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CALL教材ソフトを活用した大学における授業実践事例の紹介
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講師：
帝京科学大学 助教授
山本 涼一氏
神奈川大学 講師
田中 幸子氏
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プロフィール：
【山本氏】
神戸市立外国語大学卒業。帝京科学大学理工学部助教授、帝京科学大学外国語科目主任、私立大学情報教育協会、情報教育方法研究会運営委員会委員。主な著書に『コンピュータ利用の英語教育』（共著）メディアミックス『第3世代の英語教育』（共著）松柏社、その他学会発表多数。
【田中氏】
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講演内容：
【山本氏】「帝京科学大学のCALL環境と授業実践例」
帝京科学大学マルチメディア教室では、言語・コミュニケーション・テクノロジーをキーワードに学習者中心の英語授業が実施されている。電子掲示板活用の「異文化コミュニケーション」、CALLソフトウエア「マイクロイングリッシュ」活用の「TOEIC」、電子メール活用の「インターネットと英語」、パワーポイント活用の「英語プレゼンテーション」「出版英語」など。本セッションではその理論背景・授業デザイン・授業コンテンツと実践例を紹介する。
【田中氏】「速読CALL教材を使った授業実践例」
インターネットの急速な進展により、国際的標準語になりつつある英語で、大量の情報のなかから、必要な情報を読み取る力を身につける必要性があります。英文速読ｿﾌﾄを使ったCALLの授業を紹介しながら、フレーズ読みの直読直解から節、文、パラグラフ読みへのステップのあり方について実践事例紹介を紹介します。
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