小金井市における新しい情報教育の実践事例
|
講師:
東京都江戸川区教育委員会 指導主事前小金井市教育委員会 指導主事 大熊 雅士氏
|
プロフィール:
昭和57年から平成元年まで世田谷区立池之上小学校教諭・その後平成8年まで板橋区立板橋第四小学校教諭、平成8年より都立総合教育相談室で電話談員平成9年より小金井市教育委員会指導主事を経て、平成14年度より現職専門は、特別活動・総合的な学習の時間・情報教育・教育相談東京農工大学や東京学芸大学と連携して、新しいコンピュータ室の開発に関わる一方、sss99では、これからの情報教育の在り方のシンポジウムのパネリストを務め、Eスクエアプロジェクト等でも、ソフト開発に行う。
|
講演内容:
小金井市で導入したパソコン教室の環境は、これまでの画一化させれた環境と違って、子どもの発想や興味関心の応じた作業ができるように、各々特色を持っっています。ビデオ編集用・グラフィック専用・音楽専用と基本性能を備えたパソコンが2台グループを構成しており、共同で作業ができるようになっています。このようなパソコン教室を作った経緯とこれらのパソコンを使った学習の実践事例をご紹介いただきます。
|