デジタルミュージアムのご紹介
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講師:
総務省自治行政局地域情報政策室総務事務官 山崎 伸泰氏 デジタルミュージアム推進協議会事務局長 澁谷 康生氏 東京大学大学院新領域創成科学研究科 助教授 武邑 光裕氏 (株)廣済堂
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プロフィール:
<デジタル・ミュージアム推進協議会について> ハイビジョン・ミュージアム推進協議会は、自治省のハイビジョン静止画を中心とした美術鑑賞システムの普及促進を図るハイビジョン・ミュージアム構想の推進母体として、平成3年4月17日に設立。「デジタル・ミュージアム構想」の基本的な考えは、1.デジタル・コンテンツで文化財情報を自由に閲覧、2.ネット上での文化財情報交流促進、3.既存システムとの整合性を考慮である。この「デジタル・ミュージアム構想」を受けて、平成11年6月18日に「ハイビジョン・ミュージアム推進協議会」から「デジタル・ミュージアム推進協議会」に名称変更および組織変更を行ない、「デジタル・ミュージアム構想」の推進を行なっている。
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講演内容:
第1部:地方公共団体が製作する有形無形の地域文化財のデジタルコンテンツにかかる経費に地方財政措置が講じられています。これらの内容をビデオを交えてご紹介いただきます。 第2部:伝承と伝統の変異の中で深層の文化資源を再発掘しなければなりません。そのための手段としてのデジタルアーカイブについてご紹介いただきます。 第3部:デジタル化の事例をサポートも含めご紹介いただきます。
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関連サイト:
http://www.digital-museum.gr.jp/ http://www.um.u-tokyo.ac.jp/
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