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英語教育
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O13
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6月8日
(木)
13:00〜15:00
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「英語が使える日本人」戦略構想
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講師:
文部科学省 初等中等教育局 国際教育課 課長 手塚 義雅 氏
京都女子中・高等学校 英語科 教諭 福田 真人 氏
大阪府立長野高等学校 教諭(英語科) SELHi研究主担 東谷 保裕 氏
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講演内容:
日本人にとっての英語の意義 外交現場で外交業務に携わってこられた経験を基に、日本人にとっての英語の意義を『「英語が使える日本人」行動計画』を絡めながらお話いただきます。
文部科学省 初等中等教育局 国際教育課 課長 手塚 義雅 氏
ビングリッシュ(Binglish)〜ビンゴで楽しく学ぶ英文法〜 わずか64枚のカードを用いて、毎授業初めにビンゴゲームをおこない、楽しんで反復する中で、インプット、アウトプットをおこなう方法を紹介します。 64枚のカードには中学校、高等学校で習得すべき文法事項が網羅されており、従来のように教師が知識や理屈を教え込むのではなく、教師が「教える」ことなしに、生徒は遊びの中で無意識に英文の構造を習得していきます。また毎時間、ウォームアップ教材として短時間で反復できるので、いつでも「使える知識」として定着させることができます。
京都女子中・高等学校 英語科 教諭 福田 真人 氏
SELHiの取り組み:地域連携の視点から 「英語が使える日本人」の育成のための戦略構想に基づくSELHiの指定を2004年に受け、長野高校では、先進的な英語教育を行っている河内長野市との地域連携を軸として、様々な取り組みを行ってきました。この3月にも文部科学省主催の英語フォーラムで公開模擬授業を行うなど、その取り組みや授業実践などの成果に対して高い評価をいただいています。公開授業の模様も含め、長野高校が地域と連携しながら、どのような実践的な英語教育の取り組みを行っているかについて、お話をさせていただきたいと思います。
大阪府立長野高等学校 教諭(英語科) SELHi研究主担 東谷 保裕 氏
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