教育改革と学校文化−教室へのテクノロジーの導入例をとおして−
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講師:
名古屋大学大学院教育発達科学研究科学校情報環境学講座 教授 大谷 尚氏
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プロフィール:
研究テーマは、「学校教育におけるコンピュータとネットワークの利用を対象とした質的研究(Qualitative Research) 」「「質的研究」の研究方法論に関する研究 」「子どもの生活におけるテクノロジー利用の影響に関する研究」「教育におけるテクノロジーの利用に関する理論的研究」「フリー・スクール、オルターナティブ・スクール、ホーム・スクール、チャーター・スクール等、新しい学校のあり方に関する研究」。所属学会・協会等は、日本教育工学会(編集委員会委員 1996-、理事 2001-、企画委員・マ員(担当理事) 2000-、研究会委員会委員 2001-) 、日本科学教育学会(編集委員会委員 1997-)、日本教育学会、日本教育方法学会、中部教育学会、日本教育工学協会(理事)他。
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講演内容:
教育改革をはばむ見えないメカニズムが学校の内側にあるとしたら、それに目を向けなければなりません.実際に学校での観察研究を継続している先生から、教室でテクノロジーが突き当たる問題の分析をとおして、学校改革と学校文化についてお話しいただきます。
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関連サイト:
http://www.educa.nagoya-u.ac.jp/otani/
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