大学改革 T11-C5 5月31日 (土) (15:30〜16:10)
大学における実務教育及び実務能力認定の可能性 〜新たな教育プログラムの試み〜
講師:
文部科学省 メディア教育開発センター 共同研究員
早稲田大学IT教育研究所 客員助教授
横浜国立大学 非常勤講師
宮澤 賀津雄氏
プロフィール:
1994年インターネットの教育利用について研究を開始。早稲田大学大学院理工学研究科情報科学専攻博士課程。「(新)100校プロジェクト」協力者会議委員、CEC(コンピュータ教育開発センター)委員、IPA(情報処理振興事業協会)研究員、早稲田大学IT教育研究所 研究員、講師を経て、現職。電子情報通信学会、情報処理学会各会員。
講演内容:
雇用のミスマッチが叫ばれ、企業内教育のアウトソーシング化が進んでいる。一方で多くの大学生が専修学校にも通い、大学・大学院の社会人入学も増加している。「実務教育」「遠隔教育」「能力認定」をキーワードに、新たな教育プログラムの可能性をお話いただきます。