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小学校における教科「英語」の授業実践研究／英語を6年間学んだ生徒の語学力を維持・向上するための中学英語
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講師：
河内長野市立天野小学校 教諭 英語担当
梅本 多氏
河内長野市立西中学校 教諭
岡本 圭司氏
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プロフィール：
【梅本 多氏】
1983年和歌山大学卒業。1998年より現職。今年度から隣接中学校第１学年の英語科の授業にも中学校英語専科教員とのTTで週3時間受け持つ。天野小学校では全学年の授業にTTで関わっている。また、平成13年度から文部科学省と独立行政法人教員研修センター共催の「小学校英語活動研修講座」のワークショップ担当講師を務めている。専門領域は小学校における英語教育。著書に「さあ、始めよう!楽しい英語活動と国際交流活動」共著（啓林館）、「英語で国際交流!」共著（学研）など。
【岡本 圭司氏】
1983年神戸市外国語大学卒業。2001年より現職。
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講演内容：
【梅本氏】
国際社会に生きる表現力ゆたかな子どもの育成を目標に、過去7年間研究を続けてきた天野小学校。平成12年より全国でも先進的な取組み、教科「英語」の研究開発を行うと共に総合的な学習の時間の研究を進めています。今回はこの授業実践を行われている梅本先生にその内容と今後の展望についてお話いただきます。
【岡本氏】
同地区・天野小学校が英語教育研究指定校になり、6年の歳月が流れた。そして、小学校で十分英語に慣れ親しんだ生徒が河内長野市立西中学校に入学してきている。この生徒たちの語学力を維持・向上させるためにはどのような授業が必要か？ 現在の実践授業について岡本先生にお話いただきます。
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関連サイト：
【梅本 多氏】
http://academic1.plala.or.jp/amasho/
【岡本 圭司氏】
http://academic1.plala.or.jp/kwjhs/
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