学校を取り巻く最新技術 O22 6月7日 (水) 13:00〜15:00
これからの校務情報化
〜パソコン 教師1人1台時代に向けて〜
講師:
富士通(株)

ウチダエスコ(株)

(株)内田洋行
講演内容:
今後の学校事務システムについて〜学校と教育委員会における事務IT化〜
学校を取巻く環境も大きな変革の時代に移行し、ポストe−JapanとしてIT新改革戦略など新たな潮流が起こっています。特に教員一人1台のパソコン整備と校務の情報化は、今までにはない新しい学校の情報化を実現します。今回は弊社の提供する学校事務システム(校務および教育委員会事務システム)について、開発コンセプトと実機によるデモ、導入事例によるご紹介をいたします。

富士通(株)

セキュリティを重視した校務・教務支援システムのご紹介
「校務支援システム」を導入することにより、管理資料作成などの時間が短縮され“生徒1人一人の指導、評価、育成”などに十分な時間を費やすことが可能となります。また一方で、各種教育機関で取り扱われる生徒情報は、住所・氏名・連絡先のみならず、 成績情報・出席情報・進路情報など非常に機密性の高いデータです。個人情報保護の観点からも、「校務支援システム」には、十分なセキュリティ対応が同時に必要とされます。
このような点をクリアーしながら、効果的に運用出来る「校務支援システム」を実演も交えてご紹介させていただきます。

ウチダエスコ(株)

校務効率化のためのコミュニケーションの仕組み〜教職員グループウェアの効果的活用法〜
現在、学校における情報伝達手段は紙が中心で、校務遂行上の課題はまだ多く存在します。
OpenSchoolコミュニケーションは、学校特有の処理にも対応した先生方にも使い易いグループウェアであり、今後の職員PCの普及に向け、地域に開かれた学校のための基盤となります。
地域における学校間での情報共有、職員室での情報共有、教育委員会から各校への連絡・通達 等の運用方法、また、現状少ない職員PCの中での効果的な活用法についてご紹介致します。

(株)内田洋行