新たな教育に向けて T08-B4 5月10日 (金)16:30〜17:30 対象
アジアのIT活用教育と日本
講師:
<シンガポール>NIEシンガポール国立教育研究所(国立教員養成大学兼務)
科学教育部門事務局長  Philip Wong
Singapole A/P Head / Instructional Science Academic Group
National Institute of Education, Singapore
<韓国>KERIS韓国教育情報研究センター Han,tae-myun
Korea / Executive Director of information service center of KERIS
<台湾>AJETコーディネータ
高雄女子高校 教諭 Mis. Silvia Li
Taiwan / Coordinator of AJET Global schoolnet teachers award winnenr
theacher at Kaohsiung Girls H.S
<日本側コーディネータ>
渡辺 浩行 Pro.Hiroyuki Watanabe 宇都宮大学助教授
影戸 誠 Pro.Makoto Kageto 日本福祉大学
プロフィール:
<影戸氏>
和歌山大学経済学部卒業後民間企業へ就職。退職後、小学校教諭11年、高校教諭を経て現職。1999年 第48回読売教育賞受賞(「インターネットを機軸とした学校づくり」)、1998年 松下視聴覚教育研究財団 森戸賞(「異文化の風を教室に」)文部省日本人学校インターネット実践研究推進委員、文部省初等中等局 教育情報室。他著書多数。
<渡辺氏>
高校英語教師として18年勤務。その後大学でCALL(Computer Assisted Language Learning)を研究実践し、現在は学部・大学院生、現職教員を対象に英語教育を担当。
講演内容:
東アジア各国では「教育の情報化」が急速に進み、すでに日本を追い越し、次の段階に進もうとしている。「教育の情報化」と「国際交流」が急速に進む東アジアの国々。彼らは、すでに日本を遙か追い越し、次の段階(「次世代」の方が格好良い?)に進もうとしている。韓国、台湾、シンガポールの現場の教育関係者をお呼びしお招きし、現在の状況を話していただく(または、お話しいただく)とともに、日本に最も近い国々との交流や連携について討論(または、議論)できる時間にする予定である参加者間で話し合う/意見交換できる機会を提供いたします。
関連サイト:
*Singapole http://www.nie.edu.sg/
*Korea http://www.keris.or.kr/
*Taiwan  http://www.gsnaward.org/