学校の情報化 B05 11月12日 (日) 13:00〜15:00
高校におけるあらたな取り組み
講師:
神奈川県立金沢総合高等学校 教諭
小笹 雄二 氏

山梨県総合教育センター
情報教育部 研修主事
手塚 幸樹 氏

東京都立工芸高等学校
グラフィックアーツ科 教諭
中西 芳樹 氏
講演内容:
情報Aは総合学科高校の肝(キモ)である。
100以上の講座を揃える総合学科高校では多くの講座でコンピュータのスキル、情報活用能力、問題解決能力、情報分析能力が必要になっております。これらの能力を情報Aで養えるように他の科目と連携をした授業内容等を紹介いたします。さらに授業だけでなくコンピュータに慣れ親しんでいくための工夫をグループウェアの活用を中心に紹介いたします。この話を聞けば貴校のコンピュータ教室は満員になります。

神奈川県立金沢総合高等学校 教諭
小笹 雄二 氏



次世代ネットワーク「IPv6」に関する研究
本研究ではユビキタス社会をリードできる技術構築や教育例の提案を目指す。
更に韓国・工業高校と協働して、高校生に高度な技術力を育成するのと同時に次世代ネットワーク研究をとおして地域や国際社会でどのような貢献ができるか日韓高校生の国際コミュニケーション能力育成も目指す。
尚、ユビキタス研究の高大連携で実績のある山梨県立大学をはじめ、関係大学や高校、地域IPv6技術グループとも様々な形で協働する予定である。

山梨県総合教育センター 情報教育部 研修主事
手塚 幸樹 氏


さぁ、技を手に街へ出よう!!
チャレンジ精神をモットーとしている工芸高校において、使える技術・資格の習得を目指すため、本当に役立つものは何なのか? このようなテーマに対し本校が実際に取り組んだ2つの事例についてご紹介します。

東京都立工芸高等学校 グラフィックアーツ科 教諭
中西 芳樹 氏