パネルディスカッション 高校 教科情報:必修化開始のその次は?
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講師:
【コーディネータ】 東京工業大学教育工学開発センター 大学院社会理工学研究科 教授 赤堀 侃司氏
【パネリスト】 小泉 力一氏(東京都立墨田川高等学校) 大貫 和則氏(私立茗溪学園中学校高等学校) 福島 毅氏(千葉県立行徳高等学校 情報科主任)
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プロフィール:
【小泉氏】 1978年立教大学大学院理学研究科修士課程修了。1984年同博士課程満期退学。東京都総合技術教育センター専門教育主事等を経て、2001年より現職。高校では数学と情報を担当。2000年〜2002年、「新教科「情報」現職教員等講習会」講師。 2002年度、文部科学省「初等中等教育におけるITの活用の推進に関する検討会議」専門委員、および、「ITを活用した指導力評価基 準検討委員会」委員。麗澤大学国際経済学部にて「情報科教育法」を担当。東京書籍「Let's click ! 情報A」編集委員。技術評論社「図解チャート よくわかる実習[情報]」他、情報教育関係著書多数。
【大貫氏】 私立茗溪学園中学校高等学校 教諭、筑波大学 非常勤講師。 1988年 茨城大学理学部物理学科卒業。青年海外協力隊員としてガーナ共和国へ赴任。1990年10月より現職。
【福島氏】 千葉県立行徳高等学校 情報科主任、総合学習運営委員長。 北海道大学大学院理学研究科地球物理学専攻(地震学)、修士課程修了。株式会社日立製作所宇宙技術推進本部勤務後、千葉県高等学校教員。柏北高等学校、船橋東高等学校勤務を経て、現在は行徳高等学校教諭。情報関連科目(情報A等)と理科(地学)の授業を担当。著書に教科「情報」の教科書や指導書、『イントラネット100のアイデア(正高社)』『教科「情報」実習のフライト(日本文教出版社)』がある。
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講演内容:
現場で情報教育を実践してこられた先生方に、各校でのいままでの経緯を報告していただくとともに、高校での情報教育が次の段階ではどうあるべきか、今後の発展について様々な議論をしていただきます。 【パネリスト】 小泉 力一氏(東京都立墨田川高等学校) 大貫 和則氏(私立茗溪学園中学校高等学校) 福島 毅氏(千葉県立行徳高等学校 情報科主任)
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関連サイト:
【小泉氏】 http://www.tokojoken.jp/
【大貫氏】 茗溪学園中学校高等学校 http://www.meikei.ac.jp/ ICTE茨城支部 http://icte-ibaraki.ddo.jp/
【福島氏】 http://www.gyotoku-h.ed.jp/
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