関心が高まり看過できなくなっております。
 日本教材備品協会は、現場の先生方、学識経験者による検討、文部科学省のご助言を得て このたび「教材・教具の安全基準」を作成し、化学物質の放散からの安全と安心をご提 供することにしました。 今後の教材・教具のご選定の際には、当協会会員が発行する「教材カタログ」に表示の 「安全基準適合認定マーク製品」を目安とされることをお薦めします。

(社)日本教材備品協会