新国際学校/私立学校とインターナショナルスクールの共存
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講師:
千里国際学園中等部高等部 校長 大迫弘和氏
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プロフィール:
1953年東京生まれ。東京大学文学部卒業後、1987年より英国にて 私立在外教育施設の設立に参画。1991年千里国際学園中等部高等部 の開校を機に帰国、同校勤務。1999年4月より現職。著書 『My Name Is ・・・・ こどもたちのよき海外体験のために』(影書房) は海外赴任に際して多くの企業が赴任前講習のテキストに使用されている。 その他論文多数。
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講演内容:
教育制度の改革が進む中、1991年に設立された千里国際学園は現行制度下で私立学校とインターナショナルスクールが共存する、国際基準にも対応した全国でも先進的かつ他に例を見ない学校です。この千里国際学園は1987年の臨時教育審議会第3次答申において提唱された「新国際学校」の設立を目指し、4年の歳月をかけて開校となった、現存する学校では全国で唯一私立学校とインターナショナルスクールが、同一敷地内に共存、校舎・教員・カリキュラムの共有、単位互換に至るまで様々な取組みを行って来られました。この学園設立から現在の運営まで、その取組みと今後の展望などについてお話いただきます。
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関連サイト:
学校法人千里国際学園 http://www.senri.ed.jp 千里国際学園中等部・高等部(SIS) http://www.senri.ed.jp/content/index-j.htm 大阪インターナショナルスクール(OIS) http://www.senri.ed.jp/content/cont2.htm
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