学校の情報化 N17 11月1日 (火) 15:50〜17:50
情報化の進展とIT活用による新たな教育とは
講師:
岡崎市教育委員会
学校指導課 指導主事
小川 規博 氏

岡崎市教育委員会 学習情報指導員
岡崎市立六ツ美北中学校
名倉 嘉章 氏

岐阜県教育委員会
総合教育センター長
小山 徹 氏
講演内容:
センターサーバ を中心としたコンテンツの利活用について
岡崎市は、平成6年に郵政省の事業を受け、VODの実験事業を開始した。それを皮切りに、国からの様々な事業を受け、現在に至っている。その成果を求めるため、毎年、指定した学校で実験的に最先端の機器を利用した研究授業を行ってきた。
 この授業分析から、将来、必要となる教材コンテンツは何かを探り、学習コンテンツの蓄積・整備を進め、また学習コンテンツを配信するイントラ整備を推進し、岡崎教育ネットワークを構築してきた。
現在、教育ネットワークから市内の小中学校へ、自作や購入した教材コンテンツ10万点以上を配信できる。今後も、校内LANの普及にあわせて、岡崎教育ネットワークから配信できる教材コンテンツを充実していきたい。

岡崎市教育委員会学校指導課 指導主事
小川 規博 氏

岡崎市教育委員会 学習情報指導員
岡崎市立六ツ美北中学校
名倉 嘉章 氏


ICTとデジタルコンテンツを教育現場でどう活かすか
岐阜県では、現場でコンテンツが活かせるように、県の総合教育センターから様々な支援が行われている。その文字通り「総合的な」取り組みをご紹介いただきます。

岐阜県教育委員会 総合教育センター長
小山 徹 氏