地域と校内のネットワーク構築と実践事例 T44-C2 5月11日 (土)13:00〜14:00 対象 小・中・高・教
地域・校種・国境を超えた教師の協働・生徒の協働
講師:
茨城県取手市立取手市立取手第一中学校
田鍋 文雄氏
プロフィール:
1984年早稲田大学理工学部卒業後、私立高等学校非常勤講師を経て、1985年より聖徳大学附属中学校高等学校教諭。理論化学にもとづくCGを用いた理科教育を実践。1993年より早稲田大学理工学研究科研修生、環境科学系専門学校講師。1996年茨城県千代田町立下稲吉中学校教諭、こねっとプラン国際交流プロジェクト参加。1999年より現職。現在、北関東情報教育コミュニティ設立準備に参加中。2003年I*EARN JAPAN スタッフ。
講演内容:
学校のインターネットは、人と人をつなぐツールである。コンピュータの向こうには、人がいる。大切なのは、その人との会話であり、協働である。その中から、自分は一歩先に踏み出していける。「一人ではできない」けれど、コンピュータの向こうには仲間がいる。生徒が先生がつながれば、こんなことが可能になる。きっと、大きく世界が広がる。新しい学習指導要領にある情報通信ネットワークをこんな考え方で捉え、実践された具体例をお話しいただきます。
関連サイト:
http://www.cect.net
http://www.it-edu.org/k-school/info/info.html