教育の情報化 T20-A5 5月29日 (木) (17:00〜18:15)
パネルディスカッション アジアの先進IT活用教育との距離
講師:
【コーディネータ】
日本福祉大学
情報メディアセンター 副所長、福祉経営学部 助教授
影戸 誠氏
【パネリスト】
シンガポール文部省関係者、他韓国等(予定)
プロフィール:
【コーディネータプロフィール】
小学校教員、高校教員を経て、2001年4月より現職。
文部科学省初等中等教育局参事官付インターネットコンテンツ委員 2000-2002
文部科学省生涯学習政策局 インターネットフェスティバル企画委員 2002-2003
1999年 第48回読売教育賞最優秀賞受賞「インターネットを機軸とした学校づくり」
1998年 松下視聴覚教育研究財団 森戸賞 「異文化の風を教室に」、
1997年 I'net97国際大会にてInternetの教育利用を発表

著書等
2003年 「実践プレゼンテーション」日本文教出版 
2002年 「魅せる先生」−教育の情報化の中で インプレス
2001「国際交流マニュアルーあたらしいインターネット・あたらしい英語教育」日本文教出版
2001「実習情報基礎」インプレス監修
2000「翼をもったインターネット」日本文教出出版
2000「インターネットでつながる日本人学校 ―日本から遠く離れていても」
文部省報告書、など多数。
講演内容:
20%、30%・・・。韓国、シンガポールでのすべての教科におけるICT活用目標である。
国の具体的なサポートと連携して現場教師はこれらの基準を下に、工夫と努力を行っ
ている。そしてそこに「変化」と「躍動」がある。日本ではどうであろうか?
 世界でも最も進んだICT教育先進国シンガポールのマスタープラン担当者、韓国ケリス関係者方をお招きし、教材の配布、教員研修、教室での利用とサポート、ハード・ソフトの提供など、現状をお話しいただくとともに、主に会場からの質問に答える形でセッションを行います。【パネリスト】
シンガポール文部省関係者、他韓国等(予定)
関連サイト:
http://www.kageto.jp
http://www.acen.or.kr/
http://www.japannet.gr.jp/w2002/
Singapore
http://eduweb.nie.edu.sg/microlessons/
Korea
http://www.keris.or.kr/english/index.jsp