学校の情報化 N15 10月31日 (火) 10:00〜12:00
教科教育におけるコンテンツ活用実践
講師:
三重県桑名市立大成小学校 教諭
竹尾 智登志 氏

輪之内町教育委員会 主任指導主事
岩田 諦慧 氏
講演内容:
スクールプレゼンターで手軽に、効果的に教材づくり!
ICT技術を活用すると、無理だろうと諦めていたことが容易にできるようになる。黒板で教材を拡大縮小したり、授業過程を保存したり・・・。可能性がどんどん広がる。それとともに、子どもの「問い」を追究する意欲も向上する。本セミナーでは、教材作成ソフト「スクールプレゼンター」を活用し、子どもが課題に対して自分から知的に働きかけ、まわりの友だちとの関わりを通して「楽しい」「わかる」算数授業を創造していった事例を紹介する。このソフトを効果的に活用すれば、「子ども」「教材」「授業者の指導観」の関わりを大切にした授業づくりが手軽に工夫できる。

三重県桑名市立大成小学校 教諭
竹尾 智登志 氏


デジタル教科書導入から1年半
すべての教室がインターネットに接続され,普通教室にパソコン2台・液晶プロジェクター等設置が完了,『さてどのように利用しようか?授業時数が最も多い教科は?』と考えたとき,光村デジタル教科書の導入を決定。導入から1年余りが過ぎた輪之内町の利活用の状況を報告します。

輪之内町教育委員会 主任指導主事
岩田 諦慧 氏