学校を取り巻く最新技術 T34 6月2日 (金) 13:00〜15:00
これからの校務情報化
〜パソコン 教師1人1台時代に向けて〜
講師:
富士通(株)

ウチダエスコ(株)

(株)内田洋行
講演内容:
今後の学校事務システムについて〜学校と教育委員会における事務IT化〜
学校を取巻く環境も大きな変革の時代に移行し、ポストe−JapanとしてIT新改革戦略など新たな潮流が起こっています。特に教員一人1台のパソコン整備と校務の情報化は、今までにはない新しい学校の情報化を実現します。今回は弊社の提供する学校事務システム(校務および教育委員会事務システム)について、開発コンセプトと実機によるデモ、導入事例によるご紹介をいたします。

富士通(株)

校務支援システムパッケージ<スコーレシリーズ(小・中・高校・専門学校版)>の紹介
必ず成功する為の構築プロセスご提案!
「校務支援システム」を導入することにより、管理資料作成などの
時間が短縮され “生徒1人一人の指導、評価、育成”などに十分な時間を費やすことが可能となります。また一方で、各種教育機関で取り扱われる生徒情報は、住所・氏名・連絡先のみならず、 成績情報・出席情報・進路情報など非常に機密性の高いデータです。個人情報保護の観点からも、「校務支援システム」には、十分なセキュリティ対応が同時に必要とされます。 このような点をクリアーしながら、効果的に運用出来る「校務支援システム」を実演も交えてご紹介させていただきます。

ウチダエスコ(株)

校務効率化のためのコミュニケーションの仕組み〜教職員グループウェアの効果的活用法〜
現在、学校における情報伝達手段は紙が中心で、校務遂行上の課題はまだ多く存在します。
OpenSchoolコミュニケーションは、学校特有の処理にも対応した先生方にも使い易いグループウェアであり、今後の職員PCの普及に向け、地域に開かれた学校のための基盤となります。
地域における学校間での情報共有、職員室での情報共有、教育委員会から各校への連絡・通達 等の運用方法、また、現状少ない職員PCの中での効果的な活用法についてご紹介致します。

(株)内田洋行

コンテンツ・マネジメント・システムの活用による開かれた学校作り〜学校における効果的なホームページサイト構築事例紹介〜
現在、学校や教育委員会では多くの保護者や地域住民に情報を公開することが求められています。
コンテンツ・マネジメント・システムは、地域に開かれた学校作りを目指す学校・教育委員会が、ホームページを通じて情報発信を行なうための最適なツールです。
地域における小中学校、教育委員会サイト、高校・大学における在学生・入学予定者向けサイト 等、コンテンツ・マネジメント・システムを活用して構築した事例をご紹介致します。

(株)内田洋行