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学校の情報化
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N16
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10月31日
(火)
13:00〜15:00
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e-黒板・プロジェクタ等を活用した教科教育 情報化実践
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講師:
愛知県小牧市立光ヶ丘中学校 原 勝己氏
愛知県立東海南高等学校 教諭 河野 健治 氏
豊橋市立鷹丘小学校 教諭 豊田 聡彦 氏
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講演内容:
準備簡単・効率アップ e−黒板で創る高密度授業 学校5日制に移行し、生徒の学力低下がささやかれ、かといって授業時数を増やすことが極めて困難な状況が現在の学校現場にはあります。その解決策のひとつとして、「準備簡単・効率アップ e−黒板で創る高密度授業」というタイトルで、限られた時間の中で学習効率をあげるためには、今やe−黒板が欠かせないツールになっていることをお話したいと思います。内容としては、授業を行っている教室環境やハード面での設置をはじめとして、関連ソフトや授業の中での活用場面を紹介します。そして授業への効果を提案し、その後e−黒板を活用した授業を受けた生徒の感想及びツールを使ってみての指導者の感想をパワーポイントを使って紹介したいと考えています。 最後に、関連ソフトの「デジタル教科書」を使い、授業の様子を実際にお見せしたいと考えています。
愛知県小牧市立光ヶ丘中学校 原 勝己氏
県立学校情報化推進モデル事業 実践報告 愛知県教育委員会では、県立高等学校及び盲・聾・養護学校における教育の情報化を進めるため、18年度から23年度までの6か年を計画の期間とする「県立学校情報化推進計画」を策定し、情報機器や校内ネットワークなどの基盤整備や教員のICT活用能力の向上に取り組んでいます。本校を含む指定校10校において、各教科における電子黒板・プロジェクタ・パソコンの効果的な活用方法について研究しています。本校では英語科目にICTを取り入れておりますが、実際使ってみた感想、生徒の反応についてお話したいと思います。
愛知県立東海南高等学校 教諭 河野 健治 氏
プロジェクタに対する見方を変える授業実践 中学校や小学校の理科でプロジェクタを利用した授業をしてきました。「理科ねっとわーく」のデジタルコンテンツやパワーポイントで作成したものを中心に利用しました。多くの先生に授業でプロジェクタを利用していただきたいと考え、今年の夏休みに「プロジェクタ利用講座」を開きました。プロジェクタの使い方と教材提示装置やデジカメをそのまま接続することを中心にした講座です。参加された先生から「プロジェクタに対する見方が変わった」という声をいただきました。休み明けの参観授業では学校にあるプロジェクタだけでは足りないくらい利用してもらえました。
豊橋市立鷹丘小学校 教諭 豊田 聡彦 氏
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