大学・教育機関に求められるセキュリティとコンプライアンス
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講師:
ビジネス ソフトウェア アライアンス(BSA) メンバー企業日本代表 マーケティング・PR担当 石澤 一良 氏
(株) 内田洋行
ウチダインフォメーションテクノロジー(株)
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講演内容:
昨今の社会動向・コンプライアンスの重要性とソフトウエア資産管理 新会社法施行及びJSOXの導入動向を見ても、企業社会における“コンプライアンス”の重要度は増しています。社会に子供を送り出す学校を含む教育機関も、この件に無頓着ではいられないはずです。また、政府の打ち出した知的財産立国に関しての施策においても、学校の役割は重要です。本講演では、デジタル時代のセキュリティやコンプライアンスにふれながら、情報資産の中でもとりわけ管理が後手に回りがちなコンピュータソフトウェアの管理に焦点をあて、学校における違法コピー問題の現状と、いかにしてこの見えない資産を“見える化”するのかについて、BSAの活動を交えながら紹介します。
ビジネス ソフトウェア アライアンス(BSA) メンバー企業日本代表 マーケティング・PR担当 石澤 一良 氏
学校内の違法コピーやウィニー対策を簡単に低コストで実現するPC管理とは ソフトウェアのライセンス管理・違法コピー対策や、ファイル交換ソフト対策などがクローズアップされています。このためには、学校内のどこにどんなPCが何台あって、どんなソフトウェアが使われているのか継続的に把握することが重要です。 学校に多数導入されたPCの管理を、簡単に、ローコストで、すぐに実現するASPサービスを、実例とともにご説明します。
(株) 内田洋行
Layer7でネットワークを可視化する!米国発最新セキュリティ製品のご紹介 ネットワークトラフィックをLayer7ベースで可視化することで、ポリシーやコンプライアンスをどう維持していくべきかを、ハーバード大学をはじめ米国の大学や政府系機関で実際に使用されているツールをもとにご紹介いたします。パフォーマンスや障害管理中心の従来型手法ではできなかった、セキュリティの観点を加味したネットワークマネジメントをご紹介いたします。
ウチダインフォメーションテクノロジー(株)
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