パネルディスカッション 「英語が使える日本人」とは
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講師:
【コーディネータ】 宇都宮大学教育学部 助教授 渡辺 浩行氏
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プロフィール:
【渡辺 浩行氏】 高校英語教師として18年勤務。その後大学でCALL(Computer Assisted Language Learning)を研究実践し、現在は学部・大学院生、現職教員を対象に英語教育を担当。
【梅本 多氏】 1983年和歌山大学卒業。1998年より現職。今年度から隣接中学校第1学年の英語科の授業にも中学校英語専科教員とのTTで週3時間受け持つ。天野小学校では全学年の授業にTTで関わっている。また、平成13年度から文部科学省と独立行政法人教員研修センター共催の「小学校英語活動研修講座」のワークショップ担当講師を務めている。専門領域は小学校における英語教育。著書に「さあ、始めよう!楽しい英語活動と国際交流活動」共著(啓林館)、「英語で国際交流!」共著(学研)など。
【岡本 圭司氏】 1983年神戸市外国語大学卒業。2001年より現職。
【名倉 健氏】
【日比野 啓氏】 東京大学教養学部教養学科卒業、東京大学大学院人文科学研究科英語英文学専修博士課程中退、ニューヨーク市立大学大学院演劇学科博士課程修了後、東京大学大学院総合文化研究科助手を経て1999年成蹊大学文学部講師、2002年より現職。 専攻はアメリカ演劇・演劇理論。著訳書に『演劇論の現在』(白鳳社)、『笑いと創造 第三集』(勉誠出版)、『要塞都市LA』(青土社)(いずれも共著)など。
【影戸 誠氏】 名古屋市小学校教員11年間、名古屋市商業高校教員25年勤務を経て、2001年4月より現職。文部科学省初等中等教育局参事官付インターネットコンテンツ委員 2000−2002、文部科学省生涯学習政策局 インターネットフェスティバル企画委員2002−2003、1999年 第48回読売教育賞最優秀賞受賞「インターネットを機軸とした学校づくり」、1998年 松下視聴覚教育研究財団 森戸賞 「異文化の風を教室に」、1997年 inet97国際大会 採用レポート Inet'97の国際学会で教育利用を発表、1998年 日本心理学学会にてインターネットと教育について発表「実習情報基礎」監修 インプレス。2000「翼をもったインターネット」日本文教出出版、2000「インターネットでつながる日本人学校 ―日本から遠く離れていても」 文部省報告書、2001「国際交流マニュアルーあたらしいインターネット・あたらしい英語教育」日本文教出版、2001「できるシリーズ ワード・エクセル・パワーポイント学校版」インプレス監修、2002「魅せる先生」−教育の情報化の中でー インプレスなど多数。
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講演内容:
学校教育段階での英語教育が、戦略構想実現の大きな鍵を握ります。本パネルディスカッションでは、英語教育を教科教育としての切り口と外国語教育としての切り口をテーマに討論を進めて参ります。
【パネリスト】 梅本 多氏(河内長野市立天野小学校)、岡本 圭司氏(河内長野市立西中学校)、名倉 健氏(和歌山県立星林高等学校)、日比野 啓氏(成蹊大学文学部 助教授)、影戸 誠氏(日本福祉大学情報メディアセンター 助教授) 他
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