ネットワークシステムの活用実践例 F24-B2 5月25日 (土)13:00〜14:00 対象 小・中高・教
今、教育の現場では何をすべきなのか!−海外の教育の情報化と比較して−
講師:
長崎県上県郡峰町立東部中学校 教頭
江崎 敏夫氏
プロフィール:
1952年長崎県島原市に生まれる。福岡工業・九州大学・高知大学・佛教大学を経て鳴門教育大学大学院学校教育研究科教科・領域専攻で”マルチメデイア利用のための音声・画像処理手法の開発”を行う。愛知県での大口中学校での教師生活を始めとし、長崎で瑞穂学校・島原第3中学校で教鞭を取る。(技術・家庭科)その後、長崎県教育庁学校教育課で情報を担当、本年度より現場にもどり長崎の対馬にある上県郡峰町立東部中学校で教頭として勤務。
講演内容:
新学習指導要領の本格的実施が始まり、各学校でも特色ある教育づくりに知恵を絞り、取り組まれています。ミレニアム・プロジェクトによる”教育の情報化”はどこまで教育現場に浸透していっているか?国の目指す”教育の情報化”は、本当に現場では実現できるのか?など、海外教育事情視察団として参加し、肌で感じたカナダ・アメリカ・イギリス等の教育の情報化と日本の現状を比較しながら、今後の日本でのいくつかの取組例をご紹介いただきます。
関連サイト:
htt://rakutoku.ndk-inc.co.jp