大学の環境づくり T31 6月3日 (金) 16:00〜18:00
大学施設の効果的な活用
〜活用事例を通じて〜
講演内容:
創造型デザインスタジオの創成〜SmartInfillを使って〜
千葉大学様では、先日柏の葉キャンパス「環境健康フィールド科学センター」に、植物工場の多目的なスタジオを設置しました。植物工場に関する研究・教育の場と、植物工場の実証実験や成果展示の場を一つにした新しい空間です。この空間の創成について、どのようなアイデアを盛り込みながら設置したかそのプロセスと成果をご紹介いただきます。

千葉大学大学院 工学研究科 教授
渡邉 誠 氏

タイトル調整中

和光大学附属梅根記念図書・情報館
図書・情報部長
市村 省二 氏

大学生が“その気”になる、学生主体型の空間造り
これまでの、一斉講義を中心とした空間構成では教員と学生の隔たりがあり、インタラクティブな関係を作ることができません。
多くの学生は相互に意見交換できる講義スタイルを望んでいます。Y世代という日常的にインターネットを使いこなす現在の学生は、価値観やライフスタイルが大きく変わってきています。
これらの新しい世代が“その気”になる学生主体型の空間実例を様々な場での展開を交えてご紹介いたします。

パワープレイス(株)