大学の情報化 T30 6月3日 (金) 16:00〜18:00
ICTを活用した実践的な取り組み
〜大学の情報化最新事例〜
講演内容:
法政大学理工系学部におけるユビキタス教育環境構築の取り組み
法政大学様は理工系学部情報教育システム(edu2011)において、これからの教育・学習スタイルに適したユビキタス環境を小金井キャンパスおよび市ヶ谷キャンパス市ヶ谷田町校舎で構築し、2011年4月1日より運用を開始されています。
理工系学部の希望する全学生にノートパソコンを無償で貸与(4年間で約9,000台)。
さらに市ヶ谷田町校舎には、「調査」「議論」「発表」「展示」など、学生主体の多様な学習スタイルに適応できるアクティブ・ラーニング・スタジオを設置。常駐SEによる利用者支援やシステム運用なども行う。
そのシステムの全貌とこれらの運用に向けた取り組みをご紹介いただきます。

法政大学 デザイン工学部 システムデザイン学科 准教授
小金井情報センター 副センター長
野々部 宏司 氏

統合認証システムとGoogle Apps連携の中間評価
先日の東日本大震災の折、Google Apps(クラウドシステム)に関する問合せが非常に多く寄せられたそうです。大学のメールシステムを自前で運用するリスクに対する一つの考え方がGoogle Appsだということなのでしょう。また、Google Appsの運用は、負担やリスクの軽減が見込まれるのも確かです。
 しかしながらGoogle Apps(クラウドシステム)を実際に運用してみて発生した課題、トラブルについての情報はあまり多くは公表されていないように思えます。
亜細亜大学では2009年度から5年間のGoogle Appsの利用を計画しており、統合認証システムとGoogle Apps Education Editionを連携させたシステムを導入、運用し数多くの課題とその解決(回避)ノウハウを蓄積してまいりました。
 本セミナーでは導入時、運用時といった各フェーズにおいて発生した課題とその解決(回避)方法を事例に基づき、なるべくわかり易い形でお話しした上で、実務担当者から見たGoogle Appsに関する中間評価をしたいと思います。

亜細亜大学 学術情報部 情報システム課 参事補
清水 博之 氏

(株)内田洋行