情報活用のための学習空間づくり
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講師:
昭和女子大学短期大学部 助教授 木村 信之氏
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プロフィール:
1980年東京都立大学工学研究科建築学専攻博士課程修了、東京都立大学工学部助手を経て1993年昭和大学短期大学部講師、2000年助教授、現在に至る。日本建築学会文教施設委員会委員として公立学校の標準面積、エコスクール、学校教育の室内空間、情報機器の導入に対する学校施設計画、文教施設等の耐震性能等などの調査研究に参加、目黒区立宮前小学校、大磯町立国府小学校、世田谷区立八幡山小学校などの改築基本構想委員を務めるなど、学校施設の基本構想づくりに多数参加している。専攻は建築計画。著書は学校建築の変革(彰国社)、ニュースクールデザイン事典(産業調査会)など(いずれも共著)学校建築に関し多数。
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講演内容:
新学習指導要領施行により、子どもたちが自ら学ぶ力の育成が重要とされている。情報機器の活用能力ばかりでなく、多様な形態での情報表現・発信能力などを体験し学ぶための学習空間のあり方について、建築空間、家具・教材、先生方の設えの工夫など、実例をふまえて提唱していただきます。
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