「英語が使える日本人」のための戦略構想 T30-C5 5月31日 (土) (15:30〜17:00)
パネルディスカッション 「英語が使える日本人」とは
講師:
【コーディネータ】
早稲田大学法学部 教授
原田 康也氏

【パネリスト】
平出 敏氏(西東京市立田無第四中学校)
若林 勝利氏(群馬県立中央高等学校 学校長)
横山 譲治氏(福島県河沼郡河東町教育委員会学校教育課 指導主事)
渡辺 浩行氏(宇都宮大学教育学部 助教授)
プロフィール:
【原田氏】
1978年 東京大学教育学部学校教育学科卒業。1985年 東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。1986年 早稲田大学学法学部専任講師(英語担当)。1989年 同助教授、1994年 同教授に身分変更、現在に至る。1994年 早稲田大学情報科学研究教育センター教務主任に嘱任。以後、2001年3月まで、早稲田大学の情報化に研究・教育の側面で関わる。2001年 「『情報教育』の情報化」にて情報処理学会山下記念研究賞受賞。現在CIEC(コンピュータ利用教育協議会)理事・運営委員、情報処理学会・教育とコンピュータ研究会運営委員、ILA (非営利特定法人インターネット・ラーニング・アカデミー)運営委員。専門は認知科学・計算言語学・形式意味論・文法理論・など。現在の研究テーマは教育の情報化・英語教育の情報化・情報教育と言語教育の統合・情報倫理教育など。
講演内容:
学校教育段階での英語教育が、戦略構想実現の大きな鍵を握ります。本パネルディスカッションでは、英語教育を教科教育としての切り口と外国語教育としての切り口をテーマに討論を進めて参ります。
【パネリスト】
平出 敏氏(西東京市立田無第四中学校)、若林 勝利氏(群馬県立中央高等学校 学校長)、横山 譲治氏(福島県河沼郡河東町教育委員会学校教育課 指導主事)、渡辺 浩行氏(宇都宮大学教育学部 助教授)