教科センター等変化に対応する先進的な学校建築の事例紹介
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講師:
千葉大学工学部デザイン工学科 助教授 柳澤 要 氏
南越前町教育委員会事務局 主査 中村 勝典 氏
南越前町立南条小学校 教頭 加藤 幹雄 氏
(株)内田洋行
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講演内容:
新しい学校環境の創造と課題 情報化、少子化、個性化への対応など21世紀の学校環境はこれまで以上に大きな変革の時を迎えている。自身が関わってきた新しい学校計画・デザインの事例やそのためのケーススタディとして行ってきた国内外の先進的な学校の事例を紹介しながら、これからの学校環境の在り方とその課題をグローバルな視点から捉えたい。
千葉大学工学部デザイン工学科 助教授 柳澤 要 氏
環境に配慮した新しい木造校舎エコスクールの紹介 2004年11月に、南越前町立南条小学校が竣工しました。本校は、日本でも珍しい大断面構造の木造校舎で、エコスクールパイロットモデル事業にも認定されています。今回は、計画から竣工までの事例と、竣工後の環境教育の事例を紹介していただきます。
南越前町教育委員会事務局 主査 中村 勝典 氏
南越前町立南条小学校 教頭 加藤 幹雄 氏
これからの学習環境と空間デザインについて 近年、教育内容や教育方法は、時代における社会的要請やコンピュータの急速な普及を反映し、大きく変化してきました。 新たに設置された「総合的な学習の時間」では、国際理解、情報、環境、福祉、健康など今までの教科の枠では収まりきれないテーマに対応する環境づくりが求められると同時に、児童・生徒の成長を育むうるおいのある空間づくりが求められています。 小学校のオープンスクール型や中学校の教科センター型の学校運営に見られる、多様な学習活動に応じた学校用家具・学習環境の事例を取り上げながら、これからの学習環境と空間デザインについて提案します。
(株)内田洋行
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