語学教育用ソフトウェア T37-C5 5月31日 (土) (15:30〜17:00)
英語PCソフトの効果的な活用について 〜小・中学校の実践を通して〜
講師:
川崎市立中野島中学校 藤澤 和子氏
相模原市立淵野辺小学校 坊野 博範氏
神奈川大学 講師 田中 幸子氏
(株)内田洋行
プロフィール:
【藤澤氏】
1982年 上智大学外国学部比較文化学科を卒業。川崎市立京町中学校、川崎市立柿生中学校、川崎市立西生田中学校、1999年から現在まで川崎市立中野島中学校勤務。

【坊野氏】
1975年 青山学院大学卒業。相模原市立小学校教諭となり、現在にいたる。専門分野は、情報教育、社会科。画面にいる一匹のカメを自分の思ったとおりに動かすにはどのようにしたら良いのだろうから始まったLogo言語との出会い、以来コンピュータを学習の中で効果的に活用する研究実践を積み重ねてきた。7年前からボランティアと協力をしてE-mailを活用した国際交流を進め、本年度からは総合的な学習で小学校の英語学習に取り組んでいる。  
講演内容:
英語のPCソフト教材の効果的な活用方法について、開発者の立場からと実際に授業で使っている立場からご紹介いただきます。
◆教材活用者の立場から : 坊野 博範氏(模原市立淵野辺小学校)、藤澤 和子氏(川崎市立中野島中学校) 
◆教材開発の立場から : 田中 幸子氏(神奈川大学 講師) 、内田洋行
関連サイト:
【坊野氏】
http://www.sagamihara-fuchinobe-e.ed.jp/